植物

熊本市島崎 「紅葉ロード」を歩く

熊本地方の紅葉 いよいよ最終章となるか ?

里の黄葉もいよいよラストを迎えている。
近郊の山々の紅葉だより もそろそろ終わりを告げている。また、熊本城周辺の紅葉や公孫樹はほぼ今週末で見納めとなる頃となった。


少しばかり時期を逸した感はあったが、熊本市の西部 「島崎地区」へ出向いてみた。

私なりに それこそ勝手に 「島崎紅葉ロード」 と銘々してはみた、ここ島崎にこれほどの 紅葉の絶好ポイント がある ことが 近郊でも余り知られてはいないようだ。

場所は、過っての 段山トンネル(注 現在は供用されていない) から左手へ分岐(ぶんき)して、目抜き通りを過ぎたあたりの 新設となった西回りバイパス の交差点から上手方面がそのポイントである。

下手から 叢桂園(そうけいえん)、釣耕園(ちょうこうえん)、三賢堂(さんげんどう)、岳林寺へと続き、傍を流れる小さな渓流沿い(麴川  きっと コウジカワと読むのだろう)にこの場所がこの付近一帯に点在している。
まさに、この場所は都会の喧騒から離れた静寂感このうえ無い場所であり、紅葉の盛りの頃には 時間を気にせずユックリと散策できる絶好の名勝地である。

ただ残念にも、今日のタイミングは少し時期を外していたことが悔やまれた。


「叢桂園」  園の傍から 石神山公園へと続く遊歩道にも幾本かの紅葉がある。

Soukeiencmg0911273255
Soukeiencmg0911273283


「釣耕園」 庭園内の程良い池の周りに色づきがある

Choukouencmg0911273302
Choukouencmg0911273324


「麴川」 川を覆う程の素晴らしさは、必見の場所 (ただ、見落としがちな所)

Shimasakil091127332


「岳林寺」 古刹であり、また、文豪が訪ねたとの言い伝えもある

Gakurinjil091127370
Gakurinjil091127367

この麴川の周辺にも大小の紅葉が点在しており、歩いている間にもまた、目を楽しませてくれる。
  
この辺りは 金峰山系から湧き出でた清流が流れ、また、湧水地も在ることなどから往時からの「別荘」や「お茶屋」としての恰好な立地条件となっているのだろう。
今回は、時間も限られての移動であって著名な「三賢堂」は訪ねることができなかったが、また、別の機会に訪れてみたいものと思っている。

交通のアクセスは、市内中心部から路線バスも運行されており、むしろ駐車場や道中の道案内を懸念されるよりは、一般交通機関での利用がスローライフには打ってつけかも知れません。

de  ハッスルブレッド

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

イチョウ・ぎんなん・銀杏城

いよいよ熊本の街中でも 銀杏の見頃を迎える ?!

熊本城内の熊本博物館周辺を散策  (11月18日 午後2時 前後)


城内には特に数多くの公孫樹が植えられている。 その数の多さには驚くが、往時の食糧危機に備えるための手立てだったことを改めて知らされる。

過去、写真界で一躍有名になった 「飯田丸の銀杏」もやや姿が変わったものの、今も雄姿は衰えていない、遠目に覗いたものの間近では観察はしていない。
今回は、城内裏手の 熊本博物館・旧細川刑部邸・熊本城総合管理事務所(旧化血研跡)や監物台樹木園周辺へ周ってみた。

「三の丸駐車場」からスタートする。 
ここの駐車場容量は狭くてやや不便を来していたが、現在地の正面には従前の幾倍もの容量を持つ 「新駐車場」が新設されて、今では 「二の丸・三の丸駐車場」の狭隘さをすっかり緩和してくれているようだ。

始めは、旧細川刑部邸入口と熊本博物館横の 公孫樹の木 から

Gyoubucmg0911182853_1
Gyoubu_2cmg0911182907

いずれも、最高潮ではないものの、何となく ボリューム感が無い。 そういえば、枝には葉っぱが無くスカスカの状態が目に付く、一部はまだ青さも残っているのだが。

17日だったか ?   樹木の下に落ちた葉を、それも相当量のイチョウの葉を掃き貯めておられる姿を見たことだった。


次は、熊本城総合管理事務所(旧化血研跡)の公孫樹は、

Kyukaketsucmg0911182915

こちらは、少し青さが残っているが見頃までにはあと少しの時間が必要だ。


いよいよ、最後の 「監物台樹木園 裏手」  ここは、城内を抜ける道路が傍を走っており、京町台からは都合のよい場所。 時として、車を運転しながらでは見落としてしまいそうなところだ。  道路幅も狭く路肩への停車もままならないので、見物は構えていかないとつい後回しとなって ・・・。  結局、見納めしないまま となりがちなところ。


といった訳だが、どうやらこの付近の公孫樹、今年はあの荘厳な黄金色を観ることは期待できそうもない様子だ。
完全に熟しないまま、葉は散っており、あの雄大な大樹の雄姿が堪能できそうもない。


併せて、旧細川刑部邸へ向かう通路の紅葉、ここも必見の場所であるが、既に一、二本は盛りを終えていたものの、全体的には見頃は少し先となりそうだ。

de  ハッスルブレッド

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

暑い とにかく アツ~~イッ !!

暑いですネ 兎に角 暑いです !!

9月に入って ここ熊本地方は 真夏日 と思えるほどの太陽が照りつけている。
気温はハッキリ しないが、昨日と今日の気温は相当に昇っているハズ。

こんな中、訳あって 熊本市動植物園 へ写真撮影に出掛けた。 (9月3日)
普段、ここの施設を紹介する写真は、専ら 動植物園正面 が多いものだが。
今回はもう一方の 「西門(植物園寄り)」から入園することにした。

L0909030832
動植物園西門側

少し遅れ馳せながら、園内には小振りの向日葵(ひまわり)が少しだけ咲いている。

L0909030845
ひまわりさん

待ち合わせの時間までには、少し間があったので 園内の池 へ降りてみた。

そこへは、一人のカメラマンが居て何かを狙い一生懸命に「ファインダー」を覗いている。
そう言えば、最近のカメラには必ずしも 「ファインダー」 が着いていない。
皆が、挙って 両手をやや伸ばしシャッターを押している仕草を眼にする。
もっとも、「ファイダーがないから、当然なんだ?!」 と、一人で妙に納得する。

ひとしきり、言葉を交わしながら 「その人のウンチク」を聞いた。
この場合は、「聞き手」に回った方が気が楽。
因みに、カメラボディーは某社の APS-C タイプに、80-200mm  F2.8 レンズ
盛んに、この場面には不似合いの組み合わせだと 弁解のご様子

誰もがそうだろうが、例え、システムを車一杯に積み込み現地まで運んだとしても、
ヤッパリ使用するものはそれなりに限定されるものだ。

このスタイルで 背嚢一杯に機材を詰め込みご活躍の御仁が、
とうとう、腰やどこかにストレスを訴えて ご養生 の様子だとか。
「言わないコトはない」 何時かはなあ ・・・ と、気にはしていたものの、
やはり早く来てしまったのだ。

どうぞ、皆様もお気を付けください。
機材選択も カメラマンの力量 の一つなのですから。


そんなことで、悠々と 池を泳ぎまわっている 黒鳥 を撮った。

L0909030839
黒鳥

場面は変わって
近々開催予定の グループ写真展 準備のため、原版を届けることになった。
(9月4日)

少しの距離だが、この暑さでは、とても 歩いて行く気がしない。
片道160円のバス賃。


やはり秋が近づけば、どうしてなのか 芸術 への関心が高まる。
挙って、どこもここも  ○○展 なるものが、目白押しだ。
絵画や写真や諸々に 花盛り である。


今回の写真はサイズも手頃だし、ボチボチ自前のプリンターでブリントアウトして
展示することにしていたのだが ・・・。
どういう訳か、「お店プリント指定」 との注文がつき遭えなく計画が頓挫した。
折角、極上の 「印画紙」をネットで注文し、昨日には着いたばかりなのだが。

こんなことで、オツムも少しヒート気味なのです。


熊本の目抜き通りの 新装なったアーケード には、至る所から ミスト なるものが
噴出して体感温度を下げている。 それはそれなりに効果アリなのだろうが、
以前の天井構造と違い、今のそれは UVカット はしているといっても
全然、暑さの度合いが違う。 日光が直射している。 
全く酷くて、とてもこの通りを歩きたいとは 思わない。
さらには、天井に上った熱風がやり場のないように 淀んでいる。
しかし、天窓を開放して 空気循環する手立ても 講じている様子も窺えない。

でも、通り町筋からバスセンターへはこの通りが最短コースなのであります。


やっと、辛島公園の交差点まで辿りついた。 
ここには、既に廃館となった「産業文化会館」がある。 かっての「勧業館」の
イメージが思い起こされる。
今では、入口も暫く前から閉ざされている。
ただ、何時の頃からかここの壁面が気がかりで眼に留めていた。
それは ガラス窓を使った一連の絵である。

詳しくは分からないが、二種類のパターンがあるようだ。
ガラス窓越しの絵 と 別仕立てのペイント の異なる絵。
熊本をアピールする 著名な観光スポット のイラスト風の絵は 必見に値する。

L0909040859
一枚の絵の前で

ちょっと変わったところで、こんなものもありました。

L0909040858_2
向こうの人影 も


やがて、熊本に秋を告げる 藤崎宮の例大祭 がある。
その頃になれば、厳しい残暑もなりを潜めることだろう。

いや~ぁ。 この二日間は、存分に猛暑を味あわせてもらった。

de  ハッスルブラッド

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

アジサイ寺を訪ねる (番外編)

平成21年6月17日(水)
(熊本県外編)

アジサイといえば、全国各地から 花だより も聞かれる。

今回は、佐賀県北方町にある アジサイ寺 大聖寺 を訪ねた。

この他にも 相知町には 見帰りの滝 などがあり、
アジサイが咲くころには俄かに 花見物で賑わうものだ。
実のところ、熊本からでは思いつきでは行ける距離でもなく、別の要件を済ましての帰り道で訪問することになった。


ここ アジサイ寺 大聖寺 へは、長崎自動車道 武雄北方IC で降り、一般道の伊万里~北方線にて 若木郵便局 の手前から分岐し 女山峠 経由で向かった方が分り易い。

Azisaif090616014_1

ここの境内からは、南に 武雄市街地が望め稀には壮大な雲海も目にすることが出来ると 近隣の人が話してくれた。 そう言えば何時か近郊を走っていた時、その雲海が遠目に見えたこともあり、何とか写真に納められたら と 思ったことがあった。


アジサイは ・・・  といえば   

Azisaif090616012_1

Azisaif090616022_1

アジサイの開花見頃は週末の20日頃がピッタリではと思ったところだが ・・・
 

また、ここ杉岳不動尊大聖寺(だいしょうじ) には不動尊が祀ってあり、 行基 の開山といわれており、身代り不動として深い信仰がある。
九州内には多くの不動霊場があり、全36場の内の一つとしても数えられている。

その他にも境内には 「日本一といわれるイヌマキ」があって、樹齢 500年という堂々とした大木も見られた。



当初は 佐賀県相知町の 見帰りの滝 を予定していたが、写真を撮るには 余りにも天候が良すぎて光線状態が良くない とのアドバイス もあり、今回は断念することにした。

≪写真のこと≫
カメラ: S100FS,RAWで記録


de   ハッスルブレッド

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

玉名をさるいてみたら !?

平成21年4月21日(火)
明け方には少し雨が残っていた。 が、段々と天気も回復している。

昨日、「草枕温泉 てんすい」(玉名市天水町)へに行くことにしていたが、
急な用事ができ今日になった。

ここへのアクセスは、普段は熊本市からは県道501号線で有明海沿いに
松尾町から河内町を経て来ることが多いが、
今日は少しルートを替えて久し振りに、金峰山の 「峠の茶屋」から
みかん畑の広がる山腹を縫った道路(県道1号線)を利用することにした。

生憎く一望できるはずであった景色も ガスっぽく視界は悪い。
残念だが、遠くの雲仙岳も舫ったままであった。
折角のことだから、 と げんやま展望公園  へ廻り、眼下の景色でも眺めることにした。

「草枕温泉 てんすい」付近を望む
Tensuif090421_05

ここ「草枕温泉 てんすい」の泉質は、単純アルカリ泉 と示され、
神経痛・筋肉痛や関節痛などの治癒に適している とも書かれている。

居合わせた湯治客は、佐賀・川副と久留米からお見えになったという。
我々よりもはるかに遠方でも、「好き」というだけで来られる気概に敬服する。
しばらくの間、話に聞き入ったが、本当に 温泉好き 一言に尽きるものだった。


温泉を済ませても少し間があったので、玉名方面へ足を延ばした。
ここ 玉名地区 も温泉地として有名なところ。  
また、一方では 「玉名ラーメン」 で名を馳せている。

何でも とんこつダシで 有名な 熊本ラーメン のルーツを語るには、
ここ玉名を退けては通れないものがあるとか。
その昔、原点が 久留米にあって、その後 玉名 で定着し、
更には熊本まで伝わってきたらしい。

当然ながら今日のお昼は 玉名ラーメン だ。
お店の屋号に疎い記憶はあったが、
とりあえず、「龍」が 引っかかった。 
通りの人に聞いてみたが 「○龍」のお店は幾つか在る とのこと。
そこで 非常に大胆にも決めた方法、 ここは 玉名 だから、
玉 と 龍 を足して、その答えを 「玉龍」 とした。

私は、熊本に居ても 熊本ラーメン をそう沢山には食していない。
しかし、素人ながらも その味 の違いが分かった。
コッテリ濃厚とは少し異なっているようだ。
長年の間、ここのご主人が一途に守ってきた絶妙な味だろう。
短い時間だったが、この味を楽しませてもらった。



それでも、まだ時間に余裕がある。
ここからの道順は複雑だが、折角ここまで来たのだから藤の花を観に行くことにした。
丁度、近くにある 山田の藤 が見頃のはずだ。

現地までの道中を何とかして辿りついた。
過ってもそうであったが、なかなかすんなりとは来れない。
ラーメン店のご主人から、ルートを描いてもらっても こうだから手に負えない。

山田日吉神社の藤(熊本県玉名市 山田)
Fujif090421_42_4
Fujif090421_40_3
Fujif090421_57

ここの藤は既に200年超えの名木となっている。
当然のことながら、県の指定天然記念物にも指定されている。

藤の花の成長は著しく あっという間に蔓が延び放題となるらしい。
これほどの樹勢では、日頃の維持・管理は並大抵のものではないだろう。
また、参道には藤棚も新調されている。
花房がアーチを覆い尽くすころには、きっと日本一となるに違いない ・・・。


[写真のこと]
カメラ   S100FS
ソフト    Lightroom 2,Photoshop CS4

de  ハッスルブレッド

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

桜の次は 何んですか ? 

平成21年4月14日

熊本の桜 ようやく終わりとなった。
何よりも良かったのは、開花が昨年より一週間以上も早く、
さほどの雨風が無かったこと など。
お陰で 花見も十分に楽しめたのではないか。

しかし、ソメイヨシノ とは違う他の交配種では、つい数日前まで 開花情報が流れていた。
最も、そこはやや高地で気温が低く、ちょうど阿蘇山の中腹に位置する所だった。


今年は、3・4月に掛けて急な所用ができて遠出での桜撮影ができなかった。

その一つは、宮崎・五ケ瀬町の知り合いの方から、
「枝垂れ桜」 の開花情報を頂きながら現地へは行けなかった。
さらには、阿蘇山周辺の撮影スポットへも行くことができなかった。



もう今頃には、街の至る所に ハナミズキ類の白い花で埋め尽くされている。
街路樹として並木が造られた所も多く、
特に 「光の森」付近の道路では両サイドへ見事なほどにその威容さを誇っている。


4月14日
熊本市内は午前中まで雨が残っていた、 が、傘をさすほどではなかった。
久し振りにカメラを提げて ぶらっと 近所を歩いてみた。

直ぐ近くに これほど素晴らしいバラの木があったのか。 と 驚き。
シャッターを切っていたら 「この木はなんでしょうか ?」 
と問いかけられたので、多分 「つるバラでしょうか」 と応えたものの真偽はどうだか。

L1020206

さすが、これでも大層のボリュームとなっているが、
何でも以前は、これ以上に枝振りも大きかった。  と、隣人が紹介してくれた。




話題は変わり、少し気掛かりなことについて

旧城下町にあった 町屋などに代表される建造物の遺構の残存具合である。

その多くは、通りに面していることからさほど苦労することなく観ることはできる。
このブログでも 代表格の建造物については 何度か紹介したことがあるが、
そろそろ、本格的にアーカイブとして保存しておくことが大事かも知れない。
と 思っているところだ。

建物の所有者は、
「保存のための維持管理が物質両面から、ほとんどが不可能に近い」 という。
気持ちは痛いほどよく分かる。 だからと言って すぐさまその答えが無いという。

町屋風の建物類
L1020210_3L1020215   


L1020244_2L1020218  











写真は  いずれも D-LUX 4 で撮影したもの

熊本市街地には、過っての城下町を示す町名が数多く残っている。
それが示す場所には、こうした古の佇まいがあり、
眺めているだけでも、当時の営みが分かるようにも思えてくる。

在宅の方があればなおさらのこと、
「お声をお掛けして」 口伝えの中から事実を聞き留めている。


de   ハッスルブレッド

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

長塀前の観桜会

平成21年3月29日(日)
熊本城の長塀前では、今年も 観桜坪井川園遊会 が昨日から開かれている。

このところの気温は寒の戻りで肌寒いというか 身も振るえ上がるほどの寒さだ。
そのお陰で、桜見物も長いコト楽しめているようだ。  
3月20日に ヤマサクラ が満開してから、もう10日間程も経っている、
それにしても ソメイヨシノ は、まだ十分に鑑賞できる花付き。



この園遊会は 熊本放送局に事務局を設けた 「熊本城400年と熊本ルネッサンス」
県民運動本部 などが主催し、多くの団体などが協賛して実施している。
催しも数多く、多彩であり二日間に亘る大掛かりなものとなっている。

3月29日
長塀前においては、「坪井川浪漫めぐり」と「郷土芸能 長塀前園遊会」があった。

Enyuukaip09032910663_1

Enyuukail09032920007_1_2




写真は 和船の動き二態

和船を操る船頭さんは 加勢川を知り尽くしているという あの「中無田閘門操作人」
井村さん らが請け負っていらっしゃる。 
乗船体験は誰でも OKとあって、身近なところで舟遊びが楽しめる  と多くの客がこれに興じている。

そこに、一際目立つ煌びやかな和装グループを発見 !!
後で分かったことだが、この場所で演舞を披露してくれる 誠会社中 の皆さん。
Enyuukail09032920020_1_2 

写真は 演舞模様

しばらくして
演目、郷土芸能の舞踊 が始まった。
踊り手は、誠会社中の女児、邦楽囃子方は中村流師範の 花誠先生 他。

素人の私には 踊りのことは皆目分からないが、
三味と太鼓で お囃子方 ということは 理解できる。
あでやかに舞われた 日本舞踊 がひとしきり済んだ後、
音楽の調子もガラッと代わり ポップス調 へと移った。

この辺りが ある意味 大衆の心を掴むのか などと、妙に一人で納得する。

演目が終わったのを見計らい、急ぎ帰路へついた。
なにせ、阿蘇下ろし が、身にしみる。

de ハッスルブレッド

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

熊本城の桜が咲いた 

平成21年3月20日

良い天気に恵まれ 熊本城の桜も いよいよ 満開の時期を迎えた。
城内には、ソメイヨシノなどの桜が数多くあり、ヤマザクラ系が見頃となった。
ただ、ソメイヨシノは、まだ少し後になりそうで 蕾が一層に膨らんでいます。

熊本城の「二様の石垣」は、城内きってのビューポイントであり、多くの観光客が
カメラのシャッターを切っている。
写真の左手には 梅園 があり、シーズン中には梅の芳香で満たされる。
今年も良い花付きだった。

Oshirof0903200055_1
                        

今日の熊本地方は天気晴朗で、お花見にはうって付けの日和だ。
「二の丸広場」付近は多くの花見客で埋まり、家族づれやグループなどが
思い思いに楽しんでいる。

Hanamif090320_0005_1
Oshirof0903200009_1

また、遠来の客も多く見られる。
こちらの よかオゴジョ の面々は、確か 「いきなりだんご」と思しきモノを
美味しそうに頬張っている。

Ogojyof0903200028_1

熊本城内の最終写真は、不開門(あかずのもん)
ここは、国指定重要文化財となっているもので、
古き時代の気風を感じる。

Oshirof090320_0033_1

すべての写真  S100FS


ここは四季折々に 瞬 を楽しめる。 だが、近くに住んでいても そうそう
頻繁には入城はしない。
外周だけは努めて車で眺め様子を窺うことは多い。



まだまだ、これからの城内の桜見物には遅れはありませんが、
身近な駐車場への 車での来場 にはご注意が必要です。

お城への入城は「二の丸駐車場」が一番都合が良いのですが、
混雑の際には、車の進入方向が一方側のみに制限されます。
進入は、新町側 (YMCA寄り)の 「法華坂(ほっけさか)」 からとなるようです。

(注) 「行幸坂(みゆきさか)」付近に、その旨の案内があるかどうか ?
         定かではありませんが。
    いつも、駐車場入り口付近でヤリトリの光景を目にしています。
    (熊本城総合管理事務所 所管です、ご検証をお願いしたいところです)

de  ハッスルブレッド
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

やっと咲いた熊本のさくら とそれから

このところ天候の変化が激しく、桜の蕾も開花に苦慮しているようです

平成21年3月17日

熊本市の 八景水谷公園 を散策。
湧水地点から少し下がったところに小さな橋が架かっている。
その周りの二本の桜が 早々と 満開になっています。
ただ、染井吉野と思しき桜並木の開花は少し先になりそうだ。

その公園には、子供たちのための遊具が備えられています。
ブランコに乗った男の子をママに断ってスナップ。

        ブランコに興じる男の子ら
    Hakemiyaf090317_4003
                          S100FS

しかし、熊本地方の桜の開花宣言は3月16日に済まされていますので、
名所からの 桜だより も 間もなく聞けることでしょう。




話は大きく転じて、今日(3月18日)は 少し離れた 鞍岳方面へ向かった。
その目的地は 麓にある 圓満寺 というお寺。

お会いする方は、「火渡りの行」を執り仕切る行者の方で、
懇意にさせていただいてから もうかなりの年月が経つ。
 
今日がその縁日とお聞きしたので、ここ鞍嶽山圓満寺を尋ねることにした。
境内には 観世音菩薩 の幟があり、また、牛馬のための願い事も掲げてある。

地域住民と深く関わりのある 信仰の場 となっていることは窺い知れるところだ。
既に、観音春季大祭 の準備も整っており三々五々に信徒衆も集まっている。

           圓満寺の境内
Enmanjif090318_4016
Enmanjif090318_4004
               S100FS

ひと通り参拝を済ませ、接待所で「ふるまい」を頂いた。
「だご汁」と「高菜入りのおにぎり」がメインで、あとは香物が付く。

「だご汁」は肥後の名物なのだが、
入れる「だご」は、形はもちろんのこと食感にいたっては二つと同じものはない。
また具材や味付けにいたっては千差万別なのだ。
まだ、食していない方は ぜひ、一度 お試しあれ !!


天気は上々、かなり 気温も上がっている。
何時ものことだが、帰りの道筋は車の走るままで、
結構いい加減なルートで自宅へ戻ってきた。

「もう一度辿ってみろ」 と、言われても 全くトレースすることはできない。

de  ハッスルブレッド
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

春の日の相良寺 を訪ねる

春の嵐が去った3月15日、久し振りの快晴となった今日 相良寺を訪ねた。

相良寺(あいらじ)は熊本県山鹿市(旧鹿本郡)菊鹿町にある。
国道325号線を経由し 矢谷渓谷 へ向けておよそ15km入った所だ。

「相良」と書けば、熊本県南部の人吉地区を思い浮かべるが、
そちらは さがら と呼んでいる。

ここ相良観音(あいらかんのん)では、春季大祭でもご本尊の千手千眼観自在菩薩が
ご開帳されて目映いばかりの光を放つ。
特には子授けや安産の願い者へ得を与えるといわれている。

          参拝客たち
Airaf090315_3722
                        S100FS

また、火渡り採燈護摩 では火渡りの荒行が行われる。
行者や信者たちが火置きの中を歩くさまは圧巻である。

Airaf090315_3845
Airaf090315_3919
                        S100FS            

また、この付近には「アイラトビカズラ」(天然記念物指定)があって、
つる性でまめ科 の独特の花房をした植物は特に目を引いている。
 
さらには、矢谷地区の番所は県下屈指の 棚田の彼岸花 景勝地でもあり、
シーズンにはこぞって訪れる見物者で賑わっている。


折角、ここまで車を走らせて来たので 併せて荒尾方面へ廻ることにした。
途中、幾度か道路地図を見て進路を確かめた。
かって、山鹿市~和泉町~南関町~荒尾市の感覚が掴めず
どうどう巡りをした苦い経験があってのことだ。


この頃、「荒尾写真クラブ」の定例写真展が同市の総合文化センターで開かれており、
今日がその最終日となっている。
ここでは、早くからメンバー有志が写真作品をインクジェット機で制作されていたことが
特筆できることだった。 
毎年、ご案内をいただくことから必ずお尋ねすることにしている。
世の流れで、「今ではほとんどの作品がデジタル化へ移行している」ことも聞いた。
多くの写真が力作揃いであり、そのボリューム感にも感心させられた。



荒尾・大牟田地方はかっての大炭田地帯であった。
荒尾を訪ねた時には、ここ 万田坑跡 へも訪ねることにしている。
現地は今、施設遺構類が整備中で今年10月まで立ち入りを規制されている。

ただ、外部からは遠目に眺めることができたため、日頃は見落としがちなものを
見届けるのにはいい機会かもしれません。 

 万田坑跡 第二竪坑櫓など (整備中)
Mandakoul090315_866_2
Mandakoul090315_862
Mandakoul090315_859
                    いずれも D-LUX 4

普段は正面入り口から、構内へ一気に入ってしまうことから
見落としがちな周囲の施設は中々眼にしがたいものです。

大煙突であっただろうと思える基部はさすがに大きい。

また、入り口近くにあったとされる 汽罐場跡(きかんじょうあと)は、
いまでいうところの ボイラー室 なのであろうか。
広大な敷地を有していたものとなっている。

de   ハッスルブレッド

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|