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2009年3月

長塀前の観桜会

平成21年3月29日(日)
熊本城の長塀前では、今年も 観桜坪井川園遊会 が昨日から開かれている。

このところの気温は寒の戻りで肌寒いというか 身も振るえ上がるほどの寒さだ。
そのお陰で、桜見物も長いコト楽しめているようだ。  
3月20日に ヤマサクラ が満開してから、もう10日間程も経っている、
それにしても ソメイヨシノ は、まだ十分に鑑賞できる花付き。



この園遊会は 熊本放送局に事務局を設けた 「熊本城400年と熊本ルネッサンス」
県民運動本部 などが主催し、多くの団体などが協賛して実施している。
催しも数多く、多彩であり二日間に亘る大掛かりなものとなっている。

3月29日
長塀前においては、「坪井川浪漫めぐり」と「郷土芸能 長塀前園遊会」があった。

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写真は 和船の動き二態

和船を操る船頭さんは 加勢川を知り尽くしているという あの「中無田閘門操作人」
井村さん らが請け負っていらっしゃる。 
乗船体験は誰でも OKとあって、身近なところで舟遊びが楽しめる  と多くの客がこれに興じている。

そこに、一際目立つ煌びやかな和装グループを発見 !!
後で分かったことだが、この場所で演舞を披露してくれる 誠会社中 の皆さん。
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写真は 演舞模様

しばらくして
演目、郷土芸能の舞踊 が始まった。
踊り手は、誠会社中の女児、邦楽囃子方は中村流師範の 花誠先生 他。

素人の私には 踊りのことは皆目分からないが、
三味と太鼓で お囃子方 ということは 理解できる。
あでやかに舞われた 日本舞踊 がひとしきり済んだ後、
音楽の調子もガラッと代わり ポップス調 へと移った。

この辺りが ある意味 大衆の心を掴むのか などと、妙に一人で納得する。

演目が終わったのを見計らい、急ぎ帰路へついた。
なにせ、阿蘇下ろし が、身にしみる。

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熊本城の桜が咲いた 

平成21年3月20日

良い天気に恵まれ 熊本城の桜も いよいよ 満開の時期を迎えた。
城内には、ソメイヨシノなどの桜が数多くあり、ヤマザクラ系が見頃となった。
ただ、ソメイヨシノは、まだ少し後になりそうで 蕾が一層に膨らんでいます。

熊本城の「二様の石垣」は、城内きってのビューポイントであり、多くの観光客が
カメラのシャッターを切っている。
写真の左手には 梅園 があり、シーズン中には梅の芳香で満たされる。
今年も良い花付きだった。

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今日の熊本地方は天気晴朗で、お花見にはうって付けの日和だ。
「二の丸広場」付近は多くの花見客で埋まり、家族づれやグループなどが
思い思いに楽しんでいる。

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また、遠来の客も多く見られる。
こちらの よかオゴジョ の面々は、確か 「いきなりだんご」と思しきモノを
美味しそうに頬張っている。

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熊本城内の最終写真は、不開門(あかずのもん)
ここは、国指定重要文化財となっているもので、
古き時代の気風を感じる。

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すべての写真  S100FS


ここは四季折々に 瞬 を楽しめる。 だが、近くに住んでいても そうそう
頻繁には入城はしない。
外周だけは努めて車で眺め様子を窺うことは多い。



まだまだ、これからの城内の桜見物には遅れはありませんが、
身近な駐車場への 車での来場 にはご注意が必要です。

お城への入城は「二の丸駐車場」が一番都合が良いのですが、
混雑の際には、車の進入方向が一方側のみに制限されます。
進入は、新町側 (YMCA寄り)の 「法華坂(ほっけさか)」 からとなるようです。

(注) 「行幸坂(みゆきさか)」付近に、その旨の案内があるかどうか ?
         定かではありませんが。
    いつも、駐車場入り口付近でヤリトリの光景を目にしています。
    (熊本城総合管理事務所 所管です、ご検証をお願いしたいところです)

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やっと咲いた熊本のさくら とそれから

このところ天候の変化が激しく、桜の蕾も開花に苦慮しているようです

平成21年3月17日

熊本市の 八景水谷公園 を散策。
湧水地点から少し下がったところに小さな橋が架かっている。
その周りの二本の桜が 早々と 満開になっています。
ただ、染井吉野と思しき桜並木の開花は少し先になりそうだ。

その公園には、子供たちのための遊具が備えられています。
ブランコに乗った男の子をママに断ってスナップ。

        ブランコに興じる男の子ら
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                          S100FS

しかし、熊本地方の桜の開花宣言は3月16日に済まされていますので、
名所からの 桜だより も 間もなく聞けることでしょう。




話は大きく転じて、今日(3月18日)は 少し離れた 鞍岳方面へ向かった。
その目的地は 麓にある 圓満寺 というお寺。

お会いする方は、「火渡りの行」を執り仕切る行者の方で、
懇意にさせていただいてから もうかなりの年月が経つ。
 
今日がその縁日とお聞きしたので、ここ鞍嶽山圓満寺を尋ねることにした。
境内には 観世音菩薩 の幟があり、また、牛馬のための願い事も掲げてある。

地域住民と深く関わりのある 信仰の場 となっていることは窺い知れるところだ。
既に、観音春季大祭 の準備も整っており三々五々に信徒衆も集まっている。

           圓満寺の境内
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               S100FS

ひと通り参拝を済ませ、接待所で「ふるまい」を頂いた。
「だご汁」と「高菜入りのおにぎり」がメインで、あとは香物が付く。

「だご汁」は肥後の名物なのだが、
入れる「だご」は、形はもちろんのこと食感にいたっては二つと同じものはない。
また具材や味付けにいたっては千差万別なのだ。
まだ、食していない方は ぜひ、一度 お試しあれ !!


天気は上々、かなり 気温も上がっている。
何時ものことだが、帰りの道筋は車の走るままで、
結構いい加減なルートで自宅へ戻ってきた。

「もう一度辿ってみろ」 と、言われても 全くトレースすることはできない。

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春の日の相良寺 を訪ねる

春の嵐が去った3月15日、久し振りの快晴となった今日 相良寺を訪ねた。

相良寺(あいらじ)は熊本県山鹿市(旧鹿本郡)菊鹿町にある。
国道325号線を経由し 矢谷渓谷 へ向けておよそ15km入った所だ。

「相良」と書けば、熊本県南部の人吉地区を思い浮かべるが、
そちらは さがら と呼んでいる。

ここ相良観音(あいらかんのん)では、春季大祭でもご本尊の千手千眼観自在菩薩が
ご開帳されて目映いばかりの光を放つ。
特には子授けや安産の願い者へ得を与えるといわれている。

          参拝客たち
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                        S100FS

また、火渡り採燈護摩 では火渡りの荒行が行われる。
行者や信者たちが火置きの中を歩くさまは圧巻である。

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                        S100FS            

また、この付近には「アイラトビカズラ」(天然記念物指定)があって、
つる性でまめ科 の独特の花房をした植物は特に目を引いている。
 
さらには、矢谷地区の番所は県下屈指の 棚田の彼岸花 景勝地でもあり、
シーズンにはこぞって訪れる見物者で賑わっている。


折角、ここまで車を走らせて来たので 併せて荒尾方面へ廻ることにした。
途中、幾度か道路地図を見て進路を確かめた。
かって、山鹿市~和泉町~南関町~荒尾市の感覚が掴めず
どうどう巡りをした苦い経験があってのことだ。


この頃、「荒尾写真クラブ」の定例写真展が同市の総合文化センターで開かれており、
今日がその最終日となっている。
ここでは、早くからメンバー有志が写真作品をインクジェット機で制作されていたことが
特筆できることだった。 
毎年、ご案内をいただくことから必ずお尋ねすることにしている。
世の流れで、「今ではほとんどの作品がデジタル化へ移行している」ことも聞いた。
多くの写真が力作揃いであり、そのボリューム感にも感心させられた。



荒尾・大牟田地方はかっての大炭田地帯であった。
荒尾を訪ねた時には、ここ 万田坑跡 へも訪ねることにしている。
現地は今、施設遺構類が整備中で今年10月まで立ち入りを規制されている。

ただ、外部からは遠目に眺めることができたため、日頃は見落としがちなものを
見届けるのにはいい機会かもしれません。 

 万田坑跡 第二竪坑櫓など (整備中)
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                    いずれも D-LUX 4

普段は正面入り口から、構内へ一気に入ってしまうことから
見落としがちな周囲の施設は中々眼にしがたいものです。

大煙突であっただろうと思える基部はさすがに大きい。

また、入り口近くにあったとされる 汽罐場跡(きかんじょうあと)は、
いまでいうところの ボイラー室 なのであろうか。
広大な敷地を有していたものとなっている。

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白木蓮が咲きます

白木蓮(はくもくれん)が咲く頃となった。

このところの天気は長続きせず、一日置きに雨と晴れの繰り返しです。
通り道の木蓮の木も、昨年に比べ一層成長したように思える。
年毎に花付きも見事になってきている。


そんな矢先に、今朝一番 「今日あたりから、花も見れるようになったヨ」
と、ご案内の電話をいただいた。 
早速、今日(3月7日)の午後 白木蓮の咲く現地へ出向く約束を交わした。


場所は、JR上熊本駅の北寄りでJR鹿児島線沿線にある崇城大学の裏手。
話によれば、やはりここの知名度は高く、既に「先客が尋ねてきた」とのコトであった。
明日の天気さえよければ ・・・ 、
最高の満開に立ち会えるのだが ・・・  どうやら 天気が持ちそうもない。

        満開直前の白木蓮Hanal090307_l1010828
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      画像はすべて D-LUX 4

この白木蓮の裏手は雑木林で、午前中は日光が遮られて陽が差さない。
だからといって、正午付近ではトップライトとなり上部のみがポッカリと飛んでしまう。

なかなか一筋縄ではいかないロケーションなのだ。

そんな訳で、午後の日照の兼ね合いを考えて、
良いシャッタータイミングを捉えることになる。 
なかなか手強いものだ。



明日(3月8日)、午後の用件を済ました後で 帰り際に立ち寄ってみることにする。
酷い雨降りでないことを 願うのみだ。

de  ハッスルブレッド

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火渡りの荒行 木原不動尊

春を告げる例大祭が、富合町の木原不動尊で行われた。
富合町が先の合併で熊本市となって初めての大祭である。
毎年のことだが、この日(2月28日)は、
決まって寒の戻りがあり冷たい日が多かった が、今日は少し違った。

参道から境内まで老若男女で溢れていた。
午前10時に 一回目の「護摩供養」があることから、
それが一番の目的なのだろう。


本殿の内部は暗く、線香の煙で蒸せていた。


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D-LUX 4

また、この例大祭での 「火渡りの荒行」 も特に有名である。
ひとしきり燃え盛った後、置き火となった地面を素足で歩くさまは痛々しい
信心以外の何物でもない。

また、熱湯の釜に身を預ける「湯たての行」は、修練した者が行をおこなう。
「心頭を滅すれば ・・・・・・」 なのだが、こちらは 足元からの責めなのだ !!。


熊本県下の「火渡りの荒行」は、この後 春先までに 山鹿市の「相良(あいら)観音」と
阿蘇市の「西願殿寺(さいがんでんじ)」で執り行われる予定。

ご本尊でもある お不動さんへ 一年の無事を祈願した。

de  ハッスルブレッド

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