動物

いよいよ始まった 秋のくまもとお城まつり

いよいよ 始まりました 秋のくまもと お城まつり

10月9日(金)から10月18日(日)で予定されている お城まつり。

予定スケジュールは
初日 10/09(金) 島唄コンサート
    10/10(土)  武道の祭典 武田流 流鏑馬(やぶさめ)
                     古武道 など
    10/11(日)  太鼓響演会    
         10/12(月)  伝統芸能の祭典
             ・
             ・
         10/18(日)  火の国YOSAKOIまつり in  熊本城
         
などの他にも 食のイベント や 市街地イベント など 盛り沢山です。

今日(10月10日) 久し振りに 熊本城 二の丸広場 へ出掛けた。
普段は、歩いて行けるのだが、少し撮影道具があったために車で行くことにした。

広場へは 二の丸駐車場 が一番に便利なのだが、遠来の訪問者のために遠回りして 三の丸駐車場 へと向かう。  ここは、熊本城の裏手 刑部邸(ぎょうぶてい)・熊本博物館の傍であり、最近、収容能力を大幅に増やし利用者の利便さを上げてくれている。

いよいよ、本命の 武田流流鏑馬 の演舞会場に着いた。時間的に早いのか 見物人は左程では無い。 
何と言っても台風一過の清々しい天気に恵まれた。
更には 背景に 熊本城の大小の天守閣 が望める最高の場面設定ではないだろうか。

ひと通りの神事が終わって、いよいよ、馬場の点検や素馳せ(試走)などで一気に会場も盛り上がってきた。

流鏑馬の所作のすごさは 見た者でしか分からないだろう。 
と いうのも、馬上の騎手は手綱を放し宙に上げた手で弓を引き、的を矢で射抜く その様は、まさに神業 とも思える技だ。  当然のコトながら、「馬術の鍛錬は基より 騎射での弓道の技などには 胆力 というものも備えなければならない」 などと、 懇切丁寧な解説が行われていた。

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凛々しい騎手

それぞれの騎手による 演舞の披露が行われた。 なかでも、この「流鏑馬式」には紅一点の女性騎手が男性に負けじと日頃の鍛錬の成果を披露されている。


秋のくまもと お城まつり
は、まだ始まったばかり。

あと10日間ほどの期間は、熊本城の城下は まつり一色となることでしょう。

de  ハッスルブレッド

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秋の訪れを告げる藤崎宮のお祭り

今年もやってきました 藤崎八旛宮(ふじさき はちまんぐう)の例大祭

2009年9月中旬 熊本に 秋の訪れを告げる 藤崎宮の例大祭が始まった。
既に、9月13日から、その祭典行事は始っており いよいよ クライマックスの随兵行列
が 9月21日(月) に行われる。

行事のなかの主なものには 
9月13日(日)        第一日祭  
9月19日(土)          飾馬飾卸(かざりうま かざりおろし)
9月21日(月・祝日)  神幸式(随兵行列)            などがある。
これまでに 新町獅子踊り保存会による 奉納獅子舞 なども済まされている。

ここ藤崎宮は町中にあるものの、国道3号線から分け行った参道は長く続き、
境内付近はすっかり静寂な場所となっている。
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藤崎宮

熊本地方でも熊本市近郊は、すっかり周りを山で囲まれ、気候は内陸性の特徴がある。
夏のころの蒸すような暑さは 「肥後の夕凪(ゆうなぎ)」で決定的な印象を受ける。

しかし、この例大祭が始まるころには、
決まって 秋の兆し が現れ、吹く風もめっきり冷たさを増してくる。
このことを 地元では 「随兵寒夜(ずいびょう がんや)」 と呼び、夏の終わりを知ることとなる。

9月19日の 飾馬飾卸 は、期間中の無事安全を 藤崎宮の神前でお祓いを受ける行事で、
随兵行列のミニミニ版ともいえる。 本番の神幸行列こそ無いが ある意味 ゆっくりと見物が出来て、
体力・気力に自信ない人には打ってつけのものだろう。

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飾馬飾卸での各奉納団体 参加模様


神幸行列(9月21日) のスケジュール(予定)

① 朝随兵  藤崎宮  出発  午前6時        市中を練り歩く
     同    お旅所  到着  午前中          (行列の最後尾)
② 夕随兵  お旅所  出発  午後2時半
       同        藤崎宮  到着  午後6時すぎ  (行列の最後尾)


兎に角、「勇壮」の一言に尽きる 祭りです。

奉納団体は、 「鳥居基」を一番目とし 69団体が参加する。
思い思いに おめかしした 馬を先頭に、
これまた 「勢子(せこ)」が連なり、鉦(カネ)やラッパの囃子で気勢を上げる。

要所では 「馬追い」が行われ、終日 熊本市街地は祭り一色となる。

de   ハッスルブレッド

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暑い とにかく アツ~~イッ !!

暑いですネ 兎に角 暑いです !!

9月に入って ここ熊本地方は 真夏日 と思えるほどの太陽が照りつけている。
気温はハッキリ しないが、昨日と今日の気温は相当に昇っているハズ。

こんな中、訳あって 熊本市動植物園 へ写真撮影に出掛けた。 (9月3日)
普段、ここの施設を紹介する写真は、専ら 動植物園正面 が多いものだが。
今回はもう一方の 「西門(植物園寄り)」から入園することにした。

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動植物園西門側

少し遅れ馳せながら、園内には小振りの向日葵(ひまわり)が少しだけ咲いている。

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ひまわりさん

待ち合わせの時間までには、少し間があったので 園内の池 へ降りてみた。

そこへは、一人のカメラマンが居て何かを狙い一生懸命に「ファインダー」を覗いている。
そう言えば、最近のカメラには必ずしも 「ファインダー」 が着いていない。
皆が、挙って 両手をやや伸ばしシャッターを押している仕草を眼にする。
もっとも、「ファイダーがないから、当然なんだ?!」 と、一人で妙に納得する。

ひとしきり、言葉を交わしながら 「その人のウンチク」を聞いた。
この場合は、「聞き手」に回った方が気が楽。
因みに、カメラボディーは某社の APS-C タイプに、80-200mm  F2.8 レンズ
盛んに、この場面には不似合いの組み合わせだと 弁解のご様子

誰もがそうだろうが、例え、システムを車一杯に積み込み現地まで運んだとしても、
ヤッパリ使用するものはそれなりに限定されるものだ。

このスタイルで 背嚢一杯に機材を詰め込みご活躍の御仁が、
とうとう、腰やどこかにストレスを訴えて ご養生 の様子だとか。
「言わないコトはない」 何時かはなあ ・・・ と、気にはしていたものの、
やはり早く来てしまったのだ。

どうぞ、皆様もお気を付けください。
機材選択も カメラマンの力量 の一つなのですから。


そんなことで、悠々と 池を泳ぎまわっている 黒鳥 を撮った。

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黒鳥

場面は変わって
近々開催予定の グループ写真展 準備のため、原版を届けることになった。
(9月4日)

少しの距離だが、この暑さでは、とても 歩いて行く気がしない。
片道160円のバス賃。


やはり秋が近づけば、どうしてなのか 芸術 への関心が高まる。
挙って、どこもここも  ○○展 なるものが、目白押しだ。
絵画や写真や諸々に 花盛り である。


今回の写真はサイズも手頃だし、ボチボチ自前のプリンターでブリントアウトして
展示することにしていたのだが ・・・。
どういう訳か、「お店プリント指定」 との注文がつき遭えなく計画が頓挫した。
折角、極上の 「印画紙」をネットで注文し、昨日には着いたばかりなのだが。

こんなことで、オツムも少しヒート気味なのです。


熊本の目抜き通りの 新装なったアーケード には、至る所から ミスト なるものが
噴出して体感温度を下げている。 それはそれなりに効果アリなのだろうが、
以前の天井構造と違い、今のそれは UVカット はしているといっても
全然、暑さの度合いが違う。 日光が直射している。 
全く酷くて、とてもこの通りを歩きたいとは 思わない。
さらには、天井に上った熱風がやり場のないように 淀んでいる。
しかし、天窓を開放して 空気循環する手立ても 講じている様子も窺えない。

でも、通り町筋からバスセンターへはこの通りが最短コースなのであります。


やっと、辛島公園の交差点まで辿りついた。 
ここには、既に廃館となった「産業文化会館」がある。 かっての「勧業館」の
イメージが思い起こされる。
今では、入口も暫く前から閉ざされている。
ただ、何時の頃からかここの壁面が気がかりで眼に留めていた。
それは ガラス窓を使った一連の絵である。

詳しくは分からないが、二種類のパターンがあるようだ。
ガラス窓越しの絵 と 別仕立てのペイント の異なる絵。
熊本をアピールする 著名な観光スポット のイラスト風の絵は 必見に値する。

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一枚の絵の前で

ちょっと変わったところで、こんなものもありました。

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向こうの人影 も


やがて、熊本に秋を告げる 藤崎宮の例大祭 がある。
その頃になれば、厳しい残暑もなりを潜めることだろう。

いや~ぁ。 この二日間は、存分に猛暑を味あわせてもらった。

de  ハッスルブラッド

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ムツゴロウの今ごろ

平成21年6月7日(日)
このところ身辺が慌ただしくて、ブログの更新が滞っています。

ムツゴロウの観察 は、何と言っても 潮の引き具合いに左右されます。
6月に入って 最初の 大潮 は、6月6日(土)から始ったことで早速 現地へ出掛けてみることにしました。

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熊本市から南の 宇土市・住吉 を目指しますが、
今回は ある写真グループの写真展を観賞に 「不知火美術館」 を経由しました。
途中、国道3号線沿いにある 「新幹線車両基地」(熊本市富合町)の建設現場は、
施設建屋の建造も進んでおり次第にその全貌が見え始めています。

いよいよ 現地へ。
ここ住吉自然公園は、かっては島として海に浮かんでいたらしいが現在では陸続きである。その周辺は 船溜りやアジサイの花咲く市民の憩いの場所ともなっている。


  ムツゴロウ は というと 

なんだか、ここでの様子が ちょっと違う。
確か、先月はこの周辺では一番先に ジャンプ していたんだが ・・・。
ほとんど その ジャンプ・シーン が見られない
勝手な想像だが、既に、求愛期間を過ぎて一対のペアができ、営巣内で抱卵行動へ移ってはいないか ・・・  と思えるのです。

結局、強い日照りもあって小一時間ほどでここを退散し次なる場所へ移動した。


ムツゴロウの分布上から
有明海の南端近くに この緑川 があり、それぞれ 宇土市(南域)と熊本市(北域)に区分している。さらにはこの南域に宇土半島が大きく突出し有明海を内海として封じ込んだ形となっている。 
短絡的に考えれば ムツゴロウの生息域 はこの海域までと思いがちであろうが、
何と宇土半島の南側(不知火町、松橋町など)へも展開しており、さらには球磨川水系でのその実態も確認されているところである。

気持ちを切り替えて、いざ ・・・

ここは熊本市川口町の先地で、ちょうど先程の宇土市住吉の対岸に当たる場所。
やっと、動きの活発さが見てとれた。
緑川のやや早い流れを楽しむかのように、ムツゴロウ が群れていた。

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ほんの狭い地域で、これほどに生態にズレがあるのだろうか 。
やや 戸惑いを感じた。

今日の天気は強烈だった。 
明け方から一部に雨が残ってはいたものの正午付近からは強い日差しに変わった。
戸外で長時間の撮影には限度がある。 体力が持たない。
なんとか、カメラのシャッターを切って、本日の撮影を切り上げることにした。

de   ハッスルブレッド

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遊水地のカワセミ誕生

平成21年5月21日(金)

いよいよ待ちに待った カワセミのヒナ が誕生した。


春先には多くの生物の 「恋の季節」があり、 ここ八景水谷の湧水池もご多聞にもれず、
待望の ヒナ誕生で、公園の利用者へ明るい話題を提供している。

既に、この公園を散策や軽いジョギングなどを楽しんでおられる人たちには周知の事実で
なにも、秘密めいたものは無くごく当たり前に カワセミのいる公園 で知れ渡っている。


我々も そろそろかと思い公園を訪ねてみることにした。 (May. 20. 2009)
到着したのがお昼の直前。 
既に 先客万来 で撮影スポットは大賑わいであった様子。

    今年の初子のヒナ鳥

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しばらく、別の場所で待機し タイミングを待って いた。

(お断りですが、
 ここは公園内のこと やはりそこでの一般利用者の方々が最優先されるべきことであって、
 一部の者の行為で それを阻害すること が許されることではありません。)


 ** 時として、この感覚が失われていることを多く耳にします ** 

タイミングを待つ とは、好きでカメラを向けている仲間内への 儀礼として
狭い撮影場所へ 入るだけのスペース ができるのを待っていることを言っています。


午前中の カワセミ親子 の行動は、余り芳しくなく 良いシャッターチャンスは無かった
と、早々に 引き上げた方もいらっしゃった とか。

幸い、正午過ぎから 行動が忙しくなり、親鳥も雌雄交互に飛来して カワセミの子供達へ
接触をし始めた。
そのうち、雌鳥からの 給餌行動 が行われ、子鳥の口には収まりそうも無いほど
大きい子魚を 苦労の末 口移しに与える行為があった。
( お節介でしょうが、この鳥は生きた獲物を直接に口移しするところに特徴があって、
 魚を弱らせることをしても、細切れ とか 死んだ物は餌とはしない ものだ とか )

ヒナが孵って幾日立つかは、異句同音で定かではないようだ。
まだ、胸毛は凡そ カワセミ のそれとは似つかず ドス黒いものだ。
気持ち巣立ちが早かった個体は、既にエサ捕獲の真似ごとか、身体の毛づくろい
のためか、幾度となく 水面へダイビングを試みている。


まだ、この他にも 湧水地の清流などには、カワセミが生息している。

近くの住民の方々は、日常的に カワセミが飛ぶ姿 を よく目にされていると聞く。
それらの多くが公園化されており、何も特別の区域ではない ことも確かだ。

折角の自然からの贈り物、
大いにこの素晴らしい翡翠 を、ゆっくり楽しみたいものである。

≪写真のこと≫
カメラ S100FS、 内蔵レンズのみ使用(ただし、デジタルズームを併用)

de  ハッスルブレッド

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オオルリシジミの舞う草原

平成21年5月11日(月)

ここ熊本県・南阿蘇村には オオルリシシジミ の舞う場所がある。

もっとも、ここ南阿蘇村(旧 白水村)の特別エリアは、蝶の固有種で絶滅危惧に指定されたオオルリシジミ が手厚く保護されているところである。

五月の連休を避けて、比較的に閑散となった平日の今日 出向くことにした。 
過って、唯一の国道57号線からのアクセスでは渋滞で悩まされていたのだが、
その後、俵山トンネルの開通でイライラも解消され快適なドライブが可能となった。


実は、蝶が飛び交う時間 までには、現地入りしたかったのだが、
結局、到着したのは 9時近くとなった。

オオルリシジミは、植物クララ と切っても切れない関係があり、
この蝶の成長メカニズムには 絶対的な関係づけがなされている。
また、この植物は牛馬の餌とはならない特殊なものなのだが、
あの荒涼とした 阿蘇の原野の中でも限られた場所 でしか繁殖していないという、
特別な事情もありそうだ。

クララという植物
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オオルリシジミという蝶の活動は、例年五月の連休時期を一応の目安としている。
が、今日の様子は可笑しい ・・・・。 
周囲を見回しても飛び交ってもいないし、じっと、眼を凝らして クララ を、
シラミツブシにしても全く存在を確認できない。
どうしたことか、
結局、こんな有様で丘陵を昇ったり降りたりの繰り返しだ。



しばらく経ったあと、やっとのことで ご対面 と相成った。

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もっとも、絶滅危惧種 だから、そう無尽蔵にいるわけではないものの。
あまりにも、例年と比べて数が少ない。
クララの成長の関係か、または、個体数の低減さなのか ?。

学術的にそれなりの訳もあるのだろうが、素人にはよく分からない。
ほとんどの クララ には、何時もの 開花 が見られない。
平地では、サクラなどの花物は 一週間程も早咲きが続いたのだが、
この阿蘇の地は、逆に冷気が災いし 生物のサイクル が狂ったのか ・・・。
そういえば、登って来るときに心なしか 雲海らしき 雲の名残りが見えていた。
いずれにしても、後少し時間を要することなのかもしれない ?!。

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ただ数少ない個体の中から、やっとのことで ある一つ を見つけ出して驚いた。
よくみると、羽の部分が 無残にも数箇所欠けている。
羽化した後、ある時間が経ってくれば、羽もそれなりに痛み始めるのだが、
こんなにも痛々しい状態を見たのは、過っては無いことだった。
きっと、私たちには理解し得ない 何ものかがあるのだろう。


《写真のこと》
デジタルカメラ     S100FS  (内蔵のマクロ機能を一部使用)

その他         三脚 を使用


de   ハツスルブレッド

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今年初めてのムツゴロウ便り

平成21年5月9日(土)

今年のムツゴロウさん、動きはどうでしょうか ・・・ ?

過去 ログ から数えて一年が過ぎました。 
今年もいよいよ ムツゴロウ の活動が期待できるシーズンを迎えようとしています。

始めは、そのエリアを 有明海の東部 熊本県の 白川から緑川河口 とします。
もっとも、ムツゴロウは ご存じのとおり、有明海の内陸部まで広範囲に
分布していますが、他県の情報については 手持ちがありません。


桜の開花時期には しばらく 花冷えが続き気温も低めでしたから、
ムツゴロウの行動を考えて、しばらく観察を控えていました。

5月の連休は生憎く 潮の具合いも悪かったことから、
大潮を待ち、昨日と今日の二日間 続けさまに現地へ出向きました。


ムツゴロウにも 流行があるのでしょうか ・・・。
一方では、もう既に 「あの求愛行動」 が、少しだけ観られましたが、
他方では 縄張りの主張 まで で 威嚇行動 に終始していました。

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ムツゴロウの行動パターンをご存じの方には蛇足でしょうが、

「住まい」 ・・・ 生息エリアは 干潟 とはいっても、何処も彼処も とはいきません。
「食」       ・・・  やはり 食性 が大切なのでしょう。 餌となる 珪藻 がいるのです ネ。
         その繁茂には、真水が流入する 汽水域 であることが重要だとか。
 ぜひ、この点をご考慮なさって、生息域を探し当ててみるのも楽しみです。

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それから、カメラで撮影を試みる時、
何と言っても 「ジャンプ・シーン」は、見応えがあります ネ。
まだ、少しの時間が必要ですが、段々と テリトリー が 確立されていけば、
次には、当然のコトながら 「子孫繁栄」への儀式と進んでいくことになります。
 ・・・   もう少しの辛抱です  ・・・ 。

また、絶好のシャッター・チャンスを捉えるには、
一に忍耐、二に忍耐、三・四が無くて 五に忍耐 なのでしょう か。
それから、良いロケーションを探し当てることも大事なことです。

この地域での観察は、全てが自然の中での生態観察となります ・・・
「上手く行かなくて 当たり前」  くらいの気構えで、ちょうど良いのかもしれません。


《観察・写真のコト》
・観察ポジション  可能な限り、干潟との高低差がないほうが良い
・観察道具     被写体が小さい(体長 10センチ前後)ため、高倍率(超望遠)
              の光学機器が適す 
・環境        干潟は可能な限り長時間 露出していたほうが都合が良いので、
                 潮干状態は、中潮より大潮のほうが良好
・その他          ・観察時間は、ほとんど日照時間帯であることから、熱中症の予防が必須
              ・添付した写真は、S100FS にて撮影 (一部はデジタルズーム使用)


de  ハッスルブレッド

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熊本・江津湖の鳥たち

この数日、日本列島は氷詰めされたようで、九州もめっきり冷え込んだ。
日本列島の北部は、どか雪で 陸・空の生活環境も乱れにみだれ、
さらには低気圧の影響による乱気流によって空の事故も発生した。


お山 阿蘇も当然のことながら、気温も氷点下が続き凍え込んでいます。
こんな中、私の体調も崩れ鼻水もひっきりなしの状態となっています。


とはいえ、今日(2月21日)は早朝の冷え込みは相変わらずでしたが、
昼頃から気温も安定してきたので、
久し振りにぶらっと車を走らせることになりました。

熊本市の東部には、至るところから阿蘇の伏流水が湧水となって吹き出ています。
水前寺公園(すいぜんじこうえん)も江津湖(えづこ)などもそうであり、
広く湖水となって水を湛えています。

土曜とはいえ、この寒さでは人出は少なく、広い江津湖も閑散としています。
湖畔には、小魚を釣っている人がちらほらと、翡翠(かわせみ)の撮影に
興じているグループの姿があります。

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         S100FS

この小さな池には、小魚も沢山泳ぎまわっているらしく、
結構の餌場となって、ここに翡翠も居付いているようです。

私自身は生憎く それ専用のカメラ機材を携行していませんので、
そう簡単には撮影はできませんが、周りのシャッター音から秒間10コマは
確実に撮っているような雰囲気を感じました。

結局、知人と世間話をしたり して、しばらく楽しみました。

この付近は湧水地で他の池とは水温も違うだろうし、
渡り鳥も数多く飛来、また種々雑多 たむろしています。

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                                    S100FS


渡り鳥ではありませんが、サギも数多く見られます。
最近では湖面の水位が低くなって、小魚たちも泳ぐことに無理があり、
これらを捕食する鳥類の格好のエサとなっています。

いとも簡単に捉えているサギ。 
サギの捕食は何ともユーモラスな格好であり、片足で水中を突付き
魚を追い出す仕草は人間のそれと変わらぬものです。

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               S100FS

写真の場所は特に公園内の遊歩道から奥まった場所というわけではないが、
背景がこんもり茂った雑木林となっていることから、魚も外敵を気にせず
住むのに容易なところとなっているのかも知れません。 
ただ、江津湖の湖水とは水位差があり、どう跳ね上がっても辿りつけないもの。
よくも永久居住地として住み着いたものだ と感心した。

de  ハッスルブレッド

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招き猫の上通り

寒冷前線の南下で少しひんやり!!

前線の南下で心なしか気温が低いように感じる。
前線の移動で時には良いこともあるが、
どちらかといえば、マイナス面が多い。

近くを流れる白川の水量をみれば、源流近くに降った雨量が推測できる。

おそらく、天気予報どおりに、集中的な雨が降ったに違いない。
なんだか、最近の夕立は イモの葉っぱ で凌げる程度ではなく、
集中豪雨と言っても言い過ぎではないような降りだ。




チョットの用事があり、街まで出かける。 
それと、知人の写真展が今日(8月20日)からデパートで始まった。
この写真展は、メンバーのほとんどが自然派志向で、
作品もそれに添ったネイチャーもので飾られている。

ここ熊本の写真展では、このところもっぱらデジタルプリントが幅を利かしており、
旧来の「銀塩プリント」での出展は数少ない。

何も、「デジタルプリントが悪い」と早合点して頂くと困るのだが、
折角、お骨折頂いてお撮りになった写真が、原版の出来具合の良さをブチ壊しに
して、あの何ともいえない ギラギラの不自然な色相で飾られている。

何がそうさせるのか、もう「銀塩プリント」が庶民の手から離れ、届かないところへ
移っていったのか ?

いや、そうではないように思う。 
せめて、写真展として一般の方へお見せ頂くのであれば、
せめて、ナチュラルさを 出してほしいと 願うものである。
(ただし、芸術として クリエイディブな作品 の場合は 論外である。しかし、それは
殆ど存在しない)

こんなことを考えつつ、この会場でしばらくの間、時間を費やした。
やはり、作品の一つひとつを観て行くと、
ホッとする安らぎと、感動で溢れてきた。
やはり、これが 「銀塩プリント」の良さか !?。


カミさんに付いて、上通りのアーケードへ向かう。
程なく進めば、左手に チョット 大き目の「招き猫」が目に付く。
確か、一度店に入ったように思うが、甘党に知られた「甘み処」だ。
そこの 看板娘 だ。
(ここは、看板だから ムスメさん にしないと、筋道が通らない)

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(写真 招き猫 FinePIX S100FS, jpeg , 1/161s, F3.7, EV=-0.3, 絞り優先モード, about84mm, ISO200)

要らぬお世話だが、今日の天候は 夏は夏でも 少し、ヒンヤリとした風がある。
キンキンの かき氷 は どうだろうか ・・・。

まだまだ 熊本の夏は暑い。 今しばらくは この看板娘サンも一役も二役も
ガンバッテ 貰わなければならない。

de   ハッスルブレッド

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氏神さまの夏祭り

ローカルは夏祭り 真っ盛り。

熊本の夏は特に暑い !?
丁度、京都の夏みたいだともいわれている。
そういっても、京都と違い、さほど高地でもないのだが。
やはり、周りを山で囲まれているところに共通点があるのだろうか。

真夏日の連続で、いささか身体に変調を感じている。
甲子園の高校野球を観るのも良いが、
「なんとかせにゃ いかん」 という訳で、ブラリと出かけた。

8月1日から 氏神さまの夏祭りが始まっているはずだ。
夕刻の散歩の時に、太鼓の音も聞こえていた。

バッグには、α-7、マクロ100mm、標準50mm、E100Gを詰め、
肩にデジタル一眼のFinePix S100FS を掛ける。

お断りしておくが、銀塩とデジタルは決して同時に撮影もしないし、ブラ下げもしない。
撮影は気持ちの整理を付けたうえで、いずれか一方の機材を使うことにしている。


歩いて少しのところだが、チョット寄り道をして路地を俳諧した。
おそらく、飼い猫と思うが・・・  じっとこちらを伺っていたので、一枚撮影。

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(写真 飼い猫 FinePix S100FS, 1/149 s, F8, WB:Auto, about356mm, ISO200, 手持ち)

やはりこの時間は暑い、しかたがない・・・、そのつもりで家を出たのだから。

やがて、目的地の北岡神社に着いた。
過去のブログでも触れたが、ここは、JR熊本駅のすぐ傍で
「春日跨線橋」の工事区域にはいる。祇園橋から続いて北岡神社の鳥居前へは
広い道路が新設されており、やや昔の面影が薄れた感じだ。

どこにでも鎮守の森には、こんもりとした林というか森がある。
ここのご神木は、南側の石段を両脇から抱えるように、雌雄二対の巨大な
樟(くす)が鎮座しており、厳かにも注連縄(しめなわ)が二つを取持っている。

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(写真 北岡神社楼門 FinePix S100FS, 1/164s, F8, WB:Auto, About32mm, ISO200)

いよいよ境内に入ったが様子が違う。
雰囲気が全くない。 それこそ、猫っ子一匹いないのだ ?。
まずは、カミさんから頼まれたモノを買い込んだのだが。
なぜに、今頃に 「お札」なのか ? 分からない。

本殿までには更に石段を登らなくてはならない。
本殿には、二対の吹流しがある。 難しいことは分からないが
風にたなびいている。
 
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(写真 五色の吹流し FinePix S100FS, 1/309s, F5.7, WB:Auto, About56mm, ISO200

私はここの夏祭りを観にきたのだが、どうやら当てが外れたらしい。
全く、人気がない。 しばらくベンチに掛けて汗を引かせていたところに
待望の人影だ。 なんということか。「祭りは夜だ」という。
正直 なんとなく安心したものだ。

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(写真 人気のない舞台 FinePix S100FS, 1/50s, F5.7, WB:Auto, 112mm, ISO200)

という訳で、残念ながら 夏祭りを楽しむことはできませんでした。

もっとも、夏祭りは納涼でもある。
真夏の暑い時間帯を避け涼しくなる夕べに行われるものだ。
ただ、陽が落ちたからと油断は出来ない。

「肥後の夕凪」で、夏らしさを改めて 思い知らされるのだが。

de  ハッスルブレッド

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