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2009年1月10日 (土)

ひのくにのお正月行事(画像なし)

ひのくに(熊本地方)に伝わるお正月の伝統行事

お知らせのため、実写した画像は添付しておりません。 なお、催事などの時間設定については、
再度、主催者側へご確認してください。



全国(ぜんこく  と、読ませていただきます)各地には、ご自慢の伝統・伝承行事が
多く残っています。 また、子子孫孫への弛まない努力も見逃せません。
取り急ぎ、この時期の にのくに の行事をお知らせいたします。

1月10日(土)
・「南関町消防出初め式 放水合戦」 (熊本県南関町) 10時過ぎ(午前中いっぱい)
  手押しポンプによる放水合戦は必見。 見物人も水が掛かることを承知しておく。
 
1月11日(日)
・「西里・フードパル熊本 どんどや 2009」 (熊本市貢町) 10時過ぎから
  見ものは高さ10m超えのどんどやへの着火(11時半ごろ)。

・「みどりかわ湖 どんど祭り」 (美里町緑川ダムの広場)    10時から
  日本一ともいわれる巨大どんどや の点火(11時半ごろ)。   
   ただし、近寄れるのは置き火となった後から。 広場では色々なお楽しみもあり。

・「新春 たこあげ大会」(合志市 カントリーパーク)       10時から午後
  大凧揚げや 凧作り教室・竹細工なども予定、伝承的な遊びが体験できそう。

1月14日(水)
・「杖立温泉 どんどや火祭り」 (熊本県小国町)          日没時から
  夜のどんどや  湯かけ神事などが予定。



その他 
 
この時期、熊本県内のいたる所で 多くの どんどや が予定されています。
 事前に情報を収集してお出かけください。  
 のんびりとドライブがお出来になる方は、山里を ゆら~り 車を走らせる と、
 そこかしこに、煙がたなびいていますので、探し当てることは難しくありません。


現在開催中のもの

~2月いっぱい

・「黒川温泉のイベント」  (熊本県南小国町)    
  期間中毎日 竹灯篭でおもてなし。 日曜日には特別な催しが予定されている

・「古閑の滝 ライトアップ」 (熊本県阿蘇市)
  ライトアップは夜間帯のみ。  また、滝の氷結は事前確認が必要。




≪写真のこと≫ 
各催事での写真撮影については、それぞれに事情が異なって参ります。
事前に主催者側へお問い合わせになり、情報を収集なさるのが賢明です。
さらには、現地到着を早めに行い、
余裕の時間でロケハンを十分に行っていただくのがよろしいでしょう。
またとない、折角のチャンスを有効に生かしていただきたいものです。

de   ハッスルブレッド

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2009年1月 4日 (日)

新春の街ブラ

2009年の街をぶらっと


この年の三が日は、比較的南にある熊本でも冷え込みが厳しい。

元旦の日は、小雪まじり。 次の日も相変わらず冷たい。
何時も思うんですが、県北にある阿蘇山や久住連山に雪が積めば、
その冷気で途端に日中の気温が下がり、冷え込みが一段と増してくる。


とは言えども合間に新春の街をぶらっと してみた。

熊本城下を巡るように 坪井川 が流れている。
いま、九州新幹線の全線開通を控え観光の起爆材として
この坪井川の活用が 深く検討されている。

ここはJR熊本駅の北側に在るところ、
川幅は一段と広くなって流れも ゆる~り と感じる。

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(写真 アーチ風景  D-LUX 4, 1/250~1/200 S, F4~F5, ISO200, 35~48mm)

しばしば、あちこちの新幹線工事現場を眺めるのだが、 
この時期に来て、この様なアーチが形成されていることは珍しい。
通常は河川を跨ぐ部分に、橋梁と一緒に眼にすることが多いが、
このアーチ下部には、河川は見当たらないようだ。
ただ、工期半ばで他の現状がはっきりしないものの、
素人眼にもちょっとした驚きだ。

ここから坪井川を上流へ辿れば、やがて明八橋や明十橋 が続いてくる。
また、その橋の間にも一本の比較的に新しい橋が架っている。
これら古町界隈の情緒を舟上から楽しむ嗜好 だとか。

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(写真 遠望の明十橋 D-LUX 4, 1/25 S, F4.5, ISO400, about44mm)

駆け足での 街ブラ となったが、途中、交番の おまわりさんと遭った。
我ながら少し風体に疑問があり、
おまけに 身に着けているものは肩のカメラケースだけ。
きっと、何かアクションがあるもの と 気を回した。

何事も大事なコトは 第一印象だ と、自問自答し
「コンニチハ」を 準備はしていたものの、相手が先になってしまった。

そうなれば、こちらから 「お疲れさまですネ」と返しておかねばならない。
無事に ??    通った。
当たり前といえば当たり前のこと ?!。
考えてみても チョット 滑稽なハナシ ではありますが。


お正月の初詣には 北岡神社 へ来たが、
いまはもう、裏手から 春日 へ通じる道はない。
この際、JR熊本駅の方へ回ってみることにした。 

新幹線が走り出せば、動き始めた車両の撮影 
を、考えてその撮影ポイントを確保しておくことも大切なこと。
ロケハンしてみるが、
なかなか、打って付けのポイントが探し当たらない。 
どうも、やたらと人口物が必要以上に目に付く。
まだ時間はあることだし、ユックリと散策して探すしかないだろう。

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(写真 熊本駅周辺  D-LUX 4, 1/800 S, F5, ISO200, about60mm)

写真の左手は駅の東側(現在の駅前側)には高層のビジネスホテルなどが建ち、
西側は 春日 となっている。 
現在では高架を潜った道路が大きく右へ迂回しているが、
今後の工事では直線道路が取り付けられ、
やがてはトンネルを抜け田崎方面へと繋がる模様だ。



[デジタルカメラのこと]

いま、デジタルカメラに D-LUX 4 を使っている。
このカメラの レンズキャップ のことについて書いてみる。

レンス゛キャップ についての意見

これは レンジファインダ式カメラ の宿命であり フェールセイブ策 としては、
モニター面へ 「キャップが付いています」 のメッセージを出し、撮影前に
         警告することで、取り外しを促す これは妥当だと考えている。
なぜならば、
レンジファィンダー機で幾枚も 真っ暗なコマ を撮影した。    
この教訓(授業料)により、そのこと(キャップを外す所作)を当たり前の
儀式 として、身に付けさせる 
の指導として考えるならば、許容できるものではないか と思慮します。


どうぞ、この種の機械は撮影前にキャップを外すことから 始まるんです。

de  ハッスルブレッド

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2008年12月28日 (日)

熊本市電で師走を歩く

師走の街を熊本市電で歩いてみました


熊本の街中を、今だ市電(路面電車)が走っています。
当時から比べて、すっかり路線数は減ったものの今だ健在です。

少し前までは、全国各地で廃車となった年代物のレトロな車両 が
熊本の地へ運びこまれていました。 
それはそれで、何となく時代背景は違っていても
この城下町には妙に溶け込んでいました。


まず一番は、 熊本市中心部の東部にある 健軍町電停 の様子。

Shidenl081227073_2 車両の外装は、
  チョコレートブラウン色で、

 外見はレトロ調に収められています。

 装備は新型で 現行車両です。
 
 特に、トロリー風の集電ポールが眼に
 付きます。



(写真 レトロ車両 D-LUX 4. 1/640 S, F4, -0.3EV, about32mm, ISO100, RWL) 

ここの市電もモーターリゼイションの波に押され辛苦を凌ぎ、
市民の足の確保には並々ならぬご努力があるとか。



私も久し振りにこの市電を使い、
路線の終点まで足を伸ばしてみることにしました。

今では、1日乗車券 には、自分の行動範囲に合わせて選べる物が
幾種類かあります。 便利です。
使った券は 「市電・市バス 1日乗車券 区間指定 」 大人500円で、
市電は全区間 乗り放題、市バスは乗車区間が指定されています。
とは言え、バス区間も概ね市電と同程度の範囲です。


手始めに 健軍町電停まで行くことにした。
ここには 健軍商店街 があります。
昭和年間には 子飼商店街と競った程の市内有数の商店街であった。 
が、今は、当時の面影も少なく、所々にシャッターを下ろした店が眼に付きます。

それでも、今は年越し準備の買い物客で少しは賑わっています。
至るところで
鏡餅の大小が並べら、また、鮮やかなお飾り用の注連縄(しめなわ)も見えます。

見れば 否応なしに 正月が来るか と気も騒ぎます。
あるショッピングセンターの前では、気勢を上げて勇壮に杵(きね)を使った
餅つき も始まっています。

Machil081227083_4Machil081227086











(写真 師走の様子 D-LUX 4. 1/40 S, F4.5, -0.3EV, about30-25mm, ISO100, RWL)



今度は健軍町から市内の繁華街を抜け 新町界隈 まで行きます。

ここ 洗馬橋電停 から 新町電停 の間は、路面電車の専用軌道となっており、
珍しく遮断機 も2箇所で 稼動しています。 
また、上手い具合に周囲の建物ともマッチングし良い光景となっています。

Machil081227116











(写真 新町電停 D-LUX 4. 1/160 S, F5, -0.3EV, about60mm, ISO200, RWL)

この 新町電停 付近から 再び、一般道路へ電車は乗り入れますが、
軌道敷も一直線となり見通しも一段と良くなってきます。
車窓の両サイドには古い町屋など、また、歴史的建造物も見られて
城下町の匂いも色濃くなってきます。

いよいよ、終点の 上熊本駅電停 が近づきます。

Machil081227146  ボデーには、余りにも有名な
  某ラーメンの宣伝広告も鮮やかに
  染められています。

 ここ上熊本駅電停には、
  車両基地も 併設されており、
  数多くの車両が駐車しています。
 

  特別に思い入れのあるマニヤには、
  垂涎の場所といえるかも知れません。

 

  






(写真 出発待ちの車両 後部 D-LUX 4. 1/40 S, F5, -0.3EV, about24mm, ISO200, RWL)


隣接する JR上熊本駅 には、別の私鉄も乗り入れています。
昔は 菊池電車(正しくは、熊本電軌鉄道) とも言っていました。
レトロ調の車両のフォルムに大きなパンタグラフが似合います。
その形はいまの新幹線車両のそれと同じです、これぞまさに 温故知新 だ。

Machil081227127 ただ 現在の路線は、
当時の 終着駅菊池駅 までは行かず、
御代志(みよし) 止まりとなっている。

熊本県の北部、菊池平野へ向かう列車は、
郊外の田園地帯をコトコトと走り、
木製の車両が懐かしがられます。

昔ながらのモスグリーンは、
せめてもの後世への 贈り物 だろうか。












(写真 熊本電鉄の車両  D-LUX 4. 1/125 S, F5, -0.3EV, about35mm, ISO200, RWL)


こんな訳で 熊本市電の散歩 は終わりました。
これでも、所用時間はそれなりにかかりましたが、
欲を言えば あと2~3時間は欲しものです。

車窓から気が付いても、次の電停で下車できる余裕がありませんでした。


最後に、この熊本市電の路線番号には 2番と3番はありますが、
現在は 1番 はありません
このあたりにも、迫ってみようと思っています。



《特別に》

このブロク゛ 「ひのくに便り」  も、本年末で 一周年を迎えることができました。
記事の数は、およそ90件で、 4日に一度の割り合い です。
決して多いものではありません。
まだまだ、冗字・脱字・誤字や稚拙な文章で ご心配をお掛けしたことと思います。

来年も 気張らず  ひのくにの瞬  を 発信していきます。

de  ハッスルブレッド

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2008年11月16日 (日)

JR熊本駅前の朝市(続編)

JR熊本駅前の観光朝市 (続編)

過去のブログでこの観光朝市を発信して数日後に、
地元新聞に、この朝市のことが載っていました。
それは、この朝市が開かれている場所が、
熊本駅前再開発事業の工事エリアに含まれることから、
今日(11月16日)限りで 使用ができなくなってしまう  との内容だった。

先週の開催日には、こんな予想は 思いもしなかったことであったが、
最後の機会となってしまう ことから、今一度、訪ねてみた。
昨夜来の雨が少し残っていたものの、今日は 特別の日 というわけで、
熊本駅前の人出はやや多い感じがする。

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(写真 駅前の朝市1 D-LUX 4, 1/3 S, F5.6, -0.3EV, about30mm, ISO400, Flush Fired )

ここでは、常連の客は、店の売り手と上手く掛け合い値踏みをやっている。
 
私は久し振りだが、かって勤めていた職場の先輩とも居合わせた。
ここへ来ることが何よりも楽しい と満面の笑顔がそう答えている。

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(写真 駅前の朝市2 D-LUX 4, 1/3 S, F5.6, -0.3EV, about24mm, ISO400, Flush Fired )

特別な出来事がある日は、決まって報道関係のカメラが回る。

この地方では、カメラマン同士の撮影ではうまく共存している。
随分昔の話らしいが、余りにも特権意識をむき出しにした故に、
双方でトラブルとなり、一時、気まずい雰囲気となったとか。
その後、なんとか上手く折り合いがつき 収拾したと 聞いている。

カメラが回っている時は、強烈な光量では、とても我々のカメラでは
調光どころではない。 
遠めに ノーフラッシュとして 補助光 を利用させていただくことにしたが。

撮影したシーンは 地元TV局が買い物客へインタビューを行っている様子。
Asaichil081116581
(写真 駅前の朝市3 D-LUX 4, 1/8 S, F5.6, -0.3EV, about24mm, ISO400, Flush no try

この間もここでお店の手伝いをしている女の子がいた。 
朝市のことだから、余程早い時間に起きるのだろう  と 聞いてみた。
当然のことだが、 さすがに早い。
大人は当然としても 眠たさが まだ顔に残っている。

「お疲れさま」 と 返した。



ところで、朝市が無くなってしまう ことは 本当にさびしいものだろう。

とは言っても、一方からは既に駅前広場の工事も始まっている。
建設機械も何台が運びこまれている。

そういえば、駅前の三叉路(産業道路の始点)付近も見直されるとかで、
いまでは、すっかり この付近は更地となっている。
工事が完工した頃には、
昔の情景はきっと思い出せない程の変わり様となることだろう。

皆から 期待されていたこの観光朝市 は、
22年間もの間、この地で開かれてきたという。
ここで、一応の区切りを付けて来週からは、
別の場所となる新天地で 新規一転 再開の予定とのこと。

永い間、 大変 ご疲れさまでした。

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(写真 駅前の朝市4 D-LUX 4, 1/2 S, F5.6, -0.3EV, about44mm, ISO400, Flush Fired )


de  ハッスルブラッド

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2008年10月 5日 (日)

ぶらっと 下通り

ぶらっと下通りへ出掛けた。

ほんの数日前に注文した雑誌が届いた との連絡があったからだ。
以前は、決まって取り寄せは 「最低二週間は掛かる」と言われたものだが、
最近は流通システムの改善からだろうか、もう手に取るような早さだ。
ほんの2~3日程の待ち時間で済む。
という訳で、熊本の繁華街まで出掛けることにした。


今日(10月4日)は何とも気忙しい一日であった。

朝から一番に 愛犬 Momo-chan の具合いが悪い ことで、病院へ、
次いて、ローカルの写真コンテスト のことで新聞社へ、
続いて 書店へと 中々の立て込みようだ。


久しぶりに 下通りのアーケード内が 人・人・ひとで ごったがえ している。
折りしも、市内にある 某大学の 学園祭とやらで 普段の何倍もの人出だ。
また、ボランティアに努める生徒諸君の懇願の声も届いている。
ただ、なぜか この周りには人は寄ってはいない。

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(写真 ボランティア FinePix S100FS 1/35 S, F6.5, EV-0.3, WB:Auto, about28mm, ISO200)

幾つもの小グループが通っていく。 思い思いのコスチュームに身をまとい、
ここぞとばかりに主張している。 やはり若さが一番といった感じだ。
これは、その一つで  身の丈は高く、クロ装束は異様な衣装だ。

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(写真 仮装 FinePix S100FS 1/22 S, F4.9, EV-0.3, WB:Auto, about28mm, ISO200)

ここ 通町筋 付近は交通の要衝とも相まって、中々に人出も多い。

自慢できるかどうか。 ちよっとの雨でも傘は要らない。
というのも、上通りの端から ここを抜けて下通り・新市街のアーケード、
更には地下道を潜ってバスセンターまで全くの 天井続き で連なっている。

これほど長大なショッピングロードが外にあるのだろうか。
と、感心しきりである。


それから、パルコ前で ナイスガイ を発見。  
人待ちかどうか ・・・。  しばしの間 動かない様子。

Shimotohri08100415
(写真 ナイスガイ  FinePix S100FS 1/80 S, F8.0, EV-0.3, WB:Auto, about170mm, ISO400)

熊本には今だかって チンチン電車 が走っている。 確かに、板張りの旧型車両
も今だ健在だ。 最も、最新式の新型車両も走っている。
こちらは、車内の装備の良さと走行スピードでは引けをとっていない。



今日の予定はこれでお終い。 
ここからアーケードを抜けて辛島町(からしまちょう)で電車を拾うことにする。
途中にはいつも覗く一本の路地がある。
特に、どお~ってことは無いのだが、なんとなく絵になる場所だ。
今日の通行記念にと一枚 撮っておくことにした。

Shimotouri08100417
(写真 一本の路地 FinePix S100FS 1/106, F8.0, EV-0.3, WB:Auto, about140mm, ISO200)

慌しい一日の終わりだ。



また、週末には恒例の 「秋のくまもとお城まつり」  が予定されている。
きっと、今年も見逃すことができない催し物で盛りだくさんのコトだろう。

de  ハッスルブレッド

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2008年7月20日 (日)

もう今はない 唐人町

唐人町という町名は、もう今はない。

夏休みに入って最初の土曜日(7月19日)
熊本市の鍛冶屋町の通りでは、トップを切って夏祭りがあった。
今でこそ かじやまち となっているものの、唐人町 というからには、
かっては唐人さんたちが住み
商人たちで賑わった城下町であったのだろう。


いよいよ、「振れ太鼓」ならぬ、知らせ太鼓が響き
太鼓の乱れ打ちで 見物人 が集まりはじめる。

まだこの時間は陽も高く、かなりの照り様だ !!。 
そういえば、「梅雨明け」宣言が出てからの九州地方は真夏日が続いている。
連日の真夏日には相当の体力があっても、
油断すれば すぐブレークダウンすることは必至だ。

それにも負けず、高校球児たちは、頑張っている。
いよいよ ベスト4 も出揃い 最後の決戦に挑むことになる。


お祭りにも 分類しかたで大きく分けて二つあると思う。
祭事を伴うもの と 一方は イベント性の高いもの に区分できよう。

ここの お祭りは後者のもので、地域の住民が中心となり
昔懐かし夏の祭り を再現しようとの試みではないか。

今年は、某幼稚園の園児による 「ヨサコイおどり」が通りで踊られた。
園児の踊りだけに ある意味、原点に戻った衣装もそうだが、
一生懸命に頑張る姿に、満身を込めた拍手で沸いたことも見逃せない。
(おことわり 撮影はできたものの、お見せできるものではなかったため省略させていただく)


金魚すくい ならぬ、今様にカラーボールをすくう子供の様子。

Matsuri080719_0024

(写真 ボールすくい FinePix S100FS 1/179 s, F4, about48mm, Jpeg, WB:Fine, ISO800, 補助光, 手持ち)

すこし変わったところでは、今時 百円玉一枚で 買えるものもあるのだ。
もっとも、商売気ではなく 露天商の方も 出血大サービス ではあろう。
しかし、その列は 一番に長い。

Matsuri080719_0045
(写真 待ち行列 FinePix S100FS 1/4 s, F8, about28mm, Jpeg, WB:Auto, ISO800, 手持ち)


夏休み初日とあって、まだまだ子供たちも力みなぎっている。

これから、熊本の各地域では昔ながらのお祭りが続く。
「地蔵まつり」「精霊流し」それから「夏越し祭り」などなどがある。
少しづつではあるが、現代風にアレンジされ伝承されている。
せめて、形は変わっても 心だけは 末長く 引き継いでほしいと願う。

de   ハッスルブレッド

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2008年7月 9日 (水)

九州新幹線 熊本工事区

九州新幹線の全線開通へ向けて。


熊本工事区での現在の様子はこんな具合いです。

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(写真 新幹線工事の防護壁面  JR熊本駅近傍の工事現場にて)

供用中の新八代~新鹿児島間に次いで、今現在、熊本から博多間の各種施設
の建設が急ピッチで進められています。

もともと新幹線は上空から眺めればすぐ認識できるよう地表側では一番の上層に
位置しています。 特に、肥後平野の田園地帯を走る様は素晴らしいオブジェ
としても捉えられることでしょう。

Shinkan080705_0022_a
(写真 JR熊本駅北側 春日陸橋傍 FinePix S100FS で撮影)

ただ、高架のまま駅舎へ入線するためには、JR熊本駅周辺では既存(きそん)道路
との立体交差が上下の高さで対峙しており、軌道敷設前に 道路う回 という大工事が
欠かせないものとなっています。

熊本をご存じの方はお気付きでしょうが、土地の広さの割りには道路の道幅はともかく
多くの道筋が存在します、慣れないうちは堂々巡りすることもしばしばです。


このように、駅傍のJR鹿児島本線には幹線道路の跨線橋(こせんきょう)も多くあり、
それぞれに回避工事が行なわれおり、7月6日には 春日陸橋 の う回 で、一段落
したところです。


いよいよ、これから先はJR熊本駅を中心に大掛かりな建設工事も始まり、春日
スティション  のイメージも大きく変貌を遂げることになります。 

また、駅南側に位置する場所(旧月星跡地)には 国の合同庁舎の建設(着工式)も
始まり、近々には九州唯一のビジネスビルもお目見えすることでしょう。

de   ハッスルブレッド

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2008年7月 5日 (土)

ムツゴロウのイマ

梅雨の中、青空がしばらく覗けました。

そういえば、九州南部の奄美地方は 梅雨明け の宣言がなされた模様。

今日(7月4日)の天気図は、梅雨前線も北上し九州地方へは梅雨前線も
掛からず消滅しているようです。
太平洋側には高気圧さえある状況です。

と、いうことで。
陽も差した午後、 ムツゴロウ を観察しに現地へでかけました。


やはり、少し予想はしていたものの、すっかりあのジャンプする動きを
見ることが出来ません。
ただ、大型の個体の数匹かが カップル成立 に至らなかったのか、
無心に力なく飛んでいました。


とすれば、営巣の時期はほぼ終了となったのか、もう求愛のジャンプは
見ることが出来ないのか。今一度、再確認の必要がありそうです。

いまの干潟の上では、二年前後の 幼いムツゴロウ が、精一杯に
明日を担って活動しているさまは、ある意味、面白げに写りました。



これまで、ムツゴロウについてご紹介をしました。
あるときは 宇土市の住吉地区、または、熊本新港付近について
それぞれに観察を行いました。

観察に適する場所、一歩踏み込んで写真撮影に良い場所 など
それぞれに打ってつけの場所がありました。
写真撮影では、わたし自身が図鑑的に写すことにはしていないことから、
極めのシャッターチャンスを狙って通ったものです。

この熊本市近郊での ムツゴロウ 撮影は、何分にも自然環境の下ですから、
それなりに厳しさがあります。

 
撮影距離が遠ければ、 また、俊敏さ追うには  ・・・。

などなど、決定的瞬間の撮影には、撮影者のトータルな技量を要求されます。
その裏打ちとしては、機材の最適さ(決して高額な機材ということではなく)や
飽くなき追求が必要だと感じました。


きっと、来シーズンの ムツゴロウ とのいい出会いに期待したいと思っています。

de  ハッスルブレッド

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2008年6月20日 (金)

ムツゴロウ いよいよ活発に

ムツゴロウ いよいよ活発に活動。

(再送 本文が欠落していました)


熊本市から国道57号線へ入り、宇土市住吉 住吉海岸公園が目的地。
ここは、トイレ常備の簡易な休憩エリア。
傍の 船溜り一帯 が、ムツゴロウ の観察/撮影 ポイントです。

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(写真 公園傍の船溜り A800, 1/220 s, F8.9, about 45mm, ISO100)

梅雨のこの時期には、なかなか晴天に恵まれずやっとのことでこの晴れの日にターゲットを合わせられました。 
写真左上は 普賢岳、同じく右手は 住吉自然公園 で、ここの船溜りは干潮時には係留中の小型船舶が干潟の上に並べられた格好となります。

ここは、安全に 観察/写真撮影 のできる場所です。突堤の階段は干潟面まで続いており、干潟まで手を伸ばすことができます。 干潟上の ムツゴロウ も 至近距離で楽しむこともできる格好の場所 です。

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(写真 ムツゴロウ Nikon F5, 300mm, F4, 1/1000 s, teleconv. 2×, RVP, Dimage Scan

ムツゴロウの動きは、気温が高いほどに活発さが増し、どんよりとした日照のない日にはどうしても 動きが鈍くなります。 ただ、皮膚が乾燥すれば 生死に関わることから、時々、体をゴロリと回し腹部を表にすることもありますが、全体の容姿からすれば決して見て良い情景ではないように思えます。

このムツゴロウに関しては、過去のブロク゛(タイトルはムツゴロウではない)にアップしていますので、参考にしていただきたいと思います。




まずは、観察/写真撮影を行うには、潮時(しおどき)が肝心なのは言うまでもありません。

「潮汐表」をインターネットなどによって閲覧し、最大干潮時間と干満差などから行動計画をお立ていただくことになります。
検索地は「熊本港」でよいのですが、ない場合には「三角」でも実行上からは何んら支障はありません。

いよいよ、今季の観賞期間も 産卵時期前までが最終となることでしょう。
活動的な動作を望まれれば、そう長くまでは引っ張れそうもありません。

どうぞ、素晴らしい自然の恵みをご堪能していただきたいと思います。


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2008年6月 4日 (水)

ハナショウブが見頃 !

ついに咲きました ハナショウブ

熊本県宇土市の轟水源(とどろきすいげん)近くのハナショウブ園。
やっと、一番の見頃を向かえました。

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(写真 肥後ハナショウブ  F5, 1/60s, 300mm, F4半, E100VS)


既報では、少し先の話とご紹介しましたが、6月に入ってやっと花の見頃を迎えました。今年はどういう訳か、花という花が一週間ほどの開花遅れとなっています。

肥後には肥後六花に定められた花があって、これらはいずれも大輪の花を咲かせます。
ここのハナショウブは、 肥後系に属して 肥後ハナショウブ という種で大変素晴らしいものです。
これから週末(6月7日)まではご鑑賞できるものと思います。

また、シヨウブ園の傍では、近隣の女性の方々が 手作りのお饅頭 を販売するなどして、一層賑わいを高めていました。


いよいよ、次は ムツゴロウ のご紹介。

今回は銀塩カメラで撮影しましたが、フィルム現像の都合からアクセスが今となってしまいました。

6月1日 有明海 宇土半島寄りで撮影したもの。
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(写真 ムツゴロウ  F5, 1/250s, 300mm,teleconv.2x, F4半, E100VS)


写真からも見て取れるように、この日は陽光も強く干潟はかなりの温度上昇がありました。 
ジャンプに諸説紛々(しょせつふんぷん)あるとはいっても、このジャンプはどうやら周囲の魚の数からして、縄張り争いに他なかったようです。
この時期、求愛行動 は終わった との話も耳にしたのですが、まだ 諦めるには早い気 がします。
また、個体の大きさもさまざまで、大は15cm程度強から小は今年魚になった幼魚まで種々が入り乱れて生息しています。



また、昨日(6月3日)も宇土半島以外の場所へ出向いてみたのですが、この日はなぜか ジャンプしている個体をほとんど確認することが出来ませんでした。

どうやら、ムツゴロウの行動は、低温時には特に控え目になるように思えます。
気温が低い時や雨上がりなどで太陽の照りが無い時などは、干潟の表面温度も低く、また、水温も低くなり、どうしても活動が鈍くなるようです。
そういえば、孵化した稚魚の8割が諸々の理由から死滅するとか・・・。
 
昨日も個体数は相当に多かったのですが、梅雨前線の移動などから雨が朝方まで残ったり日照時間が少なかったことなどから、動きも控え目で 絶好のシャッターチャンス はありませんでした。


どうぞ、皆様もこの辺りの条件などをご参考にお楽しみ下さい。

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2008年5月28日 (水)

ハナショウブはまだ早かった !

轟水源 のハナショウブ はまだ 早かった。

この轟水源(熊本県宇土市)は名水として名高く、環境庁からの選定を得た古来からの水源である。


ここの地名表示には、轟を冠しての名称が幾種類かある。 
例えば、轟泉自然公園や轟自然公園または轟水源などであるが。ただ、考えるところでは、近傍には宇土城跡などもあり総称しての呼び名となっているのかも知れない。
 
この水源だけを目指す方は 轟水源 で訪れたほうが間違いなく行き当てることができそうだ。 というのも、この周辺もすっかり宅地化が進み、私自身もうかつにも進入路を間違えてしまったと いう訳。古いイメージだけでの運転で進路を誤り、しばらくの間ぐるぐると小道をさまよった。

結局、住民の方へ道順を尋ねてやっと行き着いたものだ。
後で確認したところ、宇土小学校を過ぎてから道なりに進めば。やがて、左手へ進入するための標識があることを見つけた。 のでありました。 ハイ !! 


ところで本題の 轟水源近くのハナショウブ の開花は少し先の話となりそうだ。(5月27日現在)

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(写真 轟水源近くのハナショウブ  FinePix A800, 1/101 s, F10.9, EV0.0, WB:auto, about, 60mm, ISO100)


幾つか開花していた。 大きな株で花丈も高く、花一つで かなりの存在感がある。

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(写真 一輪のハナショウブ  FinePix A800, 1/695 s, F5.3, EV0.0, WB:auto, about, 96mm, ISO100)

この様子からして、この花園の見頃は6月の声を聞いてからと なりそうだ。


折角、名水の里を訪れたのだから少しばかり名水についてご案内をしよう。

熊本地方の水は特においしい。全国(ぜんこく)でも珍しく、熊本市民67万人の水道水をすべて地下水で賄っている程の湧水量であり、日本一の「地下水都市」といわれている。

阿蘇山系などその地層構成のお陰から良質な上水がふんだんに湧き出ており、阿蘇周辺では至るところに素晴らしい湧水地がある。 また、熊本市の水前寺公園や江津湖はもちろんのこと、嘉島町や益城町などへも水脈が拡がり多くの湧水地がある。
しかし、決して湧水量は無尽蔵ではなく減少一方を辿っていることから、自然任せではなく人為的にそのための涵養林の手立てが行われたり、一方では水の保全が急務となっている。


今日は、この轟水源で一人の男性 と居合わせた。 私が近付いたら聞くとは無しに語りかけてくる。 それは、ここの水源の謂れなどで一等最初に 「ガンゼキ」 というものを手にとって解説をしてくれた。


話の前に、この水源を利用した上水道の「取入口」を紹介してみよう。

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(写真 取入口  FinePix A800, 1/92 s, F3.6, EV0.0, WB:auto, about, 62mm, ISO400)

遠目ながら、細川家の紋様が見て取れる。 ここは日本最古の上水道の取水口だというから驚きだ。 開始は江戸時代というから古い話だが。ここの湧き水を遥か5km程先の住居区域まで送水していたという。 
当然のことながら上水であるから、通水を露出したのではおよそ飲用には使えないことは容易に理解できる。 管路を地下へ埋設しての上水道敷設には想像できない苦難があったであろうと思う。


 ・・・・・・ 話は続く、また続く ・・・・・・ 


ここは、長い長い話が続いたが、端折ってみれば・・・。

「水道管は、当初は陶磁製であったものを石製へ変更した」 と、まだ、話は続き。
陶製の樋管(いわゆる管路)を、現存する石製へ取替えて、その接続箇所などを水漏れ防止の接着剤として使ったものが 「ガンゼキ」 というものであった。

また、話が長くなるので控えるが、「通潤橋」や「雄亀滝橋(おたけだきはし)」(いずれも熊本県・美里町)などとは通管の構造が違うものだと力説された。

やっと  The END となった。
微にいり細にいりご案内いただいた方は、なんと御歳88歳の男性。
元気ハツラツ、とてもそんなご高齢にはお見受けできない程でした。

どうぞ、いつまでもお元気で・・・  訪問者へのご案内など をお願いいたします。

また、いつか機会があれば県下の石橋などご案内したいと思います。

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2008年5月22日 (木)

巨木 樟/クス/楠の木

巨大な樟(くす)の木 が、ここ熊本市の北部・北迫町にどっかりと根を張っている。

寂心さん(じゃくしんさん)の樟 という。

熊本県下には、多くの樟がその巨大な容姿でいまなお現存している。
そのほとんどが、樹齢500年を優に越すほどの老樹ばかりである。

その一番手は、県営藤崎台野球場の外野スタンドに群生する樟である。樹齢が1000年以上であり、断トツに横綱級となっている。当然のことながら国の天然記念物に指定されている。 
高校野球の県代表を決める最終試合はここで行われる。  が、外野席の応援者へは灼熱の太陽光を遮り、少しだけの清涼剤を与えるのもこの樟の木なのである。

次は、ここ寂心さんの樟と、山森阿蘇神社の樟がそれぞれ樹齢800年で続く。

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(写真 寂心さんの樟 FinePix S100FS, 1/657 s, F4.0, EV-0.3, WB:Fine, about28mm, ISO200)

この老樹は、幹囲が13.3mで樹高は29mもある堂々たるもの。県道(熊本市から戦跡地の田原坂へ通じる道)から離れていながら遥か遠くからでも確認できるものだ。


幹の周りがどのようなものか、その凄さをお見せしよう。

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(写真 寂心さんの樟  FinePix S100FS, 1/80 s, F4.0, EV-0.3, WB:Fine, about36mm, ISO200)


今の時期は、若葉も大いに栄え新緑の清清しい清涼感で溢れている。

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2008年5月19日 (月)

ロケハンの終着先は棚田 ?!

近郊の畑は、今まさに麦の収穫どき

先日、阿蘇へ行った時、周辺の 麦畑の輝き にびっくりしました。
特に、国道57号線と県道202号線で挟まれた陣内付近一帯は、広大な穀倉地帯となっています。 
路地で車を離合させる際に、幸いにも対向車の農夫と声を交わすことが出来ました。
天気の挨拶と世間話を一応終わり、
「これらの麦はビールの原料か」とお尋ねしたら、「いや、今は焼酎の原料を作っている」と親切に教えてもらえた。
ビールも良いけど、麦焼酎の元にもなっているのか と改めて食の変化を知ることになった。
すでに、麦の穂は黄金色に輝き、一面は得も言われぬほどの美しさ。

ただ、この原稿へは、撮影したカメラが銀塩式だったため、現像処理が間に合わずアップが出来ず仕舞いとなりました。



また、ロケハンの最終地は棚田の早苗を撮ることなのだが・・・、
先の農夫の話からして、当節、すっかり減反策が採られて作付け面積も減っているというが、かって撮影した田圃(たんぼ)はどうだろうか?。
休耕田となってはいないだろうか?
棚田がどうなっているのか、不安が過ぎった・・・。


ご案内のとおり「日本の棚田百選」の中でも、熊本県北部から県央部まで幾つかがある。 山鹿市菊鹿町の番所棚田(ばんしょたなだ)はヒガン花が色を添え、阿蘇郡産山村(うぶやまむら)の扇棚田(おうぎたなだ)は見事に扇型を成している。 また、上益城郡山都町(やまとちょう)の菅棚田(すげたなだ)は鮎の瀬大橋とのセットで楽しむことができるものだ。

しかし、山間地には他にも多くの棚田があり「○○の棚田百選」と比べ、勝るとも劣らぬものも数多く存在する。 例えば、夕日を取り込んだものでは美里町(みさとまち)の洞岳(ほらおか)や下益城郡美里町(みさとまち)小崎地区など。

今日、尋ねた所はこのような現状となっている。「ちょうど今、田へ水を入れるところだ」と、言って一人の農夫が駆け上がった後、勢いよく畦道の脇を水が走っていった。
何でも、この地域で生産された米は、阿蘇外輪山の伏流水で育ったもので美味だとか。
 
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(写真 田植え前の棚田 Fuji S100FS, 1/79 s, F4.0, EV-0.3, WB:Fine, about 45mm, ISO800)

この後、周辺の田にも水が張られて、いよいよ田植えが始まる。
因みにこの写真は、近況をお伝えしていることから写真作品としては撮ってはおりません。 話を伺ったところ今月一杯には田植えが済まされるものと思われます。



何分にも、現在(イマ)を撮り 瞬をモットー としています。  切った張った  の方法ではご覧いただいている皆様へ申し訳なく思います。
どうぞ、お楽しみに!!   でも、ご覧になるのは 早いが良い ですヨ~~。

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2008年5月 6日 (火)

熊本城築城400年祭 エピローグ 

熊本城築城400年祭。
エピローグ(結末)で あり  ・・・   また、未来へ。 

本丸御殿の完成でクライマックスを迎えた熊本城。
いよいよ本日(5月6日)で祭りは打ち止め。 
いざ、いざ、 熊本城へ登城。


目には青葉  山郭公(やまほととぎす) 初鰹     素堂。


森の都 熊本もすっかり新緑を迎え、城内の大樟もますます濃さを増してきた。

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(FujiFILM S100fs: 1/280 s, F5, EV+1.5, WB:Fine, about28mm, ISO200)



いよいよ、一口城主たちの登城である。 遠くで心なしか 大太鼓の音も。

通路となる 闇り通路 は、このようになっている。

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(FujiFILM S100fs: 1/3 s, F5.6, EV-0.3, WB:Fine, about28mm, ISO800)

また、私が天主閣へ登ることも本当に久し振りだ。
近くへ住んでいても中々思い立たないのだが、今日は是非とも登らねばならない。
一目散に登り階段へ進む。

途中、よどみがあったものの人の流れに任せて最上段へ到着。

全周ガラス張りで視界を遮るものは無い。 眼下には 本丸御殿 が凛々しく映えている。

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(FujiFILM S100fs: 1/480 s, F8, EV-0.3, WB:Fine, about28mm, ISO200)


とうとう、熊本城築城400年祭 の最終日となってしまった。 
エピローグとはいえ・・・ なぜか 「未来へ」 を唱えている。
続編に乞うご期待 と言うわけだろうか。

宇土櫓など 一通り見物を済ませて、次の二の丸広場へと足を運ぶ。
広場のあちこちでは 家族団らんの輪ができている。 幸いにも、今日は天候にも恵まれ格好の休日だ。

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(FujiFILM S100fs: 1/900 s, F5.6, EV-0.3, WB:Fine, about220mm, ISO200)


私のブログもしばらくは 熊本城 を中心としたものとなった。
最終カットの一枚を、この広場のこの位置から 天主 を望んで、一応の区切りとする。

伝えによれば、この背後はるかに、当時の 城主 加藤清正 を祀る本妙寺のご廟が位置している。 いつまでも、天主を見届けていらっしゃるのではないのだろうか・・・。

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