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2009年5月

2009年5月21日 (木)

遊水地のカワセミ誕生

平成21年5月21日(金)

いよいよ待ちに待った カワセミのヒナ が誕生した。


春先には多くの生物の 「恋の季節」があり、 ここ八景水谷の湧水池もご多聞にもれず、
待望の ヒナ誕生で、公園の利用者へ明るい話題を提供している。

既に、この公園を散策や軽いジョギングなどを楽しんでおられる人たちには周知の事実で
なにも、秘密めいたものは無くごく当たり前に カワセミのいる公園 で知れ渡っている。


我々も そろそろかと思い公園を訪ねてみることにした。 (May. 20. 2009)
到着したのがお昼の直前。 
既に 先客万来 で撮影スポットは大賑わいであった様子。

    今年の初子のヒナ鳥

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しばらく、別の場所で待機し タイミングを待って いた。

(お断りですが、
 ここは公園内のこと やはりそこでの一般利用者の方々が最優先されるべきことであって、
 一部の者の行為で それを阻害すること が許されることではありません。)


 ** 時として、この感覚が失われていることを多く耳にします ** 

タイミングを待つ とは、好きでカメラを向けている仲間内への 儀礼として
狭い撮影場所へ 入るだけのスペース ができるのを待っていることを言っています。


午前中の カワセミ親子 の行動は、余り芳しくなく 良いシャッターチャンスは無かった
と、早々に 引き上げた方もいらっしゃった とか。

幸い、正午過ぎから 行動が忙しくなり、親鳥も雌雄交互に飛来して カワセミの子供達へ
接触をし始めた。
そのうち、雌鳥からの 給餌行動 が行われ、子鳥の口には収まりそうも無いほど
大きい子魚を 苦労の末 口移しに与える行為があった。
( お節介でしょうが、この鳥は生きた獲物を直接に口移しするところに特徴があって、
 魚を弱らせることをしても、細切れ とか 死んだ物は餌とはしない ものだ とか )

ヒナが孵って幾日立つかは、異句同音で定かではないようだ。
まだ、胸毛は凡そ カワセミ のそれとは似つかず ドス黒いものだ。
気持ち巣立ちが早かった個体は、既にエサ捕獲の真似ごとか、身体の毛づくろい
のためか、幾度となく 水面へダイビングを試みている。


まだ、この他にも 湧水地の清流などには、カワセミが生息している。

近くの住民の方々は、日常的に カワセミが飛ぶ姿 を よく目にされていると聞く。
それらの多くが公園化されており、何も特別の区域ではない ことも確かだ。

折角の自然からの贈り物、
大いにこの素晴らしい翡翠 を、ゆっくり楽しみたいものである。

≪写真のこと≫
カメラ S100FS、 内蔵レンズのみ使用(ただし、デジタルズームを併用)

de  ハッスルブレッド

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2009年5月11日 (月)

オオルリシジミの舞う草原

平成21年5月11日(月)

ここ熊本県・南阿蘇村には オオルリシシジミ の舞う場所がある。

もっとも、ここ南阿蘇村(旧 白水村)の特別エリアは、蝶の固有種で絶滅危惧に指定されたオオルリシジミ が手厚く保護されているところである。

五月の連休を避けて、比較的に閑散となった平日の今日 出向くことにした。 
過って、唯一の国道57号線からのアクセスでは渋滞で悩まされていたのだが、
その後、俵山トンネルの開通でイライラも解消され快適なドライブが可能となった。


実は、蝶が飛び交う時間 までには、現地入りしたかったのだが、
結局、到着したのは 9時近くとなった。

オオルリシジミは、植物クララ と切っても切れない関係があり、
この蝶の成長メカニズムには 絶対的な関係づけがなされている。
また、この植物は牛馬の餌とはならない特殊なものなのだが、
あの荒涼とした 阿蘇の原野の中でも限られた場所 でしか繁殖していないという、
特別な事情もありそうだ。

クララという植物
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オオルリシジミという蝶の活動は、例年五月の連休時期を一応の目安としている。
が、今日の様子は可笑しい ・・・・。 
周囲を見回しても飛び交ってもいないし、じっと、眼を凝らして クララ を、
シラミツブシにしても全く存在を確認できない。
どうしたことか、
結局、こんな有様で丘陵を昇ったり降りたりの繰り返しだ。



しばらく経ったあと、やっとのことで ご対面 と相成った。

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もっとも、絶滅危惧種 だから、そう無尽蔵にいるわけではないものの。
あまりにも、例年と比べて数が少ない。
クララの成長の関係か、または、個体数の低減さなのか ?。

学術的にそれなりの訳もあるのだろうが、素人にはよく分からない。
ほとんどの クララ には、何時もの 開花 が見られない。
平地では、サクラなどの花物は 一週間程も早咲きが続いたのだが、
この阿蘇の地は、逆に冷気が災いし 生物のサイクル が狂ったのか ・・・。
そういえば、登って来るときに心なしか 雲海らしき 雲の名残りが見えていた。
いずれにしても、後少し時間を要することなのかもしれない ?!。

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ただ数少ない個体の中から、やっとのことで ある一つ を見つけ出して驚いた。
よくみると、羽の部分が 無残にも数箇所欠けている。
羽化した後、ある時間が経ってくれば、羽もそれなりに痛み始めるのだが、
こんなにも痛々しい状態を見たのは、過っては無いことだった。
きっと、私たちには理解し得ない 何ものかがあるのだろう。


《写真のこと》
デジタルカメラ     S100FS  (内蔵のマクロ機能を一部使用)

その他         三脚 を使用


de   ハツスルブレッド

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2009年5月10日 (日)

JR熊本駅前の観光朝市

平成21年5月10日(日)
久し振りに JR熊本駅前観光朝市 を覗いた。

JR熊本駅前の観光朝市は、九州新幹線開業の関連工事のため、
今は、駅前を離れて別の場所で開かれている。

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その観光朝市の場所は、熊本駅を背に真正面の道路(産業道路)を500メートル程
歩き、白川橋 の袂から右へ折れた直ぐのところが会場となっている。

参加店の主人は、「場所が不案内なのか、今ひとつ出足が少ない」とも漏らしていた。
以前と違い、列車・バス利用のほか、会場はアミューズメントの駐車場をお借りしての
朝市だから、車社会にあってのアクセスにもご不自由はお掛けしない  のでは、と
もう少しの盛り上がりを期待されている。

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少しづつ夜明けの時間も早くなってきた。 
会場へ辿りつく途中で、沈みかける大きな月を見ることができた。
が、携行しているこのカメラでは、上手く収めることは無理だ。

久し振りの朝市であったが、お店の顔振りは以前と変わらないようにお見受けした。
売り物は野菜・果物から始まり 魚・お惣菜・豆腐・お茶やいきなりだんご 等々と
実に多彩だ。


また、この熊本駅前付近の景観は、駅前再開発の工事で全く様変わりしている。
昔のころ眼にしていた 「昔、懐かしき建物」 も取り壊され今はその姿も無くなった。
更地となった場所では、近代的なビル建造の準備のため大忙しに大型建造機械が
稼動している。

ただ、「JR熊本駅」の駅舎は工事の段取りのためか、まだ、手は入っておらず、
その威容は以前のままで残っている。
それは、「JR人吉号」の運行開始と相まって、駅舎のレトロ風の佇まいが
なぜか ぴったりと来るもの があるように思える。

de    ハッスルブレッド

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2009年5月 9日 (土)

今年初めてのムツゴロウ便り

平成21年5月9日(土)

今年のムツゴロウさん、動きはどうでしょうか ・・・ ?

過去 ログ から数えて一年が過ぎました。 
今年もいよいよ ムツゴロウ の活動が期待できるシーズンを迎えようとしています。

始めは、そのエリアを 有明海の東部 熊本県の 白川から緑川河口 とします。
もっとも、ムツゴロウは ご存じのとおり、有明海の内陸部まで広範囲に
分布していますが、他県の情報については 手持ちがありません。


桜の開花時期には しばらく 花冷えが続き気温も低めでしたから、
ムツゴロウの行動を考えて、しばらく観察を控えていました。

5月の連休は生憎く 潮の具合いも悪かったことから、
大潮を待ち、昨日と今日の二日間 続けさまに現地へ出向きました。


ムツゴロウにも 流行があるのでしょうか ・・・。
一方では、もう既に 「あの求愛行動」 が、少しだけ観られましたが、
他方では 縄張りの主張 まで で 威嚇行動 に終始していました。

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ムツゴロウの行動パターンをご存じの方には蛇足でしょうが、

「住まい」 ・・・ 生息エリアは 干潟 とはいっても、何処も彼処も とはいきません。
「食」       ・・・  やはり 食性 が大切なのでしょう。 餌となる 珪藻 がいるのです ネ。
         その繁茂には、真水が流入する 汽水域 であることが重要だとか。
 ぜひ、この点をご考慮なさって、生息域を探し当ててみるのも楽しみです。

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それから、カメラで撮影を試みる時、
何と言っても 「ジャンプ・シーン」は、見応えがあります ネ。
まだ、少しの時間が必要ですが、段々と テリトリー が 確立されていけば、
次には、当然のコトながら 「子孫繁栄」への儀式と進んでいくことになります。
 ・・・   もう少しの辛抱です  ・・・ 。

また、絶好のシャッター・チャンスを捉えるには、
一に忍耐、二に忍耐、三・四が無くて 五に忍耐 なのでしょう か。
それから、良いロケーションを探し当てることも大事なことです。

この地域での観察は、全てが自然の中での生態観察となります ・・・
「上手く行かなくて 当たり前」  くらいの気構えで、ちょうど良いのかもしれません。


《観察・写真のコト》
・観察ポジション  可能な限り、干潟との高低差がないほうが良い
・観察道具     被写体が小さい(体長 10センチ前後)ため、高倍率(超望遠)
              の光学機器が適す 
・環境        干潟は可能な限り長時間 露出していたほうが都合が良いので、
                 潮干状態は、中潮より大潮のほうが良好
・その他          ・観察時間は、ほとんど日照時間帯であることから、熱中症の予防が必須
              ・添付した写真は、S100FS にて撮影 (一部はデジタルズーム使用)


de  ハッスルブレッド

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2009年5月 1日 (金)

有明海の潮干狩り

五月の潮干狩りは・・・?


昨年のこの時期、熊本県宇土市の潮干狩り 情報をお伝えしましたが、今年は
4月までには お伝えすることが出来ませんでした。

また、このゴールデンウィーク中の潮干狩り は、生憎く 有明海の干潮時刻 との相性が悪くて、
十分な潮干狩りは楽しめそうもないようです。
ただ、入漁可能な場所への立ち入りには、関係する漁協などの注意書 が
掲示されていますので、これまた注意が必要です。

という訳で、遅ればせながら 5月の 潮 は次のとおりです。
なんと言っても、有明海 ですから、
干満の差を大いに生かして 大潮 次いで 中潮 あたりが適当でしょう か。

また、余り遅い時間帯では不都合でしょうから ・・・。
まだ 陽がある間に 。


5/  7(木) 中潮   最干潮  14時頃       30分前   ~ 1時間後
5/  8(金) 大潮  最干潮  14時30分頃   1 時間前 ~ 1時間30分後
5/  9(土)  大潮   最干潮  15時頃              〃
5/10(日)  大潮  最干潮  15時30分頃          〃
5/11(月)  大潮  最干潮  16時頃              〃
5/12(火) 中潮   最干潮  16時30分頃    30分前   ~ 1時間後


もう一度、 月末の頃に 潮 が良くなりましょうか ・・・。
しかし、あまり時期が過ぎれば 収穫 も目減りしていくのではないでしょうか。


また、熱中の余り 「気が付いたら 周りは海水で満ちていた」  など と
ならないよう、くれぐれも 安全面など 自己管理 を徹底なされて下さい。

de   ハッスルブレッド
    

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