旅行・地域

2009年10月10日 (土)

いよいよ始まった 秋のくまもとお城まつり

いよいよ 始まりました 秋のくまもと お城まつり

10月9日(金)から10月18日(日)で予定されている お城まつり。

予定スケジュールは
初日 10/09(金) 島唄コンサート
    10/10(土)  武道の祭典 武田流 流鏑馬(やぶさめ)
                     古武道 など
    10/11(日)  太鼓響演会    
         10/12(月)  伝統芸能の祭典
             ・
             ・
         10/18(日)  火の国YOSAKOIまつり in  熊本城
         
などの他にも 食のイベント や 市街地イベント など 盛り沢山です。

今日(10月10日) 久し振りに 熊本城 二の丸広場 へ出掛けた。
普段は、歩いて行けるのだが、少し撮影道具があったために車で行くことにした。

広場へは 二の丸駐車場 が一番に便利なのだが、遠来の訪問者のために遠回りして 三の丸駐車場 へと向かう。  ここは、熊本城の裏手 刑部邸(ぎょうぶてい)・熊本博物館の傍であり、最近、収容能力を大幅に増やし利用者の利便さを上げてくれている。

いよいよ、本命の 武田流流鏑馬 の演舞会場に着いた。時間的に早いのか 見物人は左程では無い。 
何と言っても台風一過の清々しい天気に恵まれた。
更には 背景に 熊本城の大小の天守閣 が望める最高の場面設定ではないだろうか。

ひと通りの神事が終わって、いよいよ、馬場の点検や素馳せ(試走)などで一気に会場も盛り上がってきた。

流鏑馬の所作のすごさは 見た者でしか分からないだろう。 
と いうのも、馬上の騎手は手綱を放し宙に上げた手で弓を引き、的を矢で射抜く その様は、まさに神業 とも思える技だ。  当然のコトながら、「馬術の鍛錬は基より 騎射での弓道の技などには 胆力 というものも備えなければならない」 などと、 懇切丁寧な解説が行われていた。

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凛々しい騎手

それぞれの騎手による 演舞の披露が行われた。 なかでも、この「流鏑馬式」には紅一点の女性騎手が男性に負けじと日頃の鍛錬の成果を披露されている。


秋のくまもと お城まつり
は、まだ始まったばかり。

あと10日間ほどの期間は、熊本城の城下は まつり一色となることでしょう。

de  ハッスルブレッド

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2009年10月 1日 (木)

宮本武蔵が霊巌洞に籠った

その昔、宮本武蔵が書き認めたという 「兵法五輪書」は、ここ霊巌洞(れいがんどう)でのこと、今では、すっかりアクセス道路も整備され、この辺りも 「岩戸の里」として公園化されている。

当の「霊巌洞」へ行き着くには、まず 「雲巌寺」 の仏閣を拝みながら、アップダウンの岩場を越してからとなる。
この間には 「五百羅漢」の石仏が 無数に鎮座されている。 五百と言うからに それはそれは 数限りない羅漢さんの姿形が眼に留まる。

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羅漢さん たち

その場所の岩場には、転倒防止 のために手すり を設えてあり、足場がやや滑り気味であっても、しっかりと手を添えて歩けば全く安全なものだ。

やっと、最終地点の 「霊巌洞」が眼に入ってきた。

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霊巌洞 入り口

今日の行動予定時間は二時間程度となっており、そろそろ帰路の準備が迫ってきた。
同行者のほとんどが 「写真撮影」では、初めてらしく今日の行動は ロケハン の位置づけで散策する程度。


帰路の途中、熊本市内では珍しい「棚田風景」を撮ろうと 車を停めた。
ちょうど、老夫婦が「架け干し」の傍らで、手作業(ノコギリ鎌というのか ? )により 稲刈りを行っている。 最近の稲刈りのほとんどは機械化され、手作業と言うのはお眼にかかったことが無いほどで、本当に珍しい ・・・ ?!。

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稲刈り作業

周辺の田圃(たんぼ)は、刈取り前の稲穂が金色に輝いている。
しかし、この週末には まさに 刈取られる ような雰囲気だ。

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黄金に輝く棚田


今日の熊本地方の天気は、午後から 雨模様の予報 が出されていた。
南方洋上には二つの台風が忍び寄っているとか。 
また、コトもあろうにこれまた南方では、とてつも無く大きい地震が起きている。


私たちは、お陰様で雨には見舞われなく、無事に予定を済ませることができた。

欲を言えば、もう数日前に来られれば 黄金の棚田 の撮影が出来ていたかも知れない。
いえいえ、老夫婦には申し訳ないが、 手作業での農作業を写真に収められたことは、大変に有り難いこととなりました。
深く感謝の意を表します。

de  ハッスルブレッド

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2009年9月20日 (日)

秋の訪れを告げる藤崎宮のお祭り

今年もやってきました 藤崎八旛宮(ふじさき はちまんぐう)の例大祭

2009年9月中旬 熊本に 秋の訪れを告げる 藤崎宮の例大祭が始まった。
既に、9月13日から、その祭典行事は始っており いよいよ クライマックスの随兵行列
が 9月21日(月) に行われる。

行事のなかの主なものには 
9月13日(日)        第一日祭  
9月19日(土)          飾馬飾卸(かざりうま かざりおろし)
9月21日(月・祝日)  神幸式(随兵行列)            などがある。
これまでに 新町獅子踊り保存会による 奉納獅子舞 なども済まされている。

ここ藤崎宮は町中にあるものの、国道3号線から分け行った参道は長く続き、
境内付近はすっかり静寂な場所となっている。
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藤崎宮

熊本地方でも熊本市近郊は、すっかり周りを山で囲まれ、気候は内陸性の特徴がある。
夏のころの蒸すような暑さは 「肥後の夕凪(ゆうなぎ)」で決定的な印象を受ける。

しかし、この例大祭が始まるころには、
決まって 秋の兆し が現れ、吹く風もめっきり冷たさを増してくる。
このことを 地元では 「随兵寒夜(ずいびょう がんや)」 と呼び、夏の終わりを知ることとなる。

9月19日の 飾馬飾卸 は、期間中の無事安全を 藤崎宮の神前でお祓いを受ける行事で、
随兵行列のミニミニ版ともいえる。 本番の神幸行列こそ無いが ある意味 ゆっくりと見物が出来て、
体力・気力に自信ない人には打ってつけのものだろう。

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飾馬飾卸での各奉納団体 参加模様


神幸行列(9月21日) のスケジュール(予定)

① 朝随兵  藤崎宮  出発  午前6時        市中を練り歩く
     同    お旅所  到着  午前中          (行列の最後尾)
② 夕随兵  お旅所  出発  午後2時半
       同        藤崎宮  到着  午後6時すぎ  (行列の最後尾)


兎に角、「勇壮」の一言に尽きる 祭りです。

奉納団体は、 「鳥居基」を一番目とし 69団体が参加する。
思い思いに おめかしした 馬を先頭に、
これまた 「勢子(せこ)」が連なり、鉦(カネ)やラッパの囃子で気勢を上げる。

要所では 「馬追い」が行われ、終日 熊本市街地は祭り一色となる。

de   ハッスルブレッド

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2009年8月24日 (月)

夏の終わりのホットな祭り

暫くの間、このブロク゛へのUPをお休みしていました
やっと、身辺が片付きましたので、また「熊本の瞬」をお届けします
どうぞ、ご愛顧をお願いします。


だらだらの梅雨のせいか、今一つ 真夏の感触が得られません ・・・

久し振りに、車を走らせて 宮崎の県境まで行ってきました。(8月23日)
場所は、山都町(やまとちょう=旧蘇陽町)です。
 
ここ馬見原(まみはら)は、熊本を起点・終点とした かっての日向往還 の中の宿場町

この地には火伏地蔵尊像(ひぶせじぞうそんぞう)が安置され、すでに400年もの前から
地域住民総出で、この時期に 当時の「火災回避のため」の習わし が再現されています。

期間中は、三味線や太鼓を鳴らしての「夜渡詣り(よどまいり)」があり、
また、世相を風刺した「造り物」は、熊本県下でよく目にする家庭用品類で造られたもので、伝統ある展示物でもありそのユニークさには笑いを誘われます。

しかしながら、一番の見ものは なんといっても 「石の地蔵みこし」であり、
大勢の若者が、清流 五ケ瀬川へ繰り出して何度何度も水中へ押し沈める様は
何ともいっても見栄えある勇壮なお祭りです。

また、これだけでは申し訳ないとばかりに、町筋を担いで練り歩くみこしへは 人々は
容赦なく力水を浴びせ掛けて祭りも最高潮へ達します。

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火伏地蔵尊像

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お世話人

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パフォーマンス

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鈴なりの見物客

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石の地蔵みこし 五ケ瀬川

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2009年6月17日 (水)

アジサイ寺を訪ねる (番外編)

平成21年6月17日(水)
(熊本県外編)

アジサイといえば、全国各地から 花だより も聞かれる。

今回は、佐賀県北方町にある アジサイ寺 大聖寺 を訪ねた。

この他にも 相知町には 見帰りの滝 などがあり、
アジサイが咲くころには俄かに 花見物で賑わうものだ。
実のところ、熊本からでは思いつきでは行ける距離でもなく、別の要件を済ましての帰り道で訪問することになった。


ここ アジサイ寺 大聖寺 へは、長崎自動車道 武雄北方IC で降り、一般道の伊万里~北方線にて 若木郵便局 の手前から分岐し 女山峠 経由で向かった方が分り易い。

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ここの境内からは、南に 武雄市街地が望め稀には壮大な雲海も目にすることが出来ると 近隣の人が話してくれた。 そう言えば何時か近郊を走っていた時、その雲海が遠目に見えたこともあり、何とか写真に納められたら と 思ったことがあった。


アジサイは ・・・  といえば   

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アジサイの開花見頃は週末の20日頃がピッタリではと思ったところだが ・・・
 

また、ここ杉岳不動尊大聖寺(だいしょうじ) には不動尊が祀ってあり、 行基 の開山といわれており、身代り不動として深い信仰がある。
九州内には多くの不動霊場があり、全36場の内の一つとしても数えられている。

その他にも境内には 「日本一といわれるイヌマキ」があって、樹齢 500年という堂々とした大木も見られた。



当初は 佐賀県相知町の 見帰りの滝 を予定していたが、写真を撮るには 余りにも天候が良すぎて光線状態が良くない とのアドバイス もあり、今回は断念することにした。

≪写真のこと≫
カメラ: S100FS,RAWで記録


de   ハッスルブレッド

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2009年6月 7日 (日)

ムツゴロウの今ごろ

平成21年6月7日(日)
このところ身辺が慌ただしくて、ブログの更新が滞っています。

ムツゴロウの観察 は、何と言っても 潮の引き具合いに左右されます。
6月に入って 最初の 大潮 は、6月6日(土)から始ったことで早速 現地へ出掛けてみることにしました。

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熊本市から南の 宇土市・住吉 を目指しますが、
今回は ある写真グループの写真展を観賞に 「不知火美術館」 を経由しました。
途中、国道3号線沿いにある 「新幹線車両基地」(熊本市富合町)の建設現場は、
施設建屋の建造も進んでおり次第にその全貌が見え始めています。

いよいよ 現地へ。
ここ住吉自然公園は、かっては島として海に浮かんでいたらしいが現在では陸続きである。その周辺は 船溜りやアジサイの花咲く市民の憩いの場所ともなっている。


  ムツゴロウ は というと 

なんだか、ここでの様子が ちょっと違う。
確か、先月はこの周辺では一番先に ジャンプ していたんだが ・・・。
ほとんど その ジャンプ・シーン が見られない
勝手な想像だが、既に、求愛期間を過ぎて一対のペアができ、営巣内で抱卵行動へ移ってはいないか ・・・  と思えるのです。

結局、強い日照りもあって小一時間ほどでここを退散し次なる場所へ移動した。


ムツゴロウの分布上から
有明海の南端近くに この緑川 があり、それぞれ 宇土市(南域)と熊本市(北域)に区分している。さらにはこの南域に宇土半島が大きく突出し有明海を内海として封じ込んだ形となっている。 
短絡的に考えれば ムツゴロウの生息域 はこの海域までと思いがちであろうが、
何と宇土半島の南側(不知火町、松橋町など)へも展開しており、さらには球磨川水系でのその実態も確認されているところである。

気持ちを切り替えて、いざ ・・・

ここは熊本市川口町の先地で、ちょうど先程の宇土市住吉の対岸に当たる場所。
やっと、動きの活発さが見てとれた。
緑川のやや早い流れを楽しむかのように、ムツゴロウ が群れていた。

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ほんの狭い地域で、これほどに生態にズレがあるのだろうか 。
やや 戸惑いを感じた。

今日の天気は強烈だった。 
明け方から一部に雨が残ってはいたものの正午付近からは強い日差しに変わった。
戸外で長時間の撮影には限度がある。 体力が持たない。
なんとか、カメラのシャッターを切って、本日の撮影を切り上げることにした。

de   ハッスルブレッド

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2009年5月21日 (木)

遊水地のカワセミ誕生

平成21年5月21日(金)

いよいよ待ちに待った カワセミのヒナ が誕生した。


春先には多くの生物の 「恋の季節」があり、 ここ八景水谷の湧水池もご多聞にもれず、
待望の ヒナ誕生で、公園の利用者へ明るい話題を提供している。

既に、この公園を散策や軽いジョギングなどを楽しんでおられる人たちには周知の事実で
なにも、秘密めいたものは無くごく当たり前に カワセミのいる公園 で知れ渡っている。


我々も そろそろかと思い公園を訪ねてみることにした。 (May. 20. 2009)
到着したのがお昼の直前。 
既に 先客万来 で撮影スポットは大賑わいであった様子。

    今年の初子のヒナ鳥

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しばらく、別の場所で待機し タイミングを待って いた。

(お断りですが、
 ここは公園内のこと やはりそこでの一般利用者の方々が最優先されるべきことであって、
 一部の者の行為で それを阻害すること が許されることではありません。)


 ** 時として、この感覚が失われていることを多く耳にします ** 

タイミングを待つ とは、好きでカメラを向けている仲間内への 儀礼として
狭い撮影場所へ 入るだけのスペース ができるのを待っていることを言っています。


午前中の カワセミ親子 の行動は、余り芳しくなく 良いシャッターチャンスは無かった
と、早々に 引き上げた方もいらっしゃった とか。

幸い、正午過ぎから 行動が忙しくなり、親鳥も雌雄交互に飛来して カワセミの子供達へ
接触をし始めた。
そのうち、雌鳥からの 給餌行動 が行われ、子鳥の口には収まりそうも無いほど
大きい子魚を 苦労の末 口移しに与える行為があった。
( お節介でしょうが、この鳥は生きた獲物を直接に口移しするところに特徴があって、
 魚を弱らせることをしても、細切れ とか 死んだ物は餌とはしない ものだ とか )

ヒナが孵って幾日立つかは、異句同音で定かではないようだ。
まだ、胸毛は凡そ カワセミ のそれとは似つかず ドス黒いものだ。
気持ち巣立ちが早かった個体は、既にエサ捕獲の真似ごとか、身体の毛づくろい
のためか、幾度となく 水面へダイビングを試みている。


まだ、この他にも 湧水地の清流などには、カワセミが生息している。

近くの住民の方々は、日常的に カワセミが飛ぶ姿 を よく目にされていると聞く。
それらの多くが公園化されており、何も特別の区域ではない ことも確かだ。

折角の自然からの贈り物、
大いにこの素晴らしい翡翠 を、ゆっくり楽しみたいものである。

≪写真のこと≫
カメラ S100FS、 内蔵レンズのみ使用(ただし、デジタルズームを併用)

de  ハッスルブレッド

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2009年5月11日 (月)

オオルリシジミの舞う草原

平成21年5月11日(月)

ここ熊本県・南阿蘇村には オオルリシシジミ の舞う場所がある。

もっとも、ここ南阿蘇村(旧 白水村)の特別エリアは、蝶の固有種で絶滅危惧に指定されたオオルリシジミ が手厚く保護されているところである。

五月の連休を避けて、比較的に閑散となった平日の今日 出向くことにした。 
過って、唯一の国道57号線からのアクセスでは渋滞で悩まされていたのだが、
その後、俵山トンネルの開通でイライラも解消され快適なドライブが可能となった。


実は、蝶が飛び交う時間 までには、現地入りしたかったのだが、
結局、到着したのは 9時近くとなった。

オオルリシジミは、植物クララ と切っても切れない関係があり、
この蝶の成長メカニズムには 絶対的な関係づけがなされている。
また、この植物は牛馬の餌とはならない特殊なものなのだが、
あの荒涼とした 阿蘇の原野の中でも限られた場所 でしか繁殖していないという、
特別な事情もありそうだ。

クララという植物
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オオルリシジミという蝶の活動は、例年五月の連休時期を一応の目安としている。
が、今日の様子は可笑しい ・・・・。 
周囲を見回しても飛び交ってもいないし、じっと、眼を凝らして クララ を、
シラミツブシにしても全く存在を確認できない。
どうしたことか、
結局、こんな有様で丘陵を昇ったり降りたりの繰り返しだ。



しばらく経ったあと、やっとのことで ご対面 と相成った。

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もっとも、絶滅危惧種 だから、そう無尽蔵にいるわけではないものの。
あまりにも、例年と比べて数が少ない。
クララの成長の関係か、または、個体数の低減さなのか ?。

学術的にそれなりの訳もあるのだろうが、素人にはよく分からない。
ほとんどの クララ には、何時もの 開花 が見られない。
平地では、サクラなどの花物は 一週間程も早咲きが続いたのだが、
この阿蘇の地は、逆に冷気が災いし 生物のサイクル が狂ったのか ・・・。
そういえば、登って来るときに心なしか 雲海らしき 雲の名残りが見えていた。
いずれにしても、後少し時間を要することなのかもしれない ?!。

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ただ数少ない個体の中から、やっとのことで ある一つ を見つけ出して驚いた。
よくみると、羽の部分が 無残にも数箇所欠けている。
羽化した後、ある時間が経ってくれば、羽もそれなりに痛み始めるのだが、
こんなにも痛々しい状態を見たのは、過っては無いことだった。
きっと、私たちには理解し得ない 何ものかがあるのだろう。


《写真のこと》
デジタルカメラ     S100FS  (内蔵のマクロ機能を一部使用)

その他         三脚 を使用


de   ハツスルブレッド

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2009年5月10日 (日)

JR熊本駅前の観光朝市

平成21年5月10日(日)
久し振りに JR熊本駅前観光朝市 を覗いた。

JR熊本駅前の観光朝市は、九州新幹線開業の関連工事のため、
今は、駅前を離れて別の場所で開かれている。

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その観光朝市の場所は、熊本駅を背に真正面の道路(産業道路)を500メートル程
歩き、白川橋 の袂から右へ折れた直ぐのところが会場となっている。

参加店の主人は、「場所が不案内なのか、今ひとつ出足が少ない」とも漏らしていた。
以前と違い、列車・バス利用のほか、会場はアミューズメントの駐車場をお借りしての
朝市だから、車社会にあってのアクセスにもご不自由はお掛けしない  のでは、と
もう少しの盛り上がりを期待されている。

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少しづつ夜明けの時間も早くなってきた。 
会場へ辿りつく途中で、沈みかける大きな月を見ることができた。
が、携行しているこのカメラでは、上手く収めることは無理だ。

久し振りの朝市であったが、お店の顔振りは以前と変わらないようにお見受けした。
売り物は野菜・果物から始まり 魚・お惣菜・豆腐・お茶やいきなりだんご 等々と
実に多彩だ。


また、この熊本駅前付近の景観は、駅前再開発の工事で全く様変わりしている。
昔のころ眼にしていた 「昔、懐かしき建物」 も取り壊され今はその姿も無くなった。
更地となった場所では、近代的なビル建造の準備のため大忙しに大型建造機械が
稼動している。

ただ、「JR熊本駅」の駅舎は工事の段取りのためか、まだ、手は入っておらず、
その威容は以前のままで残っている。
それは、「JR人吉号」の運行開始と相まって、駅舎のレトロ風の佇まいが
なぜか ぴったりと来るもの があるように思える。

de    ハッスルブレッド

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2009年5月 9日 (土)

今年初めてのムツゴロウ便り

平成21年5月9日(土)

今年のムツゴロウさん、動きはどうでしょうか ・・・ ?

過去 ログ から数えて一年が過ぎました。 
今年もいよいよ ムツゴロウ の活動が期待できるシーズンを迎えようとしています。

始めは、そのエリアを 有明海の東部 熊本県の 白川から緑川河口 とします。
もっとも、ムツゴロウは ご存じのとおり、有明海の内陸部まで広範囲に
分布していますが、他県の情報については 手持ちがありません。


桜の開花時期には しばらく 花冷えが続き気温も低めでしたから、
ムツゴロウの行動を考えて、しばらく観察を控えていました。

5月の連休は生憎く 潮の具合いも悪かったことから、
大潮を待ち、昨日と今日の二日間 続けさまに現地へ出向きました。


ムツゴロウにも 流行があるのでしょうか ・・・。
一方では、もう既に 「あの求愛行動」 が、少しだけ観られましたが、
他方では 縄張りの主張 まで で 威嚇行動 に終始していました。

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ムツゴロウの行動パターンをご存じの方には蛇足でしょうが、

「住まい」 ・・・ 生息エリアは 干潟 とはいっても、何処も彼処も とはいきません。
「食」       ・・・  やはり 食性 が大切なのでしょう。 餌となる 珪藻 がいるのです ネ。
         その繁茂には、真水が流入する 汽水域 であることが重要だとか。
 ぜひ、この点をご考慮なさって、生息域を探し当ててみるのも楽しみです。

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それから、カメラで撮影を試みる時、
何と言っても 「ジャンプ・シーン」は、見応えがあります ネ。
まだ、少しの時間が必要ですが、段々と テリトリー が 確立されていけば、
次には、当然のコトながら 「子孫繁栄」への儀式と進んでいくことになります。
 ・・・   もう少しの辛抱です  ・・・ 。

また、絶好のシャッター・チャンスを捉えるには、
一に忍耐、二に忍耐、三・四が無くて 五に忍耐 なのでしょう か。
それから、良いロケーションを探し当てることも大事なことです。

この地域での観察は、全てが自然の中での生態観察となります ・・・
「上手く行かなくて 当たり前」  くらいの気構えで、ちょうど良いのかもしれません。


《観察・写真のコト》
・観察ポジション  可能な限り、干潟との高低差がないほうが良い
・観察道具     被写体が小さい(体長 10センチ前後)ため、高倍率(超望遠)
              の光学機器が適す 
・環境        干潟は可能な限り長時間 露出していたほうが都合が良いので、
                 潮干状態は、中潮より大潮のほうが良好
・その他          ・観察時間は、ほとんど日照時間帯であることから、熱中症の予防が必須
              ・添付した写真は、S100FS にて撮影 (一部はデジタルズーム使用)


de  ハッスルブレッド

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2009年5月 1日 (金)

有明海の潮干狩り

五月の潮干狩りは・・・?


昨年のこの時期、熊本県宇土市の潮干狩り 情報をお伝えしましたが、今年は
4月までには お伝えすることが出来ませんでした。

また、このゴールデンウィーク中の潮干狩り は、生憎く 有明海の干潮時刻 との相性が悪くて、
十分な潮干狩りは楽しめそうもないようです。
ただ、入漁可能な場所への立ち入りには、関係する漁協などの注意書 が
掲示されていますので、これまた注意が必要です。

という訳で、遅ればせながら 5月の 潮 は次のとおりです。
なんと言っても、有明海 ですから、
干満の差を大いに生かして 大潮 次いで 中潮 あたりが適当でしょう か。

また、余り遅い時間帯では不都合でしょうから ・・・。
まだ 陽がある間に 。


5/  7(木) 中潮   最干潮  14時頃       30分前   ~ 1時間後
5/  8(金) 大潮  最干潮  14時30分頃   1 時間前 ~ 1時間30分後
5/  9(土)  大潮   最干潮  15時頃              〃
5/10(日)  大潮  最干潮  15時30分頃          〃
5/11(月)  大潮  最干潮  16時頃              〃
5/12(火) 中潮   最干潮  16時30分頃    30分前   ~ 1時間後


もう一度、 月末の頃に 潮 が良くなりましょうか ・・・。
しかし、あまり時期が過ぎれば 収穫 も目減りしていくのではないでしょうか。


また、熱中の余り 「気が付いたら 周りは海水で満ちていた」  など と
ならないよう、くれぐれも 安全面など 自己管理 を徹底なされて下さい。

de   ハッスルブレッド
    

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2009年4月21日 (火)

玉名をさるいてみたら !?

平成21年4月21日(火)
明け方には少し雨が残っていた。 が、段々と天気も回復している。

昨日、「草枕温泉 てんすい」(玉名市天水町)へに行くことにしていたが、
急な用事ができ今日になった。

ここへのアクセスは、普段は熊本市からは県道501号線で有明海沿いに
松尾町から河内町を経て来ることが多いが、
今日は少しルートを替えて久し振りに、金峰山の 「峠の茶屋」から
みかん畑の広がる山腹を縫った道路(県道1号線)を利用することにした。

生憎く一望できるはずであった景色も ガスっぽく視界は悪い。
残念だが、遠くの雲仙岳も舫ったままであった。
折角のことだから、 と げんやま展望公園  へ廻り、眼下の景色でも眺めることにした。

「草枕温泉 てんすい」付近を望む
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ここ「草枕温泉 てんすい」の泉質は、単純アルカリ泉 と示され、
神経痛・筋肉痛や関節痛などの治癒に適している とも書かれている。

居合わせた湯治客は、佐賀・川副と久留米からお見えになったという。
我々よりもはるかに遠方でも、「好き」というだけで来られる気概に敬服する。
しばらくの間、話に聞き入ったが、本当に 温泉好き 一言に尽きるものだった。


温泉を済ませても少し間があったので、玉名方面へ足を延ばした。
ここ 玉名地区 も温泉地として有名なところ。  
また、一方では 「玉名ラーメン」 で名を馳せている。

何でも とんこつダシで 有名な 熊本ラーメン のルーツを語るには、
ここ玉名を退けては通れないものがあるとか。
その昔、原点が 久留米にあって、その後 玉名 で定着し、
更には熊本まで伝わってきたらしい。

当然ながら今日のお昼は 玉名ラーメン だ。
お店の屋号に疎い記憶はあったが、
とりあえず、「龍」が 引っかかった。 
通りの人に聞いてみたが 「○龍」のお店は幾つか在る とのこと。
そこで 非常に大胆にも決めた方法、 ここは 玉名 だから、
玉 と 龍 を足して、その答えを 「玉龍」 とした。

私は、熊本に居ても 熊本ラーメン をそう沢山には食していない。
しかし、素人ながらも その味 の違いが分かった。
コッテリ濃厚とは少し異なっているようだ。
長年の間、ここのご主人が一途に守ってきた絶妙な味だろう。
短い時間だったが、この味を楽しませてもらった。



それでも、まだ時間に余裕がある。
ここからの道順は複雑だが、折角ここまで来たのだから藤の花を観に行くことにした。
丁度、近くにある 山田の藤 が見頃のはずだ。

現地までの道中を何とかして辿りついた。
過ってもそうであったが、なかなかすんなりとは来れない。
ラーメン店のご主人から、ルートを描いてもらっても こうだから手に負えない。

山田日吉神社の藤(熊本県玉名市 山田)
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ここの藤は既に200年超えの名木となっている。
当然のことながら、県の指定天然記念物にも指定されている。

藤の花の成長は著しく あっという間に蔓が延び放題となるらしい。
これほどの樹勢では、日頃の維持・管理は並大抵のものではないだろう。
また、参道には藤棚も新調されている。
花房がアーチを覆い尽くすころには、きっと日本一となるに違いない ・・・。


[写真のこと]
カメラ   S100FS
ソフト    Lightroom 2,Photoshop CS4

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2009年4月18日 (土)

コイ のいる町

平成21年4月18日(土)

コイのいる町 とは・・・

コイは コイでも、この場合は 鯉(こい)に因む 鯉のぼり のおはなし。
すっかり 定着した感の 川に掛かった鯉のぼり

熊本県内では、その元祖 というか横綱格の 杖立川の鯉のぼり  がある。
それに端を発したかどうか 定かではないが、
今では県内の至るところで、目にするようになった。


ところで

ここは、熊本市の西部地区、
坪井川(つぼいがわ)と井芹川(いせりがわ)が合流した地点の直ぐ下流。
付近には、日本五大稲荷に数えられている高橋稲荷神社もある。

朱塗りの高橋稲荷大橋が直ぐさま目に入るが、その橋から下流の天満橋までの間
(約200m)に、川を跨いで無数の鯉のぼりが取り付けてある。

L1020316

何分にも川幅が広くて、橋渡す綱などは強力なものが必要。
思いつき程度では上手くいかないことが十分にうかがえる。
また、鯉のぼりが多くの方々から贈り届けられたものだろう、
所々には記名した名前が見られる。

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ところで、変わったところで この鯉のぼり が 予想だにしない場所にもあつた。

それは、この坪井川の 最も近くにある小学校 の校内。
丁度、お昼ご飯の直前ではあったが、
先生の元で児童たちが リレー走とバトンタッチの練習に励んでいた。

もっとも、最近は諸般の事情から 校舎の管理が一段と強化されており、
軽い気持ちでの施設立ち入りも許されてはいない。
当然のことながら許しを得ての撮影となる。

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L1020360














端午(たんご)の節句のお祭りには、
地方地方の風習がハッキリと示されている。
先日は、NHKのドラマの影響であろうか、飾られる戦国武士の甲冑にも変化があり、
売れ筋の人気順が変わったとか 言っていた。

この肥後でも違わず、幟旗などの飾りつけには独特な 決まり があるようだ。
最も、勇壮な武者人形の絵柄などは、ただただ豪華であり絢爛そのものである。

いつの世までもこの善き伝承芸術は残されて欲しいもの と願うものである。

[写真のこと]
カメラ    D-LUX 4
ファイル  RWL を Capture One 4 → jpeg 形式へ変換



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2009年4月14日 (火)

桜の次は 何んですか ? 

平成21年4月14日

熊本の桜 ようやく終わりとなった。
何よりも良かったのは、開花が昨年より一週間以上も早く、
さほどの雨風が無かったこと など。
お陰で 花見も十分に楽しめたのではないか。

しかし、ソメイヨシノ とは違う他の交配種では、つい数日前まで 開花情報が流れていた。
最も、そこはやや高地で気温が低く、ちょうど阿蘇山の中腹に位置する所だった。


今年は、3・4月に掛けて急な所用ができて遠出での桜撮影ができなかった。

その一つは、宮崎・五ケ瀬町の知り合いの方から、
「枝垂れ桜」 の開花情報を頂きながら現地へは行けなかった。
さらには、阿蘇山周辺の撮影スポットへも行くことができなかった。



もう今頃には、街の至る所に ハナミズキ類の白い花で埋め尽くされている。
街路樹として並木が造られた所も多く、
特に 「光の森」付近の道路では両サイドへ見事なほどにその威容さを誇っている。


4月14日
熊本市内は午前中まで雨が残っていた、 が、傘をさすほどではなかった。
久し振りにカメラを提げて ぶらっと 近所を歩いてみた。

直ぐ近くに これほど素晴らしいバラの木があったのか。 と 驚き。
シャッターを切っていたら 「この木はなんでしょうか ?」 
と問いかけられたので、多分 「つるバラでしょうか」 と応えたものの真偽はどうだか。

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さすが、これでも大層のボリュームとなっているが、
何でも以前は、これ以上に枝振りも大きかった。  と、隣人が紹介してくれた。




話題は変わり、少し気掛かりなことについて

旧城下町にあった 町屋などに代表される建造物の遺構の残存具合である。

その多くは、通りに面していることからさほど苦労することなく観ることはできる。
このブログでも 代表格の建造物については 何度か紹介したことがあるが、
そろそろ、本格的にアーカイブとして保存しておくことが大事かも知れない。
と 思っているところだ。

建物の所有者は、
「保存のための維持管理が物質両面から、ほとんどが不可能に近い」 という。
気持ちは痛いほどよく分かる。 だからと言って すぐさまその答えが無いという。

町屋風の建物類
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写真は  いずれも D-LUX 4 で撮影したもの

熊本市街地には、過っての城下町を示す町名が数多く残っている。
それが示す場所には、こうした古の佇まいがあり、
眺めているだけでも、当時の営みが分かるようにも思えてくる。

在宅の方があればなおさらのこと、
「お声をお掛けして」 口伝えの中から事実を聞き留めている。


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2009年3月29日 (日)

長塀前の観桜会

平成21年3月29日(日)
熊本城の長塀前では、今年も 観桜坪井川園遊会 が昨日から開かれている。

このところの気温は寒の戻りで肌寒いというか 身も振るえ上がるほどの寒さだ。
そのお陰で、桜見物も長いコト楽しめているようだ。  
3月20日に ヤマサクラ が満開してから、もう10日間程も経っている、
それにしても ソメイヨシノ は、まだ十分に鑑賞できる花付き。



この園遊会は 熊本放送局に事務局を設けた 「熊本城400年と熊本ルネッサンス」
県民運動本部 などが主催し、多くの団体などが協賛して実施している。
催しも数多く、多彩であり二日間に亘る大掛かりなものとなっている。

3月29日
長塀前においては、「坪井川浪漫めぐり」と「郷土芸能 長塀前園遊会」があった。

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写真は 和船の動き二態

和船を操る船頭さんは 加勢川を知り尽くしているという あの「中無田閘門操作人」
井村さん らが請け負っていらっしゃる。 
乗船体験は誰でも OKとあって、身近なところで舟遊びが楽しめる  と多くの客がこれに興じている。

そこに、一際目立つ煌びやかな和装グループを発見 !!
後で分かったことだが、この場所で演舞を披露してくれる 誠会社中 の皆さん。
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写真は 演舞模様

しばらくして
演目、郷土芸能の舞踊 が始まった。
踊り手は、誠会社中の女児、邦楽囃子方は中村流師範の 花誠先生 他。

素人の私には 踊りのことは皆目分からないが、
三味と太鼓で お囃子方 ということは 理解できる。
あでやかに舞われた 日本舞踊 がひとしきり済んだ後、
音楽の調子もガラッと代わり ポップス調 へと移った。

この辺りが ある意味 大衆の心を掴むのか などと、妙に一人で納得する。

演目が終わったのを見計らい、急ぎ帰路へついた。
なにせ、阿蘇下ろし が、身にしみる。

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2009年3月21日 (土)

熊本城の桜が咲いた 

平成21年3月20日

良い天気に恵まれ 熊本城の桜も いよいよ 満開の時期を迎えた。
城内には、ソメイヨシノなどの桜が数多くあり、ヤマザクラ系が見頃となった。
ただ、ソメイヨシノは、まだ少し後になりそうで 蕾が一層に膨らんでいます。

熊本城の「二様の石垣」は、城内きってのビューポイントであり、多くの観光客が
カメラのシャッターを切っている。
写真の左手には 梅園 があり、シーズン中には梅の芳香で満たされる。
今年も良い花付きだった。

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今日の熊本地方は天気晴朗で、お花見にはうって付けの日和だ。
「二の丸広場」付近は多くの花見客で埋まり、家族づれやグループなどが
思い思いに楽しんでいる。

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Oshirof0903200009_1

また、遠来の客も多く見られる。
こちらの よかオゴジョ の面々は、確か 「いきなりだんご」と思しきモノを
美味しそうに頬張っている。

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熊本城内の最終写真は、不開門(あかずのもん)
ここは、国指定重要文化財となっているもので、
古き時代の気風を感じる。

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すべての写真  S100FS


ここは四季折々に 瞬 を楽しめる。 だが、近くに住んでいても そうそう
頻繁には入城はしない。
外周だけは努めて車で眺め様子を窺うことは多い。



まだまだ、これからの城内の桜見物には遅れはありませんが、
身近な駐車場への 車での来場 にはご注意が必要です。

お城への入城は「二の丸駐車場」が一番都合が良いのですが、
混雑の際には、車の進入方向が一方側のみに制限されます。
進入は、新町側 (YMCA寄り)の 「法華坂(ほっけさか)」 からとなるようです。

(注) 「行幸坂(みゆきさか)」付近に、その旨の案内があるかどうか ?
         定かではありませんが。
    いつも、駐車場入り口付近でヤリトリの光景を目にしています。
    (熊本城総合管理事務所 所管です、ご検証をお願いしたいところです)

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2009年3月18日 (水)

やっと咲いた熊本のさくら とそれから

このところ天候の変化が激しく、桜の蕾も開花に苦慮しているようです

平成21年3月17日

熊本市の 八景水谷公園 を散策。
湧水地点から少し下がったところに小さな橋が架かっている。
その周りの二本の桜が 早々と 満開になっています。
ただ、染井吉野と思しき桜並木の開花は少し先になりそうだ。

その公園には、子供たちのための遊具が備えられています。
ブランコに乗った男の子をママに断ってスナップ。

        ブランコに興じる男の子ら
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                          S100FS

しかし、熊本地方の桜の開花宣言は3月16日に済まされていますので、
名所からの 桜だより も 間もなく聞けることでしょう。




話は大きく転じて、今日(3月18日)は 少し離れた 鞍岳方面へ向かった。
その目的地は 麓にある 圓満寺 というお寺。

お会いする方は、「火渡りの行」を執り仕切る行者の方で、
懇意にさせていただいてから もうかなりの年月が経つ。
 
今日がその縁日とお聞きしたので、ここ鞍嶽山圓満寺を尋ねることにした。
境内には 観世音菩薩 の幟があり、また、牛馬のための願い事も掲げてある。

地域住民と深く関わりのある 信仰の場 となっていることは窺い知れるところだ。
既に、観音春季大祭 の準備も整っており三々五々に信徒衆も集まっている。

           圓満寺の境内
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               S100FS

ひと通り参拝を済ませ、接待所で「ふるまい」を頂いた。
「だご汁」と「高菜入りのおにぎり」がメインで、あとは香物が付く。

「だご汁」は肥後の名物なのだが、
入れる「だご」は、形はもちろんのこと食感にいたっては二つと同じものはない。
また具材や味付けにいたっては千差万別なのだ。
まだ、食していない方は ぜひ、一度 お試しあれ !!


天気は上々、かなり 気温も上がっている。
何時ものことだが、帰りの道筋は車の走るままで、
結構いい加減なルートで自宅へ戻ってきた。

「もう一度辿ってみろ」 と、言われても 全くトレースすることはできない。

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2009年3月16日 (月)

春の日の相良寺 を訪ねる

春の嵐が去った3月15日、久し振りの快晴となった今日 相良寺を訪ねた。

相良寺(あいらじ)は熊本県山鹿市(旧鹿本郡)菊鹿町にある。
国道325号線を経由し 矢谷渓谷 へ向けておよそ15km入った所だ。

「相良」と書けば、熊本県南部の人吉地区を思い浮かべるが、
そちらは さがら と呼んでいる。

ここ相良観音(あいらかんのん)では、春季大祭でもご本尊の千手千眼観自在菩薩が
ご開帳されて目映いばかりの光を放つ。
特には子授けや安産の願い者へ得を与えるといわれている。

          参拝客たち
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                        S100FS

また、火渡り採燈護摩 では火渡りの荒行が行われる。
行者や信者たちが火置きの中を歩くさまは圧巻である。

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                        S100FS            

また、この付近には「アイラトビカズラ」(天然記念物指定)があって、
つる性でまめ科 の独特の花房をした植物は特に目を引いている。
 
さらには、矢谷地区の番所は県下屈指の 棚田の彼岸花 景勝地でもあり、
シーズンにはこぞって訪れる見物者で賑わっている。


折角、ここまで車を走らせて来たので 併せて荒尾方面へ廻ることにした。
途中、幾度か道路地図を見て進路を確かめた。
かって、山鹿市~和泉町~南関町~荒尾市の感覚が掴めず
どうどう巡りをした苦い経験があってのことだ。


この頃、「荒尾写真クラブ」の定例写真展が同市の総合文化センターで開かれており、
今日がその最終日となっている。
ここでは、早くからメンバー有志が写真作品をインクジェット機で制作されていたことが
特筆できることだった。 
毎年、ご案内をいただくことから必ずお尋ねすることにしている。
世の流れで、「今ではほとんどの作品がデジタル化へ移行している」ことも聞いた。
多くの写真が力作揃いであり、そのボリューム感にも感心させられた。



荒尾・大牟田地方はかっての大炭田地帯であった。
荒尾を訪ねた時には、ここ 万田坑跡 へも訪ねることにしている。
現地は今、施設遺構類が整備中で今年10月まで立ち入りを規制されている。

ただ、外部からは遠目に眺めることができたため、日頃は見落としがちなものを
見届けるのにはいい機会かもしれません。 

 万田坑跡 第二竪坑櫓など (整備中)
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                    いずれも D-LUX 4

普段は正面入り口から、構内へ一気に入ってしまうことから
見落としがちな周囲の施設は中々眼にしがたいものです。

大煙突であっただろうと思える基部はさすがに大きい。

また、入り口近くにあったとされる 汽罐場跡(きかんじょうあと)は、
いまでいうところの ボイラー室 なのであろうか。
広大な敷地を有していたものとなっている。

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2009年3月 7日 (土)

白木蓮が咲きます

白木蓮(はくもくれん)が咲く頃となった。

このところの天気は長続きせず、一日置きに雨と晴れの繰り返しです。
通り道の木蓮の木も、昨年に比べ一層成長したように思える。
年毎に花付きも見事になってきている。


そんな矢先に、今朝一番 「今日あたりから、花も見れるようになったヨ」
と、ご案内の電話をいただいた。 
早速、今日(3月7日)の午後 白木蓮の咲く現地へ出向く約束を交わした。


場所は、JR上熊本駅の北寄りでJR鹿児島線沿線にある崇城大学の裏手。
話によれば、やはりここの知名度は高く、既に「先客が尋ねてきた」とのコトであった。
明日の天気さえよければ ・・・ 、
最高の満開に立ち会えるのだが ・・・  どうやら 天気が持ちそうもない。

        満開直前の白木蓮Hanal090307_l1010828
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      画像はすべて D-LUX 4

この白木蓮の裏手は雑木林で、午前中は日光が遮られて陽が差さない。
だからといって、正午付近ではトップライトとなり上部のみがポッカリと飛んでしまう。

なかなか一筋縄ではいかないロケーションなのだ。

そんな訳で、午後の日照の兼ね合いを考えて、
良いシャッタータイミングを捉えることになる。 
なかなか手強いものだ。



明日(3月8日)、午後の用件を済ました後で 帰り際に立ち寄ってみることにする。
酷い雨降りでないことを 願うのみだ。

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2009年3月 2日 (月)

火渡りの荒行 木原不動尊

春を告げる例大祭が、富合町の木原不動尊で行われた。
富合町が先の合併で熊本市となって初めての大祭である。
毎年のことだが、この日(2月28日)は、
決まって寒の戻りがあり冷たい日が多かった が、今日は少し違った。

参道から境内まで老若男女で溢れていた。
午前10時に 一回目の「護摩供養」があることから、
それが一番の目的なのだろう。


本殿の内部は暗く、線香の煙で蒸せていた。


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D-LUX 4

また、この例大祭での 「火渡りの荒行」 も特に有名である。
ひとしきり燃え盛った後、置き火となった地面を素足で歩くさまは痛々しい
信心以外の何物でもない。

また、熱湯の釜に身を預ける「湯たての行」は、修練した者が行をおこなう。
「心頭を滅すれば ・・・・・・」 なのだが、こちらは 足元からの責めなのだ !!。


熊本県下の「火渡りの荒行」は、この後 春先までに 山鹿市の「相良(あいら)観音」と
阿蘇市の「西願殿寺(さいがんでんじ)」で執り行われる予定。

ご本尊でもある お不動さんへ 一年の無事を祈願した。

de  ハッスルブレッド

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2009年2月21日 (土)

熊本・江津湖の鳥たち

この数日、日本列島は氷詰めされたようで、九州もめっきり冷え込んだ。
日本列島の北部は、どか雪で 陸・空の生活環境も乱れにみだれ、
さらには低気圧の影響による乱気流によって空の事故も発生した。


お山 阿蘇も当然のことながら、気温も氷点下が続き凍え込んでいます。
こんな中、私の体調も崩れ鼻水もひっきりなしの状態となっています。


とはいえ、今日(2月21日)は早朝の冷え込みは相変わらずでしたが、
昼頃から気温も安定してきたので、
久し振りにぶらっと車を走らせることになりました。

熊本市の東部には、至るところから阿蘇の伏流水が湧水となって吹き出ています。
水前寺公園(すいぜんじこうえん)も江津湖(えづこ)などもそうであり、
広く湖水となって水を湛えています。

土曜とはいえ、この寒さでは人出は少なく、広い江津湖も閑散としています。
湖畔には、小魚を釣っている人がちらほらと、翡翠(かわせみ)の撮影に
興じているグループの姿があります。

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         S100FS

この小さな池には、小魚も沢山泳ぎまわっているらしく、
結構の餌場となって、ここに翡翠も居付いているようです。

私自身は生憎く それ専用のカメラ機材を携行していませんので、
そう簡単には撮影はできませんが、周りのシャッター音から秒間10コマは
確実に撮っているような雰囲気を感じました。

結局、知人と世間話をしたり して、しばらく楽しみました。

この付近は湧水地で他の池とは水温も違うだろうし、
渡り鳥も数多く飛来、また種々雑多 たむろしています。

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                                    S100FS


渡り鳥ではありませんが、サギも数多く見られます。
最近では湖面の水位が低くなって、小魚たちも泳ぐことに無理があり、
これらを捕食する鳥類の格好のエサとなっています。

いとも簡単に捉えているサギ。 
サギの捕食は何ともユーモラスな格好であり、片足で水中を突付き
魚を追い出す仕草は人間のそれと変わらぬものです。

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               S100FS

写真の場所は特に公園内の遊歩道から奥まった場所というわけではないが、
背景がこんもり茂った雑木林となっていることから、魚も外敵を気にせず
住むのに容易なところとなっているのかも知れません。 
ただ、江津湖の湖水とは水位差があり、どう跳ね上がっても辿りつけないもの。
よくも永久居住地として住み着いたものだ と感心した。

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2009年2月13日 (金)

梅の香 匂うころ

東風(こち)吹かば 匂ひ をこせよ梅の花
主(あるじ)なしとて 春を忘るな 

こちらの主役は 「飛梅」ですが、熊本近郊には 菅公を祀ったお社(ゆしろ)が沢山あり、
境内の梅が芳しい香りを放ち、私たちへ安らぎを与えてくれます。

熊本市の中心部 熊本城内 にも梅園があり、時期ともなれば来場者を持て成してくれます。

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   S100FS   Feb. 10, 2009

訪れた日(2月10日)は、まだ満開には間があり、全体としての花の付きは まだまだといったところでした。

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       S100FS   Feb. 10, 2009

他の梅園を含め、この時点では満開までには少し時間が必要なようです。
熊本市の近隣を見回しても広大な梅園はそう多くは無く、
所々にある名木を尋ねて見物するのが打って付けでしょう。



それから幾日か経った今日(2月13日)、熊本市の松尾町へ向かってみました。
小田部さんのご自宅前に見事に咲き誇っている 「しだれ梅」を観ることができました。

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                             D-LUX 4

今は平日であったせいか、見物人の姿もほとんど見られず閑散としていました。
お休みの日には、「梅観て一杯」と酒宴も開かれるようですが。


松尾町から帰途の途中、蔵の前に満開を向かえた梅の木が目に留まり、
お断りした上で写真を撮らせていただくことができました。
場所は、小島(おしま)なのですが、
最近区画整理が行われており、所番地は定かではありません。

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              D-LUX 4


今日の熊本地方の天候は優れず、どんよりとした天気です。
また、かなりの風が吹いています。
時々、黄砂まじりのゴミでやけに目の刺激が感じられます。


こんなことから梅の写真は、空を抜いての撮影はできませんでした。

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2009年2月 9日 (月)

宇土周辺をさるく

今日は熊本県宇土市を さるいて みました。
さるく とは、九州で使われている言葉、歩くということ で良いでしょう。

国道3号線を南下し宇土市の松原交差点から分かれた国道は、
57号線として宇土半島先端の三角を経てまだ続きます。

今丁度、この半島の北側の有明海干潟では、貝の収穫が行われています。
此処の干潟は緑川河口にあり、その肥沃な潟ははるか遠くまで続き、
多くの海産物を生む豊饒の海となっています。

干潟のある海岸線は国道と隣接しており、車を留めれば
海岸へ直ぐ降り立つこともできる場所となっています。
また、隣にはJR三角線も並走しており、その干潟は住吉駅付近から
太田尾海水浴場近くまで延びています。


海岸からは、何時もは見ることができない連絡道路が海水の下にあり、
引き潮時に突如として現れる 海床路 が幾本も存在します。
いまでは、この路も耐用年月の永さが悟れるほどに貫禄があり、
一面にはフジツボやカキの殻がビッシリと付着しています。

            海床路 百態
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                    photo with S100FS

ただ、この付近には 夕日の名勝地 で知られる 御輿来海岸(おこしきかいがん)
があるものの、どうやら 潮紋 のパターンが以前と比べ 精細さを失くしている
ような気がしてなりません。  永年の変調なのか どうか  ?。

        御輿来海岸の 潮紋
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                                D-LUX 4

ここから三角寄りには 宇土マリーナがある。 ここまで来たので足を延ばした。
日曜日(2月8日)と相まって、道の駅 の駐車上も満車状態。
しばし順番を待って何とか駐車することができた。
以前、九州でも珍しい ヨットレース が開催されたこともあり、
近場に居てマリンレジャーの写真撮影が行えたことはラッキーだった。


帰宅ルートをやや変更して国道3号線線沿いに廻ることにした。
宇土市の北部に 富合町 がある。 今は熊本市へ編入されたが、
ここへは 九州新幹線熊本総合車両基地 が置かれることになっている。
建設も急ピッチで進められており、大型のクレーンが見事なほど林立していた。
時期もあったが・・・  今日はその光景が見られなかった。
ただ、建造物のスケールは並大抵のものではなく相当に巨大だ。
ただただ、目を見張る限りであった。

      車両基地の工事現場
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                 photo with D-LUX 4


という訳で、今日は宇土市近郊を散策した。
沢山の写真を撮っており、まだまだUPする題材はありますが、
都合により次回以降へ廻すことにします。

もっとも、ムツゴロウさんへは キチット ご挨拶を済ませてきました。


《写真のこと》
久振りに S100FS と カミさんは DMC-G1を携行した。
昨今のデジタル技術の発達は目まぐるしく、ますます感心させられる。

つい先だっては、「オートシャッター」なるものを手にした。
外部センサーで感知させるものではない。 カメラ本体の機能として有するものだ。
努々、銀塩思考も旧態依然とした感覚だけでモノを言っていたとしたら、
早晩、裸の大将 になりかねないことを思い知らされた。

他方、余りにも「未体験のコピペ評価」が氾濫していることにも驚く。
身を持って、その事実を正しく認識していくべきこと がいかに大切かと。

de   ハッスルブレッド

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2009年2月 6日 (金)

熊本の城下町は福でいっぱい

くまもとの春は、この初午(はつうま)まつりで賑わう
今日は、福を招くといわれるこの祭りへ出掛けた。 

熊本市内の 「高橋稲荷神社」と「熊本城稲荷神社」では、
この日(2月6日)は「福」を呼び込む「初午大祭」が開かれ、
近隣からの参拝客で一際溢れる。

なかでも、日本五大稲荷の一つにも数えられる「高橋稲荷神社」の
社殿の荘厳さには何時ものことながら驚かさせられる。

        高橋稲荷神社の境内
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                      D-LUX 4

一番は何といっても「福餅まき」なのだが、良い写真撮影ポイントは
毎度のこと、先陣争いが激しくチョットの間合いが優劣を決める。 
そんな訳で、「福餅まき」第一番の10時には、すっかりポジションは埋まり
立錐の余地も無い始末だ。 
でも、今日は私達の到着が早かった分、そこはガランとしていた。

此処での写真は、随分と昔からおなじみであり特別に目新しくはないが、
写真仲間との出会いがあることから、年頭の年中行事の一つでもある。

        いよいよ福餅まき
Inarill1010431_jpg
                        D-LUX 4

Inarill1010492_1
             D-LUX 4

ご覧のとおりで、人  人  人 。 良くぞ まあ~ 集まったものだ と感心する。
小粒の餅でも、ダイレクトでキャッチするには骨が折れる。
賢人は 天を仰ぐのでなく、地を眺め 果報を待つのである。

(ただ、口を開けても、餅には有り付かないのだが ・・・、なぜか 開く)


「福餅まき」は、10時から一時間ごとに7回ほど行われるが、
その間合いには特設の舞台では 神楽 も舞われる。
時に、見物人の幼児を小脇に抱えた鬼面を、
大いに笑って楽しむのは大の大人だけ、当の子供達にとっては迷惑な話だ。




本殿前は、参拝者でごった返しだ。
「福かき」で福をかき寄せようと、買い求めた大小の縁起物も目に付く。
また、「おみくじ」も 大賑わいだ。


                巫女さん
Inarill1010464_1_3
             D-LUX 4


今日の天気は温暖だった。 何時もは、高台を身を切る程の寒風が
吹き抜けるのだが ・・・ 。   
ほんとうに良かった。  心地よい。


そり後、いくつかの「福餅」を頂戴し、何某かのお土産を求めて
家路についた。

de  ハッスルブレッド

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2009年1月30日 (金)

蔵でくらう

蔵で食らう  と、のっけから はしたなくもないではないが ・・・


今日(1月30日)は、個展(写真)の開催案内をいただいたので街まで出かけた。
少し天気が心配だが、直ぐには雨の心配は無いようだ。


その場所は、私たちも利用させていただくギャラリーで繁華街の中にある。
バス停から直行したところ、平日であったせいか まだ閑散としている。
どうやら、本日の来館  第一号者 のようだ。

一しきり鑑賞させていただき、会場を後にした。



久し振りだったことから 上通り界隈 をぶらっと 散策することにした。

最近は、メインとなる上通りの外側の小路にも、
個性的な店が数多くオープンしている。 
そのほとんどは、間口は狭くとも大型店に勝るとも劣らないパワーで挑んでいる。


と、  ・・・ 
 
同伴したカミさんが、どこで手に入れたのか 小さな紙片 を持っていた。
「なんでも、これで ランチタイムに割引が受けられる」 とか言うので、
開店前に確認を済ませ、時間調整に ぶらっと歩いてみる。

先ほど、蔵 と 食らう  と述べたが、 蔵で食事をする ことである。
このお店は 白漆喰(しろしっくい)で造られたもので、
「壱之倉庫」 という名の 蔵仕立てのレストランなのだ。

                    壱之倉庫

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                        D-LUX 4

店内を見たのは初めて、
これまでの蔵造りの建物とはまるで違う。
天井までがとてつもなく高く、今時の住宅からしてゆうに三階建てに匹敵する程。
中でも、一際目を引いたのが中二階へ続く階段。
まさに 質実剛健  頑丈さだけでは モノをいえない。


入店したら、開店と同時に入った先客がもう既に食事を始めていた。
幾種類かのメニューがあったのだろうが、オーダーは任せてお茶にした。

あれよあれよ という間に、他のテーブルは埋まり大盛況の様子だ。
評判のお店だ
「ビーフ シチュウ」の味に すっかり負けた、明日の体重が気にはなったが ・・・ 。

完食 かんしょく !!
 

         重厚な階段
  
    Machikural0901300381_1_2
                      D-LUX 4


この付近には、上之裏通り という裏路地もある。
車一台がやっと通れるほどの広さだ。 
ただ、ここを初めて車で抜けるには当然のコトながら
一方通行の規制に掛かり、時として 堂々巡り の呪縛に嵌まり込むかもしれない。

その小路の中にも一軒の蔵造りの建物がある。
それは 「さくらさくら」 というレストラン。


          さくらさくら

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             D-LUX4


こうして、身近に多くの古民家やら蔵などの建造物が今も残っている。
一方では、特殊技術の営繕が要るとかで、
経済面もさることながら、人的財産の確保もままならぬと 聞いている。


こうして、名物通りを歩くうちに お散歩途中のワンちゃんに出遭った。
ご主人には お断りして 写真を撮らせて頂いた が、
肝心のワンちゃんの 「お許し」 を得なかったせいで、
えらく、吠えられる始末だった。


      ご主人とお散歩中

   Machil0901300403_1
                            D-LUX 4

今日は穏やかな一日だった。 この時期、阿蘇の山々へ雪が積めば、
途端に日中の気温も目に見えて下がる。
しかし、またも週末は愚図ついた天気との予報がある。

de   ハッスルブレッド

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2009年1月23日 (金)

銀杏城へ登城(追補)

≪お詫び≫

銀杏城へ登城 (ブログ 2001/01/22版)の文中に誤りがありました。
訂正してお詫びします。

文中に 天主閣 および 天主 などの表現がありますが、
記事の内容は 熊本城に関するものですから次のように訂正します。


(正) 天守閣・天守・大天守 および 小天守

(誤) 天主閣・天主・大天主 および 小天主

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2009年1月22日 (木)

銀杏城へ登城する

銀杏城(熊本城の別名)へ久し振りに出向いた。

前回は、天主閣前の本丸御殿 竣工時だったから しばらく振りとなる。
生憎の天気であったが、雨は止みそうもなく傘を持参することになった。

城内への入口は四か所あって、自家用車の場合は中央の頬当御門
(ほほあてごもん)が便利だろう。 
駐車場を出て途中の西大手門を潜れば直ぐ目の前にある。


ただ、今日(1月22日)みたいな雨の日は、入城口に雨除けがないことから、
この西大手門で雨宿りするのが便利だろう。

なにも好んで雨の日に行かなくても ・ ・ ・  と、思いでしょうが、
予定されていることで止むを得ないことである。
実のところ、大半は屋内見学であって雨の影響も余りない。


天主閣前の広場からは西寄りに大小の天主が望める。
この両天主のうち右側の 小天守 だけはこれまで立ち寄りが禁じられていた。
ところが、試験的にこの一か月間だけ 小天守 への登城が許可され、
一般見物人へ開放されている。 (その後の開放については未定とのこと)


      熊本城の大小天守

Oshirol090122365
          D-LUX4


ところで、本丸御殿の一般公開からすっかり日も経ったが、
今では写真撮影も許可されている。
御殿の絢爛豪華さについての思いの丈は、映像でも鮮明に残され
何時までも消え失せることはないだろう。
特に「昭君之間」「若松之間」などは特別なものである。

   
   昭君之間(しょうくんのま)

Oshirol090122364
                D-LUX4

雨のせいか、城内への入場者はめっきり少ない。  
ごった返えするこの 特別の場所 でさえ、閑散としユックリと
撮影することができたのが良かった。


次は、いよいよ本命の小天主への登城だ。
大天主と比べて高さも低く、アッという間に小天主の最上階に着いた。
建坪が狭いだけに階段周りに展示物を置くスペースはほとんど無いが、
最上階の見物人への安全対策を施せば、
直ぐにでも公開は可能だと思える。

ぜひ、九州新幹線の全線開通に合わせて、
久しく閉ざされた小天守の公開をぜひ実現し
熊本城の入場者へのサービスメニューを増やして欲しいもの。


 小天守から望む大天守

Oshirol090122368
      D-LUX4


また、これまで見ることができなかった天主閣の足元も
すぐさま手に取るように見ることができた。
そこには、また、新しい発見もあった。


  小天守から見下ろす広場入口付近

Oshirol090122369
            D-LUX4


こうして、雨の中の 熊本城見物 が終わった。

周囲 5.3 km もの広大な 城内には 御門や櫓(やぐら)が張り巡らせてある。
まだまだ、隅々の櫓など 未建造箇所も多く残っているとか。
これからの再建計画が 大銀杏城 の実現を果たしてくれるだろう。


≪お詫び≫
前ブログでの誤字
(正) 跨線橋(こせんきょう)   跨ぐ(またぐ)が正しく、弧(こ)ではない。
(誤)  弧線橋


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2009年1月16日 (金)

水遺産の八景水谷公園

幾度か ひのくに便り の過去ブログで紹介した水遺産。

今日(1月16日)は、
八景水谷(はけのみや と読みます)の水源を尋ねた。


熊本中心部から北へ国道3号線で向かう、、
北熊本駅を過ぎ、鉄道の弧線橋を登り終えてから右折して、
しばらくの間、熊本電鉄の線路と併走して行けば、やがて、八景水谷公園に着く。

この付近の地形は周りから急に駆け下りたくぼ地状となっており、
その崖近くや池の地下部分から水が湧き出ている。
遠くは阿蘇山からの伏流水が湧出する場所となっている。

ただ、この地を含めて市内の到るところで湧出する地下水も、
最近はめっきり水量が乏しくなってきており、水保全を強く訴えている。
住民へはそれが無尽蔵でないことを 懸命にアピールしている。

その湧出量は歴然であり。
素人目にも、露出した岩肌の苔の涸渇した様子から容易に判かる。

         水遺産の指標
Hakemiyal09016350_1
                 D-LUX 4

また、このところ熊本地方の気温低下もすごいものだ。
予報では、今朝の阿蘇地方では マイナス 6.0 ℃ ともいっていた。
この池の水面には 川霧も立っている。 
さすがに、冷たい風が肌を刺している。


               広大な池面
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          D-LUX 4  (アスペクト比 16:9)

実は、この付近には 翡翠 が住み着いている。  (小さい声でいう)
散歩の常連さんへそれとなく 尋ねてみると、
今でも、目の前を縦横無尽に飛び回っているそうだ。
度々、カメラの放列が敷かれることがある  とのこと、 
その途端に、鳥の動きがピタッと止まってしまい、互いのガマン比べが始まる。
やはり、いかに公園の中とはいえ、あまりにも 傍若無人のさまでは、
そのうちに、どこかへ飛んでいってしまいかねない。 気掛りだ。

と、 そのとき 空中で一瞬 二羽が絡みあった。
片方を眼で追うと、大きな 黒い くちばし が力強く、印象的である。
「でも、安心なさい。 今日はただ 眺めるだけ 脅かしはしませんヨ」 と、
目の前の電線に止まった 翡翠 を、そっと眺めるだけにした。

      
       島の中の祠
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        D-LUX 4

この太鼓橋を渡って小さい島に着く。  周辺は雑木が植え込まれて
遠目からは人が割り込んでいる姿を確認するには難しい。
シーズンともなれば 沢山のカメラファンの撮影ポイントでもある。

いまの時期は、池中での水遊びもなく 人出は散歩者がほとんどだ、
静観とした公園であった。

de   ハッスルブレッド

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2009年1月12日 (月)

どんどや それから 新成人 

お正月の松の内が過ぎたころ、鏡開き がある。
正月の暴飲暴食に疲れた胃腸に活力を呼び戻すため 七草がゆ があるとか。

なんとも先人の知恵は留まるところがない。

1月11日 どんどや を見物に行く。 場所は、熊本市の北西部にあるフードパル熊本。  近隣住民などのお世話でこの どんどや が開かれている。

青竹などで設えられた やぐら は、乾ききった冬空の下、
着火され瞬く間に燃え上がってしまう。

        やぐらの前で
Osyogatsul090110288
D-LUX 4 , 1/1000 S, F4, ISO100, -0.3EV, about28mm, RWL

お正月のお飾りなどは可燃物と一緒にこのやぐらへ積み上げられ、
燃されることになる。

ここには、ワイン工場も併設され、時折、遠隔地から貸切バスで乗りつける
見学者の姿も見られる。  遠景の三角屋根がそれである。
この日は天気は良かったが、少し小高い丘に設けられていることから、
北風がストレートに吹付け、車から降りた瞬間は身震いするほどの冷え込みだった。
勢い厚手のコートに着替えをしたほどであった。

        どんどやの見物客
Osyogatsul090110276
D-LUX 4 , 1/640 S, F4, ISO100, -0.3EV, about28mm, RWL

今時はチョットの煙でも、火事と通報され消防車が駆けつけるくらいだから、
管轄の消防団も待機して、安全を第一に監視に務めている。

   監視する消防団員
Osyogatsul090110299
D-LUX 4 , 1/800 S, F4, ISO100, -0.3EV, about28mm, RWL


一年前のブログで、いきなりだご(いきなり団子)について書いたが、
久し振りに 昔懐かしいお店の いきなり団子 を眼にした。

当時、熊本の上通りに まだアーケードが無かった頃の話。
上通りを入った直ぐのところに 「カメラ店」と「この団子屋」があった。

一つのお店はそのまま、上通りを少し進んだ場所へ移転し、
引き続き営業が行われているが、 もう一軒のお店は別の場所へ移っている。
それは「上通饅頭」という屋号で、今はバスセンターの地下の一角にある。

熊本のいたるところに いきなり団子 はあるが、
それは千差万別であって、それぞれに特徴がある。
ここのものは、値段相応にやや小振りで 程よくバランスが取れているようだ。
食べたくなったので、幾つか買い求めてきた。


          いきなり団子
Osyogatsul090120336
D-LUX 4 , 1/25 S, F5.6, ISO100, -0.3EV, about28mm, RWL

  成人式

熊本市の成人式は、1月12日に行われた。
会場の熊本市総合体育館には、新成人が参集していた。
早朝からの冷え込みは相当に強く、一瞬身震いするほどの厳しさだった。
一時は、「写真撮影を止めようか」と、思ったが、日が昇るにつれ和らぎ
食事を済ませた頃から、段々と気温も上がりはじめた。
結局のところ、 撮影へ出かけることになった。

          新成人たち
Osyogatsul090120312
D-LUX 4 , 1/400 S, F4, ISO100, -0.3EV, about60mm, RWL

Osyogatsul090120329
D-LUX 4 , 1/800 S, F4, ISO100, -0.3EV, about32mm, RWLる



会場周辺は、人 人 人 で、ごった返している。 
いつものことだが、煌びやかな和服姿で埋め尽くされている。

会場での案内アナウンスにも 同じ轍を踏まない との思い入れか、
「会場での飲酒行為」についての禁止喚起が行われていた。
それは、かっての写真雑誌に「熊本市成人式での飲酒後の醜態」を
撮影した写真が投稿された、事実誇張(ヤラセ写真)なのではないか と、
現場に居合わせた方の意見が聞こえてきたこともあったほどだ。

とまあ、成人式は良い天気に恵まれ式典も滞りなく終わった模様。

市中心部へ戻るには、いつものコトながら交通渋滞が起こる。
早めの足を確保して一足先に戻ることにした。

de  ハッスルブレッド

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2009年1月10日 (土)

ひのくにのお正月行事(画像なし)

ひのくに(熊本地方)に伝わるお正月の伝統行事

お知らせのため、実写した画像は添付しておりません。 なお、催事などの時間設定については、
再度、主催者側へご確認してください。



全国(ぜんこく  と、読ませていただきます)各地には、ご自慢の伝統・伝承行事が
多く残っています。 また、子子孫孫への弛まない努力も見逃せません。
取り急ぎ、この時期の にのくに の行事をお知らせいたします。

1月10日(土)
・「南関町消防出初め式 放水合戦」 (熊本県南関町) 10時過ぎ(午前中いっぱい)
  手押しポンプによる放水合戦は必見。 見物人も水が掛かることを承知しておく。
 
1月11日(日)
・「西里・フードパル熊本 どんどや 2009」 (熊本市貢町) 10時過ぎから
  見ものは高さ10m超えのどんどやへの着火(11時半ごろ)。

・「みどりかわ湖 どんど祭り」 (美里町緑川ダムの広場)    10時から
  日本一ともいわれる巨大どんどや の点火(11時半ごろ)。   
   ただし、近寄れるのは置き火となった後から。 広場では色々なお楽しみもあり。

・「新春 たこあげ大会」(合志市 カントリーパーク)       10時から午後
  大凧揚げや 凧作り教室・竹細工なども予定、伝承的な遊びが体験できそう。

1月14日(水)
・「杖立温泉 どんどや火祭り」 (熊本県小国町)          日没時から
  夜のどんどや  湯かけ神事などが予定。



その他 
 
この時期、熊本県内のいたる所で 多くの どんどや が予定されています。
 事前に情報を収集してお出かけください。  
 のんびりとドライブがお出来になる方は、山里を ゆら~り 車を走らせる と、
 そこかしこに、煙がたなびいていますので、探し当てることは難しくありません。


現在開催中のもの

~2月いっぱい

・「黒川温泉のイベント」  (熊本県南小国町)    
  期間中毎日 竹灯篭でおもてなし。 日曜日には特別な催しが予定されている

・「古閑の滝 ライトアップ」 (熊本県阿蘇市)
  ライトアップは夜間帯のみ。  また、滝の氷結は事前確認が必要。




≪写真のこと≫ 
各催事での写真撮影については、それぞれに事情が異なって参ります。
事前に主催者側へお問い合わせになり、情報を収集なさるのが賢明です。
さらには、現地到着を早めに行い、
余裕の時間でロケハンを十分に行っていただくのがよろしいでしょう。
またとない、折角のチャンスを有効に生かしていただきたいものです。

de   ハッスルブレッド

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2009年1月 7日 (水)

春の七草 (訂正版)

春の七草 に不適切な内容がありました。

次の通り訂正します。

芹(せり)の項目に、ぺんぺん草 の表記がありましたが、誤りです

正しくは、 薺(なずな)の項目に、  なずな →  ぺんぺん草 となります。


de  ハッスルブレッド

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春の七草粥を赤米でいただく

正月七日は 春の七草

はてナ と、 この七草 については子供の頃から、
なんだか唱えさせられていたように思います。
もっとも、現物を言い当てるには、正直なところいまの歳でも難しいのですが。


おかげで我が家の食卓へも 七草粥(ななくさがゆ)が上ってきました。

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ で七草。
少しだけ 地方によっては呼び名も代わっているし、現物にも変化があるようだ。

芹(せり)                これは歴然としていることから区別は、し易い。 → ペンペン草
薺(なずな)             このあたりから、自信がなくなる。 でも、ハート型の何物かを
                            茎にそって裂いて少し回転してやれば、かすかに音がする。
御形(ごぎょう)        私は判別に苦しかった。  → 母子草
繁縷(はこべら)       これも判別しがたかった。
仏の座(ほとけのざ) これも判らなかった。 
菘(すずな)             蕪(かぶ)のコト。  かぶ と ナ!
蘿蔔(すずしろ)       大根とくれば 理解できる。

植物や動物類の漢字表示は、難読至極であり、ましてや書く となればお手上げ。
もっとも、特別に機会がなければ 正直 一生の間 開かずの扉 かもしれない。

今日、1月7日 熊本市南部に隣接する、上益城郡嘉島町の「七草がゆ祭り」へ
出掛けた。
この地は、平成20年に環境省から選定された「平成の名水百選」の一つである
「六嘉(ろっか)湧水群・浮島(うきしま)」にある。
特に、この浮島池は水質に優れており、地域住民の誇りともなっている。

池の傍の 浮島熊野坐神社 の境内にてお祭りが開かれている。
老若男女が 一年の邪気払いと万病から逃れる ための祈願とあれば、
放っておく訳はない。 10時を回った頃には最高潮を過ぎていた模様だ。

子供たちのために、テーブルには 七草の現物 が置いてあり、ご丁寧に
ひらがな書きで写真までも添えてある。 ありがたいことではないか。

Ukishimal090107240_1
(写真 七草の前で  D-LUX 4, 1/640 S, F4.5, +0.3EV, ISO200, about28mm, RWL)

無事に神事をお務めになった 神官も 赤米で焚かれている七草粥を
食しておられる。
大きな釜には、メインの七草をはじめ、ここ独自の赤米が仕込んである。
幾人へ振る舞われたのか、見る見るうちに 釜の底が見え始めている。

Ukishimal090107262_1
(写真 神官さん  D-LUX 4, 1/800 S, F4.5, -0.3EV, ISO200, about24mm, Fired flash, RWL)

天候は穏やかで、風もなく  寒さもさほど感じない。
大人も子供も 火があれば 寄ってみたくなるのだろうか。
人気がなくなったところに二人がいた。 見張り番をしているのか。

Ukishimal090107268_1
(写真 子供たち  D-LUX 4, 1/400 S, F4.5, -0.3EV, ISO200, about30mm, Fired flash, RWL)

到着が少し遅かったせいもあり、メインの出し物が終わっている様子だ、
入口には異風な出で立ちの面々が帰り支度をしている。
何をなさったのかは お尋ねしなかったものの、
先方から シャッターを切ってほしい との依頼があったので、お応えした。

そして、1-2枚ほど写した後で、こちらも2-3カットを撮影した。

Ukishimal090107235_1
(写真 一団の人々 D-LUX 4, 1/250 S, F4.5, +0.3EV, ISO200, about24mm, RWL)


ここ浮島池は、水辺公園としても整備がなされている。
今の時期には沢山の水鳥が遊びまわっているが、
湧水地ゆえに水温も高く、住み心地が良いのかもしれない。

また、あの翡翠(かわせみ)も住み着きマニアの撮影ポイントともなっている。
ただ、今日は久しぶりの行事のためか、喧噪さで翡翠の姿も見られない。
面喰ったのだろう お出ましにはならない  と 数人のカメラマンが嘆いて居られた。
我々も、撮るには撮るのだが、長居してご迷惑をお掛けしたのかもしれない。



≪カメラのこと≫
D-LUX4 は、専用ケースを使用し持ち運びを行っているが、
一つ弱点らしきことを感じます。

それは、軍艦部(上部)に回転式のダイヤルを備えていますが、
ケースの出し入れの際に、そのダイヤルが微妙に回転して、
通常設定しているホジションが不意に変わります。 

警告が出て、ミスショットには至っていません。
しかし、改善が望ましいと思っています。


(改善案)
ダイヤルは、出し入れ程度の擦り具合いでは、
回転しないよう クリックストップ/テンションを強く してみたらいかがでしょうか。



〖バックナンバー〗
誤字訂正   前1月4日付   (正)起爆剤 →  (誤)起爆材
                        (正)人工物  →     (誤)人口物
  推敲していましたが誤っていました。 今後、誤字・脱字・冗字などがないように努めます。

de   ハッスルブレッド

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2009年1月 4日 (日)

新春の街ブラ

2009年の街をぶらっと


この年の三が日は、比較的南にある熊本でも冷え込みが厳しい。

元旦の日は、小雪まじり。 次の日も相変わらず冷たい。
何時も思うんですが、県北にある阿蘇山や久住連山に雪が積めば、
その冷気で途端に日中の気温が下がり、冷え込みが一段と増してくる。


とは言えども合間に新春の街をぶらっと してみた。

熊本城下を巡るように 坪井川 が流れている。
いま、九州新幹線の全線開通を控え観光の起爆材として
この坪井川の活用が 深く検討されている。

ここはJR熊本駅の北側に在るところ、
川幅は一段と広くなって流れも ゆる~り と感じる。

Shinkansenl090103194_1 Shinkansenl090103206_1
(写真 アーチ風景  D-LUX 4, 1/250~1/200 S, F4~F5, ISO200, 35~48mm)

しばしば、あちこちの新幹線工事現場を眺めるのだが、 
この時期に来て、この様なアーチが形成されていることは珍しい。
通常は河川を跨ぐ部分に、橋梁と一緒に眼にすることが多いが、
このアーチ下部には、河川は見当たらないようだ。
ただ、工期半ばで他の現状がはっきりしないものの、
素人眼にもちょっとした驚きだ。

ここから坪井川を上流へ辿れば、やがて明八橋や明十橋 が続いてくる。
また、その橋の間にも一本の比較的に新しい橋が架っている。
これら古町界隈の情緒を舟上から楽しむ嗜好 だとか。

Machil090103231_1_2
(写真 遠望の明十橋 D-LUX 4, 1/25 S, F4.5, ISO400, about44mm)

駆け足での 街ブラ となったが、途中、交番の おまわりさんと遭った。
我ながら少し風体に疑問があり、
おまけに 身に着けているものは肩のカメラケースだけ。
きっと、何かアクションがあるもの と 気を回した。

何事も大事なコトは 第一印象だ と、自問自答し
「コンニチハ」を 準備はしていたものの、相手が先になってしまった。

そうなれば、こちらから 「お疲れさまですネ」と返しておかねばならない。
無事に ??    通った。
当たり前といえば当たり前のこと ?!。
考えてみても チョット 滑稽なハナシ ではありますが。


お正月の初詣には 北岡神社 へ来たが、
いまはもう、裏手から 春日 へ通じる道はない。
この際、JR熊本駅の方へ回ってみることにした。 

新幹線が走り出せば、動き始めた車両の撮影 
を、考えてその撮影ポイントを確保しておくことも大切なこと。
ロケハンしてみるが、
なかなか、打って付けのポイントが探し当たらない。 
どうも、やたらと人口物が必要以上に目に付く。
まだ時間はあることだし、ユックリと散策して探すしかないだろう。

Shinkansenl090103202_1
(写真 熊本駅周辺  D-LUX 4, 1/800 S, F5, ISO200, about60mm)

写真の左手は駅の東側(現在の駅前側)には高層のビジネスホテルなどが建ち、
西側は 春日 となっている。 
現在では高架を潜った道路が大きく右へ迂回しているが、
今後の工事では直線道路が取り付けられ、
やがてはトンネルを抜け田崎方面へと繋がる模様だ。



[デジタルカメラのこと]

いま、デジタルカメラに D-LUX 4 を使っている。
このカメラの レンズキャップ のことについて書いてみる。

レンス゛キャップ についての意見

これは レンジファインダ式カメラ の宿命であり フェールセイブ策 としては、
モニター面へ 「キャップが付いています」 のメッセージを出し、撮影前に
         警告することで、取り外しを促す これは妥当だと考えている。
なぜならば、
レンジファィンダー機で幾枚も 真っ暗なコマ を撮影した。    
この教訓(授業料)により、そのこと(キャップを外す所作)を当たり前の
儀式 として、身に付けさせる 
の指導として考えるならば、許容できるものではないか と思慮します。


どうぞ、この種の機械は撮影前にキャップを外すことから 始まるんです。

de  ハッスルブレッド

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2008年12月28日 (日)

熊本市電で師走を歩く

師走の街を熊本市電で歩いてみました


熊本の街中を、今だ市電(路面電車)が走っています。
当時から比べて、すっかり路線数は減ったものの今だ健在です。

少し前までは、全国各地で廃車となった年代物のレトロな車両 が
熊本の地へ運びこまれていました。 
それはそれで、何となく時代背景は違っていても
この城下町には妙に溶け込んでいました。


まず一番は、 熊本市中心部の東部にある 健軍町電停 の様子。

Shidenl081227073_2 車両の外装は、
  チョコレートブラウン色で、

 外見はレトロ調に収められています。

 装備は新型で 現行車両です。
 
 特に、トロリー風の集電ポールが眼に
 付きます。



(写真 レトロ車両 D-LUX 4. 1/640 S, F4, -0.3EV, about32mm, ISO100, RWL) 

ここの市電もモーターリゼイションの波に押され辛苦を凌ぎ、
市民の足の確保には並々ならぬご努力があるとか。



私も久し振りにこの市電を使い、
路線の終点まで足を伸ばしてみることにしました。

今では、1日乗車券 には、自分の行動範囲に合わせて選べる物が
幾種類かあります。 便利です。
使った券は 「市電・市バス 1日乗車券 区間指定 」 大人500円で、
市電は全区間 乗り放題、市バスは乗車区間が指定されています。
とは言え、バス区間も概ね市電と同程度の範囲です。


手始めに 健軍町電停まで行くことにした。
ここには 健軍商店街 があります。
昭和年間には 子飼商店街と競った程の市内有数の商店街であった。 
が、今は、当時の面影も少なく、所々にシャッターを下ろした店が眼に付きます。

それでも、今は年越し準備の買い物客で少しは賑わっています。
至るところで
鏡餅の大小が並べら、また、鮮やかなお飾り用の注連縄(しめなわ)も見えます。

見れば 否応なしに 正月が来るか と気も騒ぎます。
あるショッピングセンターの前では、気勢を上げて勇壮に杵(きね)を使った
餅つき も始まっています。

Machil081227083_4Machil081227086











(写真 師走の様子 D-LUX 4. 1/40 S, F4.5, -0.3EV, about30-25mm, ISO100, RWL)



今度は健軍町から市内の繁華街を抜け 新町界隈 まで行きます。

ここ 洗馬橋電停 から 新町電停 の間は、路面電車の専用軌道となっており、
珍しく遮断機 も2箇所で 稼動しています。 
また、上手い具合に周囲の建物ともマッチングし良い光景となっています。

Machil081227116











(写真 新町電停 D-LUX 4. 1/160 S, F5, -0.3EV, about60mm, ISO200, RWL)

この 新町電停 付近から 再び、一般道路へ電車は乗り入れますが、
軌道敷も一直線となり見通しも一段と良くなってきます。
車窓の両サイドには古い町屋など、また、歴史的建造物も見られて
城下町の匂いも色濃くなってきます。

いよいよ、終点の 上熊本駅電停 が近づきます。

Machil081227146  ボデーには、余りにも有名な
  某ラーメンの宣伝広告も鮮やかに
  染められています。

 ここ上熊本駅電停には、
  車両基地も 併設されており、
  数多くの車両が駐車しています。
 

  特別に思い入れのあるマニヤには、
  垂涎の場所といえるかも知れません。

 

  






(写真 出発待ちの車両 後部 D-LUX 4. 1/40 S, F5, -0.3EV, about24mm, ISO200, RWL)


隣接する JR上熊本駅 には、別の私鉄も乗り入れています。
昔は 菊池電車(正しくは、熊本電軌鉄道) とも言っていました。
レトロ調の車両のフォルムに大きなパンタグラフが似合います。
その形はいまの新幹線車両のそれと同じです、これぞまさに 温故知新 だ。

Machil081227127 ただ 現在の路線は、
当時の 終着駅菊池駅 までは行かず、
御代志(みよし) 止まりとなっている。

熊本県の北部、菊池平野へ向かう列車は、
郊外の田園地帯をコトコトと走り、
木製の車両が懐かしがられます。

昔ながらのモスグリーンは、
せめてもの後世への 贈り物 だろうか。












(写真 熊本電鉄の車両  D-LUX 4. 1/125 S, F5, -0.3EV, about35mm, ISO200, RWL)


こんな訳で 熊本市電の散歩 は終わりました。
これでも、所用時間はそれなりにかかりましたが、
欲を言えば あと2~3時間は欲しものです。

車窓から気が付いても、次の電停で下車できる余裕がありませんでした。


最後に、この熊本市電の路線番号には 2番と3番はありますが、
現在は 1番 はありません
このあたりにも、迫ってみようと思っています。



《特別に》

このブロク゛ 「ひのくに便り」  も、本年末で 一周年を迎えることができました。
記事の数は、およそ90件で、 4日に一度の割り合い です。
決して多いものではありません。
まだまだ、冗字・脱字・誤字や稚拙な文章で ご心配をお掛けしたことと思います。

来年も 気張らず  ひのくにの瞬  を 発信していきます。

de  ハッスルブレッド

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2008年12月20日 (土)

変わった話で ミソ・しょうゆ のこと

いまさら 何ですが
味噌(みそ)と醤油(しょうゆ)のお話


と書いても 何にも変わり栄えしないじゃネーか って。
そうおっしゃっても。
ここ熊本の地には、伝承遺産に掲げられる建造物が幾つも残されています。

・・・ 残念なことに 「日本亭」は、解体されることになってしまいました。 ・・・


今回は、歴史的な文化財としても価値ある建物が存続し、
頑なに伝統技術で頑張っている味噌・醤油の醸造元のお話。

まず最初は、 池田屋醸造    熊本市京町一丁目
創業は寛政4年(1792年)というから横綱格だろう、 が ?!。
残念なことに戦火に見舞われて焼失。 
その後、再建されて現在に至っている という。
Shouyul081220059
(写真 店舗正面 1/125 S, F4.0, about60mm,W/B fine, ISO100, RWL)

Shouyul081220063
(写真 看板の樽 1/400 S, F4.0, about57mm,W/B fine, ISO100, RWL)


こちらのお店は、特別に麹(こうじ)へのこだわりをアピール。


次に、 濱田醤油     熊本市小島六丁目。
誕生したのは 明治20年(1887年)というが、
店舗周りにはそれぞれに年代ものの建造物が眼にとまる。
何と江戸後期の物も存在するという。
白漆喰(しろしっくい)となまこ壁は特筆モノである。
国の登録有形文化財へ指定されている。

Shouyul081218029
(写真 店舗正面 1/320 S, F4.5, about28mm,W/B fine, ISO100, RWL)

隣接する工場の裏手には、これまた遺産としての 年季が入った煙突も
眼にすることができる。

Shouyul081218018
(写真 旧煙突 1/820 S, F4.5, about24mm,W/B fine, ISO100, RWL)

続いては、  兵庫屋醤油本店   熊本市新町三丁目
ここには、築100年(1908年製)という 赤レンガで造られた麹室(こうじむろ)が
現存する。 現在は一部を写真展示に充てられ、当時の様子もうかがえる。
また、ここ界隈の町めぐりコースにも組み込まれている。
残念だったが、今日(12月20日)は生憎の店休日で、
店内を見学することはできませんでした。

Shouyul081220046
(写真 店舗 1/200 S, F4.0, about24mm,W/B fine, ISO100, RWL)

Shouyul081220051_2
(写真 店舗の前 1/20 S, F4.0, about52mm,W/B fine, ISO100, RWL)


新町付近を散策してみると、この漆喰で固められた建物をよく見かける。
ただ、現在では 補修する術を失いつつあり、
下地の竹組みや編み込んである縄がむき出しになってもいる。
補修には相当の資金も必要だし、また、専門職人の手配に困難を有するとか。
大変に残念なことである。


また、今回は撮影ができなかった醸造元に  橋本醤油  島崎一丁目
がある。
こちらの商標には、 山に盛 があしらってあるものだ。 
聞いてみれば、代表者が 盛平さんということで、現在は四代目だとか。
「元祖 玉子ごはん (専用)」で 昆布醤油の味が 売りだという。


まだまだ、醸造元と一口に言っても お酒をはじめ、色々な物が
各地に分布していることだろう。 その多くが名のある老舗でもある。

ぜひ、またの機会に紹介することにしましょう。

de  ハッスルブレッド

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2008年12月13日 (土)

下通りアーケードのイマ

師走の町 熊本・下通りを歩きました。


ちょうどこの時期、年賀状の印刷に明け暮れる頃です。
数日前に原稿が出来上がり印刷を始め出したのはよかったものの、
途中で インク切れ になってしまいました。

以前からすれば、本当に軽い気持ちで プリンター を購入できるところまできたものの、
どうにも、印刷のランニングコストの高さには閉口しています。
失礼な話で恐縮ですが、 水もの  故に と一方的には言い切れませんが、
インクの供用時間の割には、コストが高すぎると思えます。
どうぞ、メーカサイドでは このあたりのコストダウンを進めてもらいたい。


そんな訳で、 まずはこのインク調達が一番ということで町へ出かけました。

今日(12月12日)、この通町筋界隈のギャラリー数箇所では
写真展が開かれている。 鑑賞させていただくことで廻ってみた。


他の町ではどうなのか ?  
最近ではデジタル系のプリントが大勢を占めるようになっている。
特に、前だしの インクジェット式 での作品を多く眼にするようになった。

しかし、折角苦労して撮られた映像が、何とも無残に自然さを失い
お世辞にも写真的とはいえない、そう、創作芸術とでもいえる アートに
なってしまっている。 
実をいうと 「○○写真展」と銘打って開催されるならば、
ここのところを 明確に区分して もらいたいと願う。
私は、「写真」 を見せてもらうために足を運んでいるのであります。


こんな訳で、一つの会場では 銀塩プリント を眺めさせていただいた。
ホットした気分になりました。


こんな気持ちで 熊本唯一の 下通りアーケード を通ってみました。
すっかり、別世界となっており普段は眼にしない青空天井となっています。

Machil081212995
(写真 下通りアーケード街1   D-LUX 4 , 1/80 S, F5.6, ISO100, about48mm, RWL)

通りは 時間的に早かったのか 、人通りがめっきり少ない。

Machil081212996
(写真 下通りアーケード街2   D-LUX 4 , 1/80 S, F5.6, ISO100, about48mm, RWL)


もう師走も半ばに差し掛かったところ、街の雰囲気は クリスマス 一色。
ただ、この雰囲気はやはり夜のイルミネーションが一番 だろう。
そんな中で、工事中の足場の陰で サンタさん も客を呼び込んでいる。

Machil081212007
(写真 下通りアーケード街3   D-LUX 4 , 1/80 S, F5.6, ISO100, about48mm, RWL)


また、珍しいところでは、
阿蘇市内牧で12月20日(土)から21日(日)にかけて行われる
「ASO X'mas Balloon Festival」 の宣伝隊が街頭で誘致を行っていた。

冬の厳しい天候の中で開催される熱気球の競技大会は、
想像を絶するものがある。 
すべてを気象条件が握っている といっても過言ではないこの競技。
開始直前に 競技中止 といったことが、再三あった。
とはいえ、素晴らしいこの競技を、ぜひ、一度ご覧になってはいかがでしょうか。
(今年の競技大会、初日の午前中には予定がないようです。 大会事務局へご照会してください


これで、やっとのこと、念願のプリンター用インクを
買い求めることができることになりました。  やれやれでした。

(写真のことで)
D-LUX 4を使いはじめてから、撮影枚数が千カットを越えました。
これが、多いか少ないかは ともかく、確かに身軽に着いて回ることは確かです。
近々、写真同好会の例会も予定されています。 
こちらの会合へは これで撮ったものを 自家製プリント で仕上げて持参する予定。
スライド中心の例会へは、これからはプリント(2Lサイズ)で参加することにします。
おそらく他の写真と比べても遜色はないものと思えますが、
本当の底力で勝負してみたいものだと考えています。

de ハッスルブレッド

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2008年12月10日 (水)

熊本・宇土にある奇祭 あまざけ祭り

熊本県宇土市には あまざけ祭り がある。

12月の申(さる)の日には、ここ熊本県宇土市の花園町では
昔から若者が伝承している 奇祭 あまざけ祭り が行われる。

すっかり里の黄葉も盛りを過ぎ、これから厳しい冬を迎えるばかりとなった
里では威勢のいい若者 25、6人ほどが 集落の裏手にある 山王神社へ集っている。

午前中に 神事 が執り行われ、正午を回った頃から若者らは
家々から三々五々に繰り出してくる。

申の日の行事とあって、身に纏うものは 赤猿に見立てた真紅の襦袢
頭には頬被りの手ぬぐい腰へは黄色の帯 という格好だ。

Amazake081210_070
(写真 あまざけ祭り 1 S100FS, 1/125 S, F6.5, about 94mm, ISO400, RAF)

この あまざけ祭り の由来は、酒を飲み乾し心身ともに高揚した子申たちは、
「ホーライ」「ホーライ」と囃し立て、
徳利を奪い合う 子申 には中身の どぶろく を振りかける。
やがては逃げ惑う観衆目掛けて飛び散らす という古来からのお祭りだ。
かけられれば、「無病息災」「一年中風邪を引かない」という言い伝えもある。

Amazake081210_018

(写真 あまざけ祭り 2  S100FS, 1/400 S, F7.1
, about 110mm, ISO200, RAF)

Amazake081210_076
(写真 あまざけ祭り 3

S100FS, 1/80 S, F7.1

, about 105mm, ISO400, RAF)

この奇祭には厳しい掟がある。 正面向かって左手に座る申は
「絶対権力」を有する 親申 であり、
すべての所作はここから発せられた 号令 で取り仕切られる。
その昔から、親の権限を子に分からせしめるための教え として
祭りの形で 子々孫々へ伝承されてきたのであろう。

Amazake081210_078
(写真 あまざけ祭り 4  S100FS, 1/110 S, F7.2, about 90mm, ISO400, RAF)

この あまざけ祭り へは、過去三度ほど伺ったことがある。

神社の麓の家では、
庭先を開放して 踊りというか申の戯れの場 を提供することになるが、
この伝統行事での 申のなり手 の人手不足が心配のタネ という。
もっとも、 親申の年齢制限は30歳というから、
青年の数が少ない当地でも、世代交代の折に
それが途切れることもないわけではないようだ。

ぜひ、後世までも 良い伝承行事が絶えないことを願いたいものだ。

de  ハッスルブレッド

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2008年12月 7日 (日)

昭和の街 河原町繊維問屋街 その2

近くに河原町旧繊維問屋街がある。
今日(12月7日)は、何時もと違った 特別のイベント が開かれるという。

ここの旧繊維問屋街の街筋は当時のままに保たれている。
あの 独特の 穴あきブロック に特徴がある。 
この建造手法は 沖縄の市場周辺でも見かける光景だ。
きっと同じ頃に建造されたものに違いないと思う。

表の通りへはそれぞれに筋が走り、
その筋毎に狭い間口の店々が両側から挟み込んで佇んでいる。(当時)
一軒一軒の間口は狭くそれぞれは二階建てとなっている。
一階の間には、当然のことながら急な階段が取り付けられている。

こんな訳で 今のこの旧問屋街の町並みは、当時の姿のままだが、
一歩足を踏み込めば、店の正面はややサイケデリック調が目に付く。
まさに 平成のイマ であり、突然にタイムスリップさせられることになる。



市電の停留所「河原町」で下車すれば、もう目の前。
月に一度ほどは、こうして 表の通り は 歩行者天国 となり、
車両の進入をご遠慮いただいて 何がしかの 催しが開かれている。


表の通りには、何だか人だかりがある。 ゼッケンを胸につけた
某大学の学生さんも参加していた。

Kawaral081207933

(写真 旧問屋街 表の通り D-LUX 4 ,1/320 S, F2.2, ISO100, about24mm)



今日のイベントへは多くの出店があった。 一生懸命に写した写真も
店先に並べられ見物客を喜ばせている。

Kawaral081207972
(写真 出店1 D-LUX 4 ,1/4 S, F4.5, ISO100, about24mm, did't tripod)


パフォーマンスの準備も行われている。
ボディー・ペインティング仕上げの真っ最中とか。 
どんな アイディアで迫ってくるのか 楽しみだ。

Kawaral081207948

(写真 シーン1 D-LUX 4 ,1/30 S, F5.6, ISO200, about30mm, flash fired


ストリート・パフォーマンスも幾つかあったが、これは少し違う。
もう少し真剣に役者の気持ちを分かってあげたいが、
どうも私みたいな凡人には、やや時間が必要であった。
 あしからず  足を切ってしまった 

Kawaral081207968
(写真 シーン2 D-LUX 4 ,1/50 S, F4.5, ISO100, about48mm


通りには なかなかのものがある。 
絵を描く時、使う用紙は何でも良いのだが、
何とはなしに、まず 手にするのは、描き易い紙ではないか ?!
エッ 違うって ・・・  それも有りなん ってなコトで !!。

ここでは、それに ダンボール を充てている。
書くための道具は、ケガキ みたいな繊細な細線を作り出すものだ。

作者の細やかな神経も伝わってくるよう。  お見事 !!。

Kawaral081207959
(写真 シーン3 D-LUX 4 ,1/2000 S, F4.5, ISO200, about24mm


今日半日は久し振りに、
河原町旧繊維問屋街のイベントを楽しませてもらった。


話は少し脇道へ逸れるが、熊本の町には寺が僅かな距離の間に多くある。
その昔、一丁(町)一寺 の定めの頃の 名刹 が今も現存しているのだ。
ここ旧問屋街の傍にも 「延寿寺(えんじゅじ)」 という寺がある。

当時の人馬中心地には店が立ち並び商業も賑わっており、
また、交通の要衝地ともなっていたという。

この 延寿寺門前 の賑わい そのものが、
昭和年間に興された旧繊維問屋街の繁栄に繋がっていないとは、
強ち、言い切れないようにも思える。
(注釈)「境内に散る、銀杏の葉」を片付けている住人が、その場所を指し示してくれた。

de  ハッスルブレッド

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2008年12月 4日 (木)

お散歩カメラ その2

ぶらっと 京町台界隈 を歩いてみました。

ここ京町は台地の南端にあって、 北は遠く 植木町 へと繋がっています。
台地といっても 頂上部の広さはさほど広くはなく、
往還が一本走っている程度のものです。

台地ゆえに熊本城との高低さも余りないことから、
城の北側の守護には要衝の地であったことには違いありません。
そのためにも、この地に 武家屋敷 を配置し、
その役目を担わせていたことが十分に理解できるものです。


豊前街道はそのまま北上して、「御馬下の角小屋(みまげのかめどこや)」を通り、
また、豊後街道は、ここで大きく東方へ向かい 観音坂 を下って、大津・阿蘇・久住 などを経て、鶴崎(大分県)へ通じていたとか。



京町台は、熊本城内に最も近い場所です。 
「愛染院」 という加藤清正公に縁のある寺院があります。

Kyoumachil081203858_2
D-LUX 4

境内には この様な銅像も 建立されていました。

Kyoumachil081203859_2
D-LUX 4

武家屋敷の風情は残っているものの、
撮影の お断り ができなかったことから、UPはしていません。

やっと、台地をうかがわせる坂道が現れました。 
この台地を挟み 東西へ行き来する人々は、
その往来には、台地越え が必要となり、
坂また坂で 本当に難儀なことであっただろう。

Kyoumachil081203862_3
D-LUX 4

次の標柱からも読み取れるように、「西方にある本妙寺への参拝」には、
否応なしにこの台地を登り、また、下って 参拝する術しか無かったのでしょう。
「雁木坂(がんぎさか)」と 示してあります。

Kyoumachil081203882_2
D-LUX 4

ここまでが、やや、古の風情を求めての散策でしたが、
坂を降り立ったとたん、
目の前には イマの喧騒 が広がってしまいました。



こんな光景にも出会いました。

Kyoumachil081203890
D-LUX 4


ほんの少しの時間でしたが、
京町台を お散歩カメラ と一緒に 歩いてみました。
M7 も良いには良いのですが、D-LUX 4 は さらに 小振りときていますので、
本来の お散歩 が二の次にはなりません。
しばらくは、手放せないものになりそうです。

de  ハッスルブレッド

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2008年11月25日 (火)

公孫樹(いちょう)の木

公孫樹(いちょう)を訪ねてみました

「おらのが 一番」というほどに 各地にはそれぞれ自慢の名木がありましょう。


この ひのくに地方 にも到るところにそれらが点在しています。
熊本城は別名では 銀杏城 ともいわれるくらいですから、
当然といえば当然のことかも知れません。



今を盛りに素晴らしい黄葉で楽しませてくれるのは、
熊本城内の 刑部邸(ぎょうぶてい) 入り口の イチョウの名木

Oshirol081025673
LEICA  D-LUX 4    撮影日 Nov.25, 2008


また、公孫樹とは 少し違いますが、邸内へ続く道の両側には
多くの 紅葉 を植え込んであります。
数日程前、様子を伺いにこの付近を車で通ってみたのですが、
すっかり見頃を迎えたようです。
今が一番ではないでしょうか。
 
Oshirol081025680
LEICA D-LUX 4    撮影日  Nov.25, 2008

少し前の写真ですが、
こちらは小国町 「下城の公孫樹(しもんじょう の いちょう)」 です。
撮影は、11月11日 ですから、
今の時期にはもうすっかり葉を落としてしまっていることでしょう。

Shimonjyol081111417
LEICA D-LUX 4    撮影日  Nov.11, 2008


続いては、五木村(いつきむら)へ飛んでみました。
昔から 「五木の子守唄」 でおなじみの所です。
今は、川辺川ダム 建設可否で予断を許されない正念場。
その、川辺川周辺を 紅葉狩りに行ってきたときの様子です。

ここ、宮園の集落には 「宮園の大イチョウ」 があります。

Itsukil081115526
LEICA D-LUX 4    撮影日  Nov.15, 2008

撮影日の当日は、大イチョウの下で お祝いの宴が準備中。
「良かったら、食べていかんネ」 と、お声を掛けていただきましたが、
折角のチャンスも こちらの行程が詰まっており、
泣く泣くお断りをさせてもらいました。



また、五家荘(ごかのしょう)は 平家伝統の里 でもあります。
今回、訪れたところは 緒方家

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LEICA D-LUX 4    撮影日  Nov.15, 2008

五木 五家荘は県の自然公園にも指定されています。
ここは 九州中央山地の山深くに位置していることから、
手付かずの自然が残り、大変に風光明媚な場所です。
春夏秋冬を通じて趣ある自然を楽しむことができます。
最近は、道路の九十九折と急カーブも 段々と解消されており、
一部の幹線道路は対向二車線化への改良も進んで、
アクセスも容易になってきています。

ただ、まだまだ 運転に余裕がないのか?! 、我がままなのか ?!
行き会いの カケ引きに我を通すヤカラ がいますので、
くれぐれも スピードの出し過ぎ がないよう  また、早目のブレーキングには、
お気を付けいただきたいと思います。


ここへのアクセスには、西寄り(熊本市側)からは四本の幹線道路があります。
いずれも、九州の脊梁(せきりょう)を跨ぐことには違いありませんが、
道中の景色はそれぞれに満喫できるものです。
山道のことですから、少し時間的余裕をお持ちいただくことも肝要です。
どうぞ一度、各ルートを走破してみられては如何でしょうか。

de  ハッスルブレッド

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2008年11月11日 (火)

阿蘇路の秋はどうなの?

九州の山々もいよいよ秋模様。

という訳で、阿蘇路へ紅葉のロケハンへ出掛けた。
我が家をスタートしたのが、正午近く(11日)だったので、
そう 遠くへは行けない。 

ここ立野付近は、一級河川 白川 に 北外輪に端を発する 黒川 が 合流し、
また、周辺は「阿蘇北向谷原始林」が今なお現存しており、
秋には 見事なほどの 黄葉 で人々を楽しませてくれる。
黒川側は急峻(きゅうしゅん)な渓谷を形成しており、
その崖には広範囲に 柱状節理(ちゅうじょうせつり) も残っている。

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(写真 柱状節理 D-LUX 4, 1/125 S, F6.3, -0.3EV, about37mm, ISO100, RWL)

午前中はやや雲量も多く、紅葉見物には適さない様子であったが、
時間と共に雲も途絶えて3時頃にはすっかり晴天となってきた。
ただ、お目当ての紅葉も黄葉も期待するほどの色付きはなく、
残念ながら再度のアタックを余儀なくさせられた。

そのまま、帰宅するには中途半端であったことから、
その足で 小国町の 「下城の公孫樹(しもんじょう の いちょう)」を訪ねてみた。
見事なまでの黄葉だった。 おそらく、ここ一両日が最高の見頃だろう。

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(写真 下城のいちょう  D-LUX 4, 1/500 S, F3.2, EV, about24mm, ISO100, RWL)


ガソリンをチャージしなければならない。
国道沿いの GS  は 価格表示をして フリーの客を囲い込む 作戦だろう。
そう見れば、1リッター当たり 133円前後が相場のようだ。
無理にチャージすることは無いのだが、以前からのプリペイドカード残高が
あったから までのことで、結局、なんだかんだで 130円 を切ることになった。
勿論、満タンにして 何となく 幸せになった気分だ。


ここで、陽も落ち光量も期待できなくなったことから、帰り仕度に掛かった。
丁度、知り合いの方とお会いしたが、聞けば「早朝 6時から撮影に出て、
大分の耶馬渓/九酔渓を経てここに着いた」 という強行軍。
大変お疲れ様というほかはない。

帰路は国道212号線の「大観峰」からミルクロードを経由することにした。
途中、刈り草を野積みして保管する、 「○○小積み」を撮ってみた。
丁度、夕日が稜線へ落ちる直前の時間帯であったことから、
少し変わった落日のシーンであり、いつもと違う露出設定となった。
一気に撮ったことから、おそらく 「白トヒ゛」であろうことを感じる。

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(写真 刈り草の小積み D-LUX 4, 1/500 S, F3.2, +1EV, about44mm, ISO100, RWL)


後は、大津町(おおづまち)から国体通りを通って、熊本市内を進み
我が家へ安着した。
今日のロケハンでは、見たままの状態では 黄葉にはやや時期が早かった。
一本木はそこかしこで 黄色く色付いていた、
撮影方法によっては 良い作品作りの題材となることも可能であろう。

今日のドライブは カミさんと 車に強い Momo-cha(6か月)と一緒でした。

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2008年11月 7日 (金)

熊本新港へ行く

新港といっても、こちらの話は海の港。

熊本県も海を有しています。
北は有明海(島原湾)から南は八代海(不知火海)まで、
県の西域はほとんどが海域となっています。

この熊本新港は、熊本市の西に広がる干拓地のさらに西の海域へ
突出した埋立地に建造されているものです。
もっとも、港の周辺は干潟であることから、
海水の色はお世辞にも綺麗とは言い難いものですが、
対岸の島原へ向かって進んで行くにつれ、マリンブルーの海域となり
船旅をエンジョイすることができます。


用事のついでに、ここのフェリーターミナルまで足を伸ばしましたが、
生憎の天気でコントラストの効かない写真となりました。

この港から対岸の島原市まではおよそ1時間の所要時間を要する
フェリーが発着しており、さらには時間短縮できる高速船も運行しています。

この船形は昔懐かしの 航送船タイプ
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(写真 航送船 D-LUX 4, 1/800 S, F5, about57mm, WB:cloudy, ISO100, RWL)

これから、丁度 乗船 が始まろうという時間帯らしくて、乗務員の方も
合間を縫ってターミナルへ向かって歩いています。
ここの建物は、海の玄関口として遠目にもよく目に付く、
緑のとんがり屋根が印象的です。

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(写真 航送船 D-LUX 4, 1/400 S, F5, about48mm, WB:cloudy, ISO100, RWL)

また、この港から海路で結んだ 本渡(天草市)行きの高速フェリーも
発着しています。 あの香港~マカオに就航している モンスターマシンとは
異なった、海の貴婦人とでもいうか 流麗な線形をした「マリンビュー」です。

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(写真 高速船 D-LUX 4, 1/800 S, F4.5, about60mm, WB:cloudy, ISO100, RWL)

この熊本新港は、対アジアとの交易も考慮した大型船の就航も考慮された
ようですが、現在ではその様子は伺うことはできません。
付近には、漁船の係留やマリンレジャーのための施設も設けられており、
休日ともなれば人の往来も盛んになっています。

一方、火災や海難事故などのための「海の110番」を担う消防艇もあり、
特に 赤いノズル がすぐに目に入りました。

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(写真 消防艇 D-LUX 4, 1/800 S, F4.5, about41mm, WB:cloudy, ISO100, RWL)

この有明海の沿岸海域では、この時期に「海苔の種つけ」が始まります。
もう、すでに作業は終わっていますので、あの写真定番で見る
「海苔網」は撮ることはできませんが、一年の風物詩ともなっています。
 
格好の撮影ポイントは近隣の高台からとなっています、
ぜひ、来シーズンへ期待なされてみてはいかがでしょうか。

de   ハッスルブレッド

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2008年11月 3日 (月)

熊本駅前の観光朝市

JR熊本駅前では観光朝市が開かれる。

毎日曜日の未明、そう午前6時には俄かに朝市が起つ。
久し振りに早起きして駅前に向かってみた。
歩いて10分程の距離だが今朝(11月2日)の冷え込みはそう強くはない。

そこの観光朝市は駅舎と市電の停留所とを結ぶスペースで、
屋根も完備しており少しの雨では買い物には障りはないところ。

その模様はこんな具合いであった。

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(写真 観光朝市 D-LUX 4, 1/10 S, F2, -0.3EV,about24mm, WB:auto, 補助光あり, ISO200)


この場所で10数年近く商いをしているという 「いきなりだご」の店主は、
やはり、「このところ年毎に人出が減ってきた」と嘆いていう。

Eki_asal08110221001
(写真 観光朝市 D-LUX 4, 1/25 S, F2.5, -0.3EV,about30mm, WB:auto, 補助光なし, ISO400)


また、商品は、近隣で獲れた魚介類やとれたての野菜・果物や
日常必要なお惣菜(そうざい)などなどである。
また、変わったところではアクセサリーも目に留まった。


夜が明け切らぬ頃の寒々した光景には、どうしても 温もり が欲しい。
つい、暖かい湯気に目がいく。

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(写真 観光朝市 D-LUX 4, 1/20 S, F2.0, -0.3EV,about24mm,  WB:auto, 補助光あり, ISO200)


この観光朝市は日曜日毎に開かれている。
一週間毎の楽しみなのだろうか、常連客の顔も多い と聞く。 

黙ってそのやりとりを聞くと実に面白い ?!。
田舎ことば(肥後弁)だが、良く解かる。
「訛り懐かし停車場の、人混みの中に疎を聞にいく」

儲けは兎も角、そ~っと 釣銭と一緒に手にしたものが、
たった今買ったばかりの客のビニール袋へす~っと入る。
これが、ここのお店の 心意気 なのか。
客の顔がほころぶ。 「また、来なくては !!」  となる。

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(写真 観光朝市 D-LUX 4, 1/15 S, F2.5, -0.3EV,about55mm, WB:auto, 補助光なし, ISO400)



〖カメラのことで〗

この朝市へは久し振りに来た。3~4年程前になろうか。
その時は、確か 銀塩カメラで撮ったと思う。

でも、今回は デジタルカメラに変わった。
この D-LUX 4 は、筐体(きょうたい)が小さくて撮らせてもらうには格好のモノだ。
相手には意識されず、ごく自然に納めることができるのも有難い。
また、この様な光量の足りないシーンでは、やはり補助光も欲しい。
大きな  ガンフラッシュ なんて無粋極まりないが、
この場合には GNは 距離にして 3~5m程あればこと足りる。
だが、多くの場合にフラッシュの当て方で散々な目に合っている。

ところがである、このフラッシュ機能は
「ここまでやるか」という程に配慮がなされている。
しかも、実証はしていないが、
外付けのフラッシュ装着までもが計算ずくというではないか。
小判型でよいから 近いうちに試してみたい。

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2008年10月28日 (火)

熊本の町ぶらっと

熊本の町ぶらっと をお届けします。

このところ、熊本城下の古町を歩いて気が付いたことがあります。
それは、一枚の地図なのですが、いつ頃から始まったのかはっきりしません。

でも、そう古いことでもありません。
町筋の要所要所に  「古町之絵図」 なるものが張ってあるのです。

一二枚をご紹介すれば、まず最初に 「米屋町二丁目」 です。

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(写真 米屋町之図 D-LUX 4, 1/160 S, F4, WB:auto, about 48mm, ISO100, RWL)
   *RWL は、ライカの拡張子で、RAW形式を表します。 以下同じ


次は、「魚屋町二丁目」です。

Furumachil08102315001_2
(写真 魚屋町之図 D-LUX 4, 1/125 S, F4, WB:auto, about 51mm, ISO100, RWL)

最後に 「旧 新鳥町」です。

2008_09140035

(写真 旧・新鳥町之図 S100FS, F
7.2, EV-0.3, WB:auto, about 355mm, ISO200, jpg

今回は、少しだけの紹介ですが、
古い町屋が残る 新町界隈 などを散策するときなどには、
大変に有用なものと思われます。

くまもとの城下町の楽しみに、また、新しい試みが増えたと いうもの。
古きロマンに あなたも 浸ってみては いかがでしょうか。

「くまもとをさるく」 プラン 全パネルの踏破 計画などを
加えてみてはどうだろうか。

de  ハッスルブレッド
  

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2008年10月22日 (水)

熊本の小さな秋 見い~つけた

このところの熊本、日中はまだまだ暑くて大変なのですが、
朝方の冷え込みは 油断ができません。
掛ける物も少し かさ張る というか、重さを感じる物が一枚増えました。


今日(10月21日)は、少し近郊へ車で走り、
金曜日に予定している 撮影実習の下見を兼ね、
上熊本の北部にある「フードパル熊本」へ向いました。

ここには、ワイン工場も併設されており、その建物からは
異国情緒を感じとることができます。

また、新鮮野菜などの販売所もありますが、
先達ての火災で 「マーケット」が焼失し、現在は仮店舗での営業です。
やがて、11月1日からは念願の新家屋が落成し、
新規一転でのスタートとなるようです。


JR上熊本駅を程なく過ぎた辺りから、線路沿いには田園風景が拡がり、
今まさに稲の刈り取りが行われている最中です。

近くの知人の田圃(たんぼ)へ行ってみました。
稲刈りは もう終わっており、小型の稲刈り機が置かれたままとなっていました。
このように 懸け干し を行うことで、美味しいお米になるとか、
茎の長さも 美味いお米には 大切な要件 と、仰っていました。

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(写真 D-LUX 4, RWL, 1/1600 S, F2.5, 0.0EV, about 24mm,  ISO200)
  * RWL は ライカのファイル拡張子で、RAW形式を示します。  以下同じ

Inahol081021_51
(写真 D-LUX 4, RWL, 1/1250 S, F4.5, 0.0EV, about 34mm,  ISO200)


また、この周りは こんもりと茂った雑木林や竹林もあります。
そこには 小さな秋を見つけることができました。

Kakil081021_50_2
(写真 D-LUX 4, RWL, 1/125 S, F4.5, -0.3EV, about 53mm,  ISO200)

これから一層 木々の黄葉も進んで私たちの目を楽しませてくれるでしょう。
もう暫くすると、九州山地などの 紅葉だより も聞かれることでしょう。


ps. 写真のワザについて
   RAWファイルの現像ソフトに
は、いく種類かのソフトがあるようですが、
      私は、SILKYPIX DS 3.0
/Lightroom2 が操作できる環境にあります。
      ただし、Camera Rawは、編集ソフトが CSため、未導入となっています。
      そろそろ、CSの更改時期なのですが、未だ完了しておりません。
  
        今回、D-LUX 4 の導入で新たにCapture One 4 を利用できることになりましたが、
      近々、4.5へのグレードアップを行い操作スキルをアップしたいと思っています。


de   ハッスルブレッド

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2008年10月18日 (土)

秋のくまもとお城まつり いよいよ閉幕

2008年 熊本城築城401年 秋のくまもと お城まつり  が閉幕する

10月10日(金)から始まったこのイベントも、いよいよ明日(19日)で閉幕。


18日(土)・19日(日)は、今年で二回目となる「火の国 YOSAKOI まつり」
はフィナーレを迎えることになる。
今年は二日間に及ぶ日程だが、会場が日毎に異なっている。

18日の竹の丸会場では、バックに熊本城の天守閣を垣間見ながら、
勇壮に鳴子を打ち鳴らす様が手に取れる。

19日は広大な二の丸会場。 こちらも背景には大小の天主閣を望み、
壮大なスケールで情熱的に踊りまくる 雰囲気だ。

ただ、今日は開演前のリハーサル中のグループとはなかなか会えない。
2~3チームしか出会えなく、少し盛り上がりに欠ける感がした。
眼に留まった団体は、遠路はるばるお見えいただいた
長崎・早岐(はいき)の方々だった。

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(写真 早岐の団体 D-LUX 4, 1/800 s, F2.8, 0.0EV, about60mm, WB:auto, ISO200)

こちらは、県北の玉名市のグループ 出番前で少し余裕があるところ か。

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(写真 玉名の団体 D-LUX 4, 1/2000 s, F2.7, 0.0EV, about52mm, WB:auto, ISO200)

週末で、天気は真夏日を思わせる程の陽気。
時間的に早すぎたこともあって 二の丸公園へと足を延ばしてみたのだが、
ほとんど、練習している団体とは遭遇できなかった。

公園の傍から 堀に溜まっている水面を眺めてみた、
特段に変わった様子もないが、定点撮影と言う程度でシャッターを押した。

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(写真 城内の堀  D-LUX 4, 1/1250 s, F4.0,  0.0EV, about24mm, WB:auto, ISO200)

ここ二の丸公園も何時もと違い来園者が少ない。
余りにも日差しが強すぎるからなのか ?   
何か 他所の場所で 催し物でも有っているのか ?
なぜか、 少ない。

私たちは、カミさんと 愛犬のMomo-chan が一緒。
広々とした場所に、何時もの散歩コースとは違う景色にいささか戸惑っている。



熊本城を徒歩で一巡するコースは色々とあるが、
行幸坂(みゆきざか)を登り、二の丸公園を突き切って 監物台植物園
(けんもつだいしょくぶつえん)前の坂を下り、熊本県立美術館分館へ出る。
私は このコースを良く利用する。
今は、桜の葉が少しだけ紅葉し始めた位で、特別に変わった眺めは無かった。

また、この場所あたりから小天守 も望める所がある。

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(写真 小天守  D-LUX 4, 1/800 s, F4.0,  0.0EV, about35mm, WB:auto, ISO200)

今日の天気は、特別で真夏日を思わせる程の気温の高さだ。
首筋から、拭いても 拭いても 汗が出る。
しかし、夕刻はともかく 明け方の冷え込みでは油断をすれば、
あっという間に 風邪を引いてしまうくらいに寒暖の差がある。


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2008年10月15日 (水)

秘窯の里 鍋島焼を訪ねる

日本の秘窯 「大川内鍋島窯跡」を 10月14日に訪ねた。
「ひのくに便り」    番外編

ここは佐賀県伊万里市 大川内山(おおかわちやま)地区。
背後には直ぐに 青螺山(せいらさん)が 立ち竦み、
尾根伝いには 黒髪山 へと繋がっていく。

大川内鍋島窯跡 といっても、
当時の佐賀藩直営の藩窯(はんよう)が廃止されたあとも、
その技法は 連綿(れんめん)として受け継がれ、
現在に至っても 30程の窯元が 生業として活躍されているという。

この鍋島焼は、磁器 としての厳格な鍋島様式があって、
現在においても、そのことが厳しく伝承されているという。

私が高校在学の頃、別の学科に 窯業科 というものがあったが、
県内は基より国内でも 高校過程でその科を擁する高校としては
かなり珍しいと 聞き及んでいた。
そんなことから、焼物 へは少し関わりがあったのかもしれない。

アクセスは大変によく、窯元が存在する大川内山までは取り付け道路も
よく整備され、大型バスも難なく交通できる道路環境であった。


入山というか、駐車場から窯元への入り口には、
「鍋島藩窯橋」の大きな壷風の欄干が眼に入り、見物者を迎え入れる。

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(写真 鍋島藩窯橋 FinePix 1/136 s, F8.0, EV0.0, WB: auto, about45mm, ISO100)


普段は余り足を運ぶことがない 岳神社の入り口 へ一等最初に向かい、
道すがら途中の撮影スポットをチェックした。  この岳神社は、
伊万里市の重要有形文化財へも指定しているほどの 大切な財産だという。

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(写真 岳神社入り口 FinePix 1/25 s, F7.1, EV+0.7, WB: auto, about40mm, ISO100)


秘境の里 の 「みて歩き」は、駐車場傍の休憩所で ガイドマップを
手に入れるのが賢明なようだ。 当ても無く歩くには多少の坂道もあって
「骨折り損の、くたびれ儲け」となってしまいかねない。

メインの道路を中心として、窯元直営の即売コーナーも設けてあって、
それ目的の買い物にはまた別の楽しみもお有りだろう。
多くの方の 撮影スポット と思える場所で 一枚 写真を撮った。

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(写真 道路沿いの風景 FinePix 1/191 s, F6.5, EV0.0, WB: auto, about72mm, ISO100)


また、このブログが 「ひのくに便り」ということもあってか、
こんなものも眼にしました。
加藤清正公 のゆかり のお堂なのでしょうか。  時間の都合でこの坂の
先には行けませんでした。

Ohkawachi08101429
(写真 道路沿いの風景 FinePix 1/39 s, F5.7, EV0.3, WB: auto, about56mm, ISO100)


ここ 鍋島焼 にも 登り窯 が使用されていたようだ。
日田市の 小鹿田焼(おんたやき) の窯元にも、
熊本県の 小代焼(しょうたいやき) も、やはり この型式だった。

ただ、少しづつではあるが 窯の細部が 微妙に異なっている感じだ。

Ohkawachi08101455
(写真 登り窯 FinePix 1/41 s, は7.2, EV-0.3, WB: auto, about40mm, ISO200)

今回の訪問は、主目的ではなく 寄り道であったが、
折角の機会を捉えて 少しだけ遠回りして見物した。


高校時代の頃に過ごした伊万里への10数年振りの里帰りであった。
が、何もかもが様変わりしていた。

遠路、熊本からの道中となれば、度々、訪れることは中々難しい。
もう少し、時間を割いてゆっくり見学したいと思ったことだった。

de   ハッスルブレッド

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2008年10月11日 (土)

熊本 秋の祭典 はじまる

いよいよ、 熊本 秋の祭典が始まった。

祭礼のないイベントなのですが メインは 「秋のくまもとお城まつり」で
10/10(金)から10/19(日)まで ロングラン。

細かいイベントスケジュールは、
10/11(土)~12(日)   みずあかり ローソクの光が醸し出す 幻想の世界へ

 々               城下町大にぎわい市 県内のうまかもんが並ぶ
  
 々                        城下町くまもと銀杏祭  ご自慢の地産素材でお迎え

10/18(土)          ストリート アート プレックス くまもと ストリートパフォーマンス

10/18(土)~19(日)   火の国 YOSAKOI まつり  九州・中国から各チームが出場



今日(10月11日)は、もっぱら 食に関するものが圧倒的に多かった。
旨いものは沢山あるが、 まず一番に思い浮かぶモノといえば ・ ・ ・。

「熊本ラーメン」では ないだろうか。  
このテーマだけで真面目に取り組んだら、長~く 掛かるだろうから
今は取り上げないことにする。

銀座通りが このために 歩行者天国 となった。
その一角にこのお店がある。
ここの「熊本ラーメン」のお店と、
何やら 移動販売車の 横浜中華街風のコラボ が妙に気になった。

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(写真 歩行天の銀座通りで FinePix S100FS 1/190s, F4.9, EV-0.3, WB:auto, about45mm, ISO200)



上を向いて歩こう  が、 普通なのだろうか、
「熊本の食」のおもてなしには、こんなものも 地面の上でお手伝いをしていた。 
きっと、出汁の味付けに 参加していたのかも知れませんネ。

Oshiro081011013
(写真 歩行天の銀座通りで FinePix S100FS 1/605s, F4.0, EV-0.3, WB:auto, about104mm, ISO200)

城下町大にぎわい市は、バスセンターを挟み デパートの前が歩行者天国となった。
片方の入り口からは、その先に熊本城の天主閣 が望める場所がある。
走る車両が途切れるのを待ってシャッターを切る。
そこには、信号待ちの人が 丁度 居た。

Oshiro081011029
(写真 にぎわい市で  FinePix S100FS 1/53s, F8.0, EV-0.3, WB:auto, about168mm, ISO200)

でも、本当に喜んでいるのは、大人だけかも知れません。 手を引いた子供たちが
駄々をこねたら楽しみなんか、あったものではない。
そこは、主催者側も考えたもの あの手・この手で 引きとめ策を講じている。

これは、宇宙船の中かナ ?
まんまと その策に 嵌まった のか  どうかは定かではない。

Oshiro081011010
(写真 にぎわい市で  FinePix S100FS 1/249s, F4.4, EV-0.3, WB:auto, about36mm, ISO200)

この秋の祭典も長期間開催される。

初日は、生憎の天気で、夜半は雨降りだった。
オープニングステージの歌には 選曲されてはいないと思うが、
その歌手の持ち歌にはあるのだ 「雨 雨 降れ 降れ、もっと降れ・・・」 が、
きっと、唄われてはいないと願いたいところだが ・・・。

de  ハッスルブラッド
         

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2008年10月 5日 (日)

ぶらっと 下通り

ぶらっと下通りへ出掛けた。

ほんの数日前に注文した雑誌が届いた との連絡があったからだ。
以前は、決まって取り寄せは 「最低二週間は掛かる」と言われたものだが、
最近は流通システムの改善からだろうか、もう手に取るような早さだ。
ほんの2~3日程の待ち時間で済む。
という訳で、熊本の繁華街まで出掛けることにした。


今日(10月4日)は何とも気忙しい一日であった。

朝から一番に 愛犬 Momo-chan の具合いが悪い ことで、病院へ、
次いて、ローカルの写真コンテスト のことで新聞社へ、
続いて 書店へと 中々の立て込みようだ。


久しぶりに 下通りのアーケード内が 人・人・ひとで ごったがえ している。
折りしも、市内にある 某大学の 学園祭とやらで 普段の何倍もの人出だ。
また、ボランティアに努める生徒諸君の懇願の声も届いている。
ただ、なぜか この周りには人は寄ってはいない。

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(写真 ボランティア FinePix S100FS 1/35 S, F6.5, EV-0.3, WB:Auto, about28mm, ISO200)

幾つもの小グループが通っていく。 思い思いのコスチュームに身をまとい、
ここぞとばかりに主張している。 やはり若さが一番といった感じだ。
これは、その一つで  身の丈は高く、クロ装束は異様な衣装だ。

Shimotohri08100408
(写真 仮装 FinePix S100FS 1/22 S, F4.9, EV-0.3, WB:Auto, about28mm, ISO200)

ここ 通町筋 付近は交通の要衝とも相まって、中々に人出も多い。

自慢できるかどうか。 ちよっとの雨でも傘は要らない。
というのも、上通りの端から ここを抜けて下通り・新市街のアーケード、
更には地下道を潜ってバスセンターまで全くの 天井続き で連なっている。

これほど長大なショッピングロードが外にあるのだろうか。
と、感心しきりである。


それから、パルコ前で ナイスガイ を発見。  
人待ちかどうか ・・・。  しばしの間 動かない様子。

Shimotohri08100415
(写真 ナイスガイ  FinePix S100FS 1/80 S, F8.0, EV-0.3, WB:Auto, about170mm, ISO400)

熊本には今だかって チンチン電車 が走っている。 確かに、板張りの旧型車両
も今だ健在だ。 最も、最新式の新型車両も走っている。
こちらは、車内の装備の良さと走行スピードでは引けをとっていない。



今日の予定はこれでお終い。 
ここからアーケードを抜けて辛島町(からしまちょう)で電車を拾うことにする。
途中にはいつも覗く一本の路地がある。
特に、どお~ってことは無いのだが、なんとなく絵になる場所だ。
今日の通行記念にと一枚 撮っておくことにした。

Shimotouri08100417
(写真 一本の路地 FinePix S100FS 1/106, F8.0, EV-0.3, WB:Auto, about140mm, ISO200)

慌しい一日の終わりだ。



また、週末には恒例の 「秋のくまもとお城まつり」  が予定されている。
きっと、今年も見逃すことができない催し物で盛りだくさんのコトだろう。

de  ハッスルブレッド

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2008年9月27日 (土)

まちのオブジェ

何時も気になっていた 街角のオブジェ

少し 間がとれたので、アップしてみました。
熊本の街中です。 何でもない光景かもしれません。
でも、チョット 味があるとは思いませんか ?。



いずれの写真も、撮ったカメラは、
FinePix S100FS で、 ファイル形式はいずれも 一般的な JPEG。


まず最初は、主が乗ってくれないクルマ。
少しだけ 色あせています ネ。

Kuruma080830023
(写真 ビートル 1/108 S, F8.0, EV-0.3, WB:auto, about 36mm, ISO 200)


次は、ま~るい窓が二つある壁。
何ともユニークと 思いませんか ?。

Mado080921100
(写真 窓二つ 1/117 S, F6.5, , WB:auto, about 80mm, ISO 400)


続いて、お祭りでの 休憩中のワン・シーン
今どき、和傘とは珍しい取り合わせですネ。

Kasa080921011

(写真 和傘 1/53 S, F8.0 , EV-0.3,
WB:auto, about 56mm, ISO 200)


最後に見上げれば 星 ならぬ  看板とライト。
普段はこんな角度からは観ません もの ネ。

Light08921105

(写真 ライト 1/917 S, F6.5 , EV0.7, WB:auto, about 200mm, ISO 400)

ついつい、見過ごしてしまう オブジェの数々です。
皆さんの周りにも、キット ありますよ。
さあ、 上を向いて歩きましょう か。  

でも、ワンコも歩けば棒に当たる。 とか
どうぞ、ご用心を ・ ・ ・ 。

de  ハッスルブレッド

 

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2008年9月21日 (日)

隋兵行列 走る

藤崎宮の例大祭 いよいよ クライマックスの隋兵行列(ずいびょう ぎょうれつ)。

9月21日 午前6時を期して、藤崎宮を 神幸行列 が出発する。
まるで時代絵巻のように、特別の井手達をした隋兵たちが続いていく。
またその後には、飾り馬 を中心とした勢子の集団が続く。 まだ続く。

今日は、珍しく この祭りにして 小雨模様。 
近年、この例大祭では 雨が降った記憶がない。 珍しいことだ。


幸いにして、巡幸行列が近所を通ることから、時間的には少し余裕がある。
この付近には 古い建付けの商屋が今も残っている。
何時ものことながら、写真撮影の背景には格好の場所となっている。


Zuibyou080921_003
飾り馬を操る人を「口取り」というが、なかなか、骨の折れる役目である。

馬の顔と人物がダブッているが、ご勘弁いただきたい。

(写真 飾り馬 FinePix S100FS, 1/98 S, F4.4, EV-0.3, WB: auto, about 82mm, ISO400)

Zuibyou080921_024
楽隊というか、ラッパで気勢を上げるお役目。

長丁場であり、段々と唇まわりの筋肉に疲れが出てくる。 後は気力のみか ?。


(写真 ラッパ吹き FinePix S100FS, 1/519 S, F4.4, EV-0.3, WB: auto, about 120mm, ISO800)


Zuibyou080921027
勢子たちもこの辺りでは、すっかりお疲れの様子。 こんな大人を尻目に頑張るのは子供たち。


(写真 子供の勢子1、FinePix S100FS, 1/471S, F4.8, EV-0.3, WB: auto, about 250mm, ISO800)







Zuibyou080921028
すっかりお疲れかどうか 、見た目には少しご機嫌斜め とも とれる表情。

(写真 子供の勢子2、FinePix S100FS, 1/288S, F4.4, EV-0.3, WB: auto, about 140mm, ISO800)

 











熊本地方の気候は、この隋兵が終わる頃から一気に冷え込みが厳しくなって、
やがて厳しい冬へと向かう。

今日の天気は、午前9時頃から雨が降り始めた。

やはり、カメラを扱う者にとっては、有難くはない。 普段と違い余分な気配りがいる。
じっと眺めてみると、何時もの撮影方法と異なるのか、
結構、手順に戸惑いを感じているカメラマンがいる。

全く我関せずと ・・・ カメラを無防備にも雨に当てて撮っている。
慎重に ・・・ カメラにタオルを被せて、恐る恐る撮っている。
さらに慎重に ・・・ カメラを小脇に抱えて、撮影は一時中断。
と、まあ それぞれのスタイルである。

いろいろと難しい話でなければ、待機中には 「シャワーキャップ」を被せ、撮影時に
は、厚手のタオル で雨粒を防ぐ   が、手っ取り早い手段かもしれない。

見物人から、眼敏く 「シャワーキャップ」ですネ。 と声が掛かった。
きっとこの方は、ホテルの「シャワーキャップ」の効用をお知りなのかもしれない。
私は、「この種のモノ」を、6個入りで 105円で 補充したことがある。

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2008年9月18日 (木)

赤い花なら 曼珠沙華

♪ あかいはななら まんじゅしゃげ
おらんだやしきに あめがふる ♪


9月18日 正直なところ、台風13号の動きが気になるところだが、
思い切って、赤い花の 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)を撮りに出かけた。

場所は、大分県の竹田市(たけたし)。 熊本県側からは県境を挟んで
直ぐのところ、イメージ的には 熊本県内を走っている気持ち。

案の定、国道57号線の 道路案内板 には「滝室坂 濃霧注意」の表示。
ただ、この花は 長崎で唄われた時は 雨が 降っていたようだが、
今日の天気も やはり 雨 だった。

「七ツ森古墳群」の 曼珠沙華 も 雨に煙って、なかなかの風情だ。

Nanatsu080918015
(写真 曼珠沙華 FinePix S100FS 1/30 S, F5.6, WB:Auto, about 68mm, ISO 800)

Nanatsu080918009
(写真 曼珠沙華 FinePix S100FS 1/50 S,  F7.1, EV+1.3, WB:Auto, about 44mm, ISO 800)

花の見頃は今日ぐらいが最高かもしれないと思った。 
台風のお陰で 今日来れたのが幸いした。
もし強風でも吹こうものなら、茎の弱いこの花はひとたまりもない。
無残な姿となってしまう。 
大変 ラッキーな巡りあわせだと 感謝。



また、偶然にも写真仲間と出会う。 聞けば 「蕎麦畑(むぎばたけ)」を
撮影に来たところだが、この雨模様では何ともできないから、
ここまで足を伸ばした とのコト。
(注 この頃の 熊本市付近では雨の気配は無い)

どっちにしても、「帰り道に行ってみよう」という訳で、
ここの撮影を一通り済まして、「波野のそば畑」を覗くことにする。


さすが、この悪天候では出足は悪い、カメラマンの姿は皆無だった。
言い換えれば、それなりの チャンス があるかもしれない  !?

この「蕎麦」とて、同じことで、風に弱く 茎の中ほどで折れてしまうらしい。
また、時期が過ぎれば、白い花どころか、黒ずむ色目で美しさが欠けてくる。
なんとも、ままならぬこと。 

お陰さまで、どなたへも迷惑をかけることなく、
また、影響を受けることなく、高原に咲いている 「蕎麦の花」を満喫できた。

Soba_nami080918044
(写真 蕎麦畑 FinePix S100FS 1/89 S, F8.0, EV-0.3, WB:Auto, about 68mm, ISO 400)

「台風」「花の時期」 などなど タイミング良く、また、狙い通り と
早々、ベストコンディションばかり では無い。
ここからは、天候が良い日には あの 阿蘇五岳の一つ 「根子岳」
を借景として 絵作りが出来るとのこと。

是非、またの機会にトライしてみよう。

de  ハッスルブレッド

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2008年9月14日 (日)

藤崎宮の例大祭 始まる

熊本地方に秋の訪れを告げる
平成二○年  藤崎八旛宮 の秋季例大祭が始まりました。

このお祭りが始まる頃、肥後の地は秋の気配が漂っていきます。
「隋兵寒夜」(ずいびょう-がんや)と呼ばれ、一気に冷え込みを感じ、
羽織る着物を一枚重ねていく季節となっていきます。


今年の初日は、9月13日 「獅子飾卸し」(熊本新町獅子保存会)の
獅子舞伎の奉納 から 祭りは開始されていきます。
例大祭は、最終日の22日まで続き、 「宮遷式」 の 御上り
フィナーレを迎えることになります。

ここ藤崎宮は国道3号線沿いにあって、長い参道の奥に鎮座されています。
また、参道に面して 相撲に所縁のあった かっての「吉田司家」の邸宅もあります。

Fujisaki080913156
(写真 獅子舞伎 A800, 1/140 S, F8, about36mm, WB: Auto, ISO100 )

Fujisaki080913153
(写真 獅子舞伎 A800, 1/800 S, F3.6, about59mm, WB: Auto, ISO100 )

Fujisaki080913151
(写真 獅子舞伎 A800, 1/880 S, 4.4, about80mm, WB: Auto, ISO100 )

お天気が少し心配されたものの、無事に 獅子舞いの奉納も終了。

祭りはこれから続き、21日 メインの 「神幸式(隋兵行列)」 では、
勇壮な 馬追い が、ダイナミックに繰り広げられます。

もちろんのこと、当日は人・人・ひと で とても 人垣の中で、
見物どころか撮影も ままなりません。 

最適な見物スポット
を探し当てるには苦労を伴いますが、
手っ取り早い方法は、地元の常連にお尋ねになるのが 良いでしょう。
概ね、スタート地点から離れる程に見物客が少しづつ減っていきます。
その反面、「お疲れサン」が度を増していきますので、
キリッとした所作が段々と失せていく ?  ことが、気になりますが。



どうぞ、この秋の一日を 伝統ある 「馬追い」の行事で
満喫されてはいかがでしょうか。

(注)藤崎八旛宮の マンは、「旛」 と書いています。
   決して、「幡」とは書かれていません。

de   ハッスルブレッド

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2008年9月 7日 (日)

九州新幹線 熊本工事区 そのⅡ

九州新幹線の工事 日毎に進んでいます。

暫く振りに 新幹線の工事現場を見た。

JR鹿児島線の上熊本駅北側に「崇城大学(旧 熊本工業大学)」のキャンパスがある。
もちろんのこと JR線の乗降もできる駅もある。
新幹線の軌道は、この付近から北方へは在来線と分離され山間部へと向かう。
それまでは、在来線と並行して走っている。

工事では段々に高架の桁が現れており、まるで 「ドミノ倒し」 のブロックが
並んでいる様である。

Shinkansen080907001

(写真 崇城大学付近 FinePix S100FS, 1/505 S, F8, EV-0.3, WB:auto, about45mm, ISO200)


ここには、橋梁が掛かった。 これは 「井芹川」に掛かっており、
この川へは たった一本のみとなる。
また、両側には 既にトンネルも控えている。

Shinkansen080907007


(写真 井芹川橋梁 FinePix S100FS, 1/284 S, F8, EV-0.3, WB:auto, about28mm, ISO200)


この付近から、新幹線の軌道は一気に 金峰山系の山裾野に入っていく。



この傍の町道を走って、山間へ向かえばやがて、眼下に 釜野町から
上熊本方面を一望出来る地点に達する。
 
(ここで、俄かに大粒の雨で 珍しく夕立
写真右手上部には新幹線の工事現場を確認できる。
と遭遇する。 三脚はさほどでも無いが、
   カメラだけは、雨対策が必要。)


Shinkansen080907015_2

(写真 釜野町付近 FinePix S100FS, 1/410 S, F8, EV-0.3, WB:auto, about120mm, ISO100)

この撮影場所の裏手には 「熊本フードパル」があり、時折、新鮮な野菜
や食材を求めて訪ねることがある。


とりあえず、後は玉名方面へ線路は延びることになる訳だが、
区切りよく 熊本市域のトンネルを最後の撮影ポイントとした。


ここは、他の工事現場とは異なり、大きな橋脚が特に目を引いた。
どうやら、この付近を 熊本西回りバイパスの延長線が走り、
さらには、熊本市内へ北部域から流入する 国道3号線のバイパスとして、
その役割を担ってくれる道路となるはずである。

Shinkansen080907040

(写真 貢町 瑞厳寺付近 FinePix S100FS, 1/272 S, F8, EV+0.2, WB:auto, about28mm, ISO100)

やがて、九州新幹線 全線の工事完成により、九州の大動脈が出来上がる
ことになるのであろう。

de  ハッスルブレッド

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2008年8月30日 (土)

手造りキャンデーと日向往還

熊本城を基点に街道が四方へ走っている。


長六橋のすぐ南には、日向往還の始まりを示す道路元標がある。

この往還(今の道路)は、現在の交通量にしては道路幅が狭くて、
所によっては車の離合もチョッと苦しいところもある。
そういえば、以前に訪ずねた折に、老齢のご婦人が当時の名残をこう言った。
「馬車ですら、行き交うことが難しく難儀していた」 と。

この往還添いに一軒の「昔懐かしアイスキャンデー」があったはずだ。
ということで、細い道を曲がりながら お店探しをした。

今年の夏休みも明日でお終い。 状況は少し厳しいかもしれないナ。
よい子はすでに宿題を終えて余裕の休みを満喫しているかもしれない、
そうでない子は 今まさに「過ぎた日のお天気を思い返しているのかナ」
と、勝手に思案しながら、目的の 「氷」の 暖簾(のれん) を探す。


場所は熊本市の琴平神社裏手にあった。
熊本市本荘町 「近藤製飴本舗」  屋号にも ロマンを感じる。

Kouri080830_001
(写真 お店の全景  FinePix S100FS, 1/420 S, F5.6, EV-0.3, about 28mm, ISO200)

案の定、子供たちの姿が無い。 しばらく経っても一向に現れてくれない。

しばし時間が経ったところで、幸いに お店のご主人と話ができた。
「今日は午前中の天気が悪かったせいで、出足がよくないネ」 と教えてくれた。
また、以前に、好きな写真を楽しんでいたことも 聞けた。
昔の銀塩写真の良さも聞くことができた。


すると、三台の自転車が近づいて来る。間違いなく客だナ と思ったら、
案の上、 店先へ自転車を止めた。 
その子供たちは この店の客だった。 しめたラッキーだ !!。



店の中で、品定めをした後、店前の ばんこ に座る。
手にはそれぞれに 「アイスキャンデー」をもっている。



話を聞けば、近くにある 春竹小学校 五年生の仲良し組み。
よ~く見て頂ければ、足元の履物はお揃いのモノでありました。

常連客という訳でもないようだが、「気が向けばここへ来る」という。
今時でも100円玉 一個で楽しめるし、少し辛抱すれば 70円のキャンデーも
口に出来る。

Kouri080830_012
(写真 三人組み  FinePix S100FS, 1/42 S, F8, EV-0.3, about 32mm, ISO200)


この日向往還にも、いくらか当時の名残りを感じる所がある。
今日は無理だが、後日に時間を掛けてロケハンを行い
「瞬のくまもと」 をお届けできることでしょう。

de  ハッスルブレッド

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2008年8月29日 (金)

車で滝見物

滝は山間部にあるもので、車の窓越しに観られるものは
そう多くはありませんね。

滝といっても大小さまざまで、小は小川の中にもあり、
大は瀑布といわれる程の巨大なものまでいろいろです。

ここ熊本県の西原村(にしはらむら)にある 白糸の滝 は、
車の窓から容易に眺めることができます。

昔は、当然のことながら村道の一部だったのでしょうか、
幅員も狭く、普通車の通行がやっとでした。
現在は、取り付け道路もすっかり整備され、
大型バスでもすぐ傍の駐車場まで気軽に行くことができます。

Shiraito080828_002


(写真 白糸の滝 FinePix S100FS, 1/49 S, F8, EV=+0.3, WB: auto, about 120mm, ISO200, JPEG)

滝の周辺はうっそうとした木々で覆われて、陽が差し込む時間に限りがあります。
撮影ポイントは、①滝全体を橋から引いて撮る ②滝つぼを俯瞰する位置まで登る
③滝つぼから下流の岩(コケが覆っている)を主体に撮影する などが考えられます。

熊本地方ではポピュラーな滝の撮影場所です。
決して、難しいものではありませんので、大いにチャレンジしてみたらよいでしょう。
強いて申し上げるとすれば、「滝への陽の差込み」を、考慮できれば の程度。
でも、最もらしく口上とするものではありません。 簡単! 簡単!

Shiraito080828_012

(写真 白糸の滝 下流 FinePix S100FS, 1/108 S, F8, EV=-0.3, WB: auto, about 60mm, ISO200, JPEG)


初めての方へ ロケーションのご案内
① 「阿蘇くまもと空港」から「東海大学宇宙情報センター」を見て、
200m程進み 右折してしばらくは直進します。
途中、杉林の九十九折りを抜けて、「龍神の湯」を右手に通り抜けます。
やがて、二車線の道路へ T字路 で合流します。

②-1 普通車は左へ50m進み、右折後に 橋を渡って道なりに進みます。
       集落へ達したら 目的地は もうすぐ (この間、約1、5km)

②-2 大型車は右へ50m進み、左折後に 橋を渡って 河原小学校 傍を一気に
   坂登り、約 1、5km程進み 三差路から左へ曲がり 駐車場へ到着。
   その後、徒歩で坂道を降り 目的の滝 へ到着。

最近は、何かと物入りとなりました。 ここもご多分に漏れず 清掃協力金 の
請求があります。

この日(8月28日)、天気予報は午後一時雨模様だったのですが、みごと外れて
雨具は必要ありませんでした。
お陰で、滝周辺の マイナスイオン をたっぷり 吸い リフレッシュ できました。

de  ハッスルブレッド

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2008年8月20日 (水)

招き猫の上通り

寒冷前線の南下で少しひんやり!!

前線の南下で心なしか気温が低いように感じる。
前線の移動で時には良いこともあるが、
どちらかといえば、マイナス面が多い。

近くを流れる白川の水量をみれば、源流近くに降った雨量が推測できる。

おそらく、天気予報どおりに、集中的な雨が降ったに違いない。
なんだか、最近の夕立は イモの葉っぱ で凌げる程度ではなく、
集中豪雨と言っても言い過ぎではないような降りだ。




チョットの用事があり、街まで出かける。 
それと、知人の写真展が今日(8月20日)からデパートで始まった。
この写真展は、メンバーのほとんどが自然派志向で、
作品もそれに添ったネイチャーもので飾られている。

ここ熊本の写真展では、このところもっぱらデジタルプリントが幅を利かしており、
旧来の「銀塩プリント」での出展は数少ない。

何も、「デジタルプリントが悪い」と早合点して頂くと困るのだが、
折角、お骨折頂いてお撮りになった写真が、原版の出来具合の良さをブチ壊しに
して、あの何ともいえない ギラギラの不自然な色相で飾られている。

何がそうさせるのか、もう「銀塩プリント」が庶民の手から離れ、届かないところへ
移っていったのか ?

いや、そうではないように思う。 
せめて、写真展として一般の方へお見せ頂くのであれば、
せめて、ナチュラルさを 出してほしいと 願うものである。
(ただし、芸術として クリエイディブな作品 の場合は 論外である。しかし、それは
殆ど存在しない)

こんなことを考えつつ、この会場でしばらくの間、時間を費やした。
やはり、作品の一つひとつを観て行くと、
ホッとする安らぎと、感動で溢れてきた。
やはり、これが 「銀塩プリント」の良さか !?。


カミさんに付いて、上通りのアーケードへ向かう。
程なく進めば、左手に チョット 大き目の「招き猫」が目に付く。
確か、一度店に入ったように思うが、甘党に知られた「甘み処」だ。
そこの 看板娘 だ。
(ここは、看板だから ムスメさん にしないと、筋道が通らない)

Manekineko080820_006
(写真 招き猫 FinePIX S100FS, jpeg , 1/161s, F3.7, EV=-0.3, 絞り優先モード, about84mm, ISO200)

要らぬお世話だが、今日の天候は 夏は夏でも 少し、ヒンヤリとした風がある。
キンキンの かき氷 は どうだろうか ・・・。

まだまだ 熊本の夏は暑い。 今しばらくは この看板娘サンも一役も二役も
ガンバッテ 貰わなければならない。

de   ハッスルブレッド

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2008年8月16日 (土)

何でもない写真

このところ、少し忙しい日が続いた。

お盆の日 前後も、所用で出掛けることになったし、
それ以前は写真展を開くための準備で大童であった。
年中行事となった写真展は今回で5回目だが、
機会があって入会した「熊本ライカ倶楽部」、もう6年ほど経った。
現在ではすっかりメンバー数も増え、若干名はデジタルカメラを
駆使した作品作りに励んでいる様子である。

熊本近郊を走るJR線、この時期 九州新幹線の工事で忙しい。
上熊本駅を北へ抜ける沿線には県道も平行して走っており、
つぶさにその模様が伺い知れるところだ。


以前から気になっていた光景であったが、何時も時間に追われて
ただ見過ごしてきた。
今日は(8月15日)、やっと、車を止めてシャッターを切ることができた。


何でもない写真だが、妙に気がかりな被写体だ。

Haisya_lr080815_005
(写真 廃車  FinePix S100FS, RAF, 940万画素, 絞り優先モード, EV=-0.3, 1/480 s, F3.4, about 60mm, WB:Auto, ISO 200)


ここから少しカメラのことに触れます。

撮ったカメラは、レンズ一体型の一眼レフ風の コンパクトデジタルカメラ です。
(過去のブログにも書きましたが、なぜかコンパクトカメラに集約してあります。 形からしても
決して胸のポケットへは入りません)


○撮影機材                 フジフイルム社 FinePix S100FS, RAFモード
○画像処理・現像処理   アドビ社 Lightroom
                 トリミング・水平補正  あり、WB補正 なし
○リサイズ                       アドビ社 Photoshop CS


といったところですが、
この風景は、大きなトラックに雑草が やたら絡みついて 異様な光景となっています。
周辺の空き地にも、同様なものが、あと一体ありました。
少し、時間を掛けて料理してみようと思っています。

特別に作品作りへ繋げるものとしたのではなく、普通の写真として撮影しました。
ただ、RAW撮影から現像処理まで の過程を意識して作業のやり方を履修したもの
です。

また9月にも クラブの大きな写真展を控えています。 今しばらくは気を抜けない
日々が続くことでしょう。
しかし、こんな時が 結構 気が充実し達成感も得られるものでしょう ネ。

de  ハッスルブレッド


           




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2008年8月 3日 (日)

氏神さまの夏祭り

ローカルは夏祭り 真っ盛り。

熊本の夏は特に暑い !?
丁度、京都の夏みたいだともいわれている。
そういっても、京都と違い、さほど高地でもないのだが。
やはり、周りを山で囲まれているところに共通点があるのだろうか。

真夏日の連続で、いささか身体に変調を感じている。
甲子園の高校野球を観るのも良いが、
「なんとかせにゃ いかん」 という訳で、ブラリと出かけた。

8月1日から 氏神さまの夏祭りが始まっているはずだ。
夕刻の散歩の時に、太鼓の音も聞こえていた。

バッグには、α-7、マクロ100mm、標準50mm、E100Gを詰め、
肩にデジタル一眼のFinePix S100FS を掛ける。

お断りしておくが、銀塩とデジタルは決して同時に撮影もしないし、ブラ下げもしない。
撮影は気持ちの整理を付けたうえで、いずれか一方の機材を使うことにしている。


歩いて少しのところだが、チョット寄り道をして路地を俳諧した。
おそらく、飼い猫と思うが・・・  じっとこちらを伺っていたので、一枚撮影。

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(写真 飼い猫 FinePix S100FS, 1/149 s, F8, WB:Auto, about356mm, ISO200, 手持ち)

やはりこの時間は暑い、しかたがない・・・、そのつもりで家を出たのだから。

やがて、目的地の北岡神社に着いた。
過去のブログでも触れたが、ここは、JR熊本駅のすぐ傍で
「春日跨線橋」の工事区域にはいる。祇園橋から続いて北岡神社の鳥居前へは
広い道路が新設されており、やや昔の面影が薄れた感じだ。

どこにでも鎮守の森には、こんもりとした林というか森がある。
ここのご神木は、南側の石段を両脇から抱えるように、雌雄二対の巨大な
樟(くす)が鎮座しており、厳かにも注連縄(しめなわ)が二つを取持っている。

Kitaoka080802_019
(写真 北岡神社楼門 FinePix S100FS, 1/164s, F8, WB:Auto, About32mm, ISO200)

いよいよ境内に入ったが様子が違う。
雰囲気が全くない。 それこそ、猫っ子一匹いないのだ ?。
まずは、カミさんから頼まれたモノを買い込んだのだが。
なぜに、今頃に 「お札」なのか ? 分からない。

本殿までには更に石段を登らなくてはならない。
本殿には、二対の吹流しがある。 難しいことは分からないが
風にたなびいている。
 
Kitaoka080802_032
(写真 五色の吹流し FinePix S100FS, 1/309s, F5.7, WB:Auto, About56mm, ISO200

私はここの夏祭りを観にきたのだが、どうやら当てが外れたらしい。
全く、人気がない。 しばらくベンチに掛けて汗を引かせていたところに
待望の人影だ。 なんということか。「祭りは夜だ」という。
正直 なんとなく安心したものだ。

Kitaoka080802_038_3
(写真 人気のない舞台 FinePix S100FS, 1/50s, F5.7, WB:Auto, 112mm, ISO200)

という訳で、残念ながら 夏祭りを楽しむことはできませんでした。

もっとも、夏祭りは納涼でもある。
真夏の暑い時間帯を避け涼しくなる夕べに行われるものだ。
ただ、陽が落ちたからと油断は出来ない。

「肥後の夕凪」で、夏らしさを改めて 思い知らされるのだが。

de  ハッスルブレッド

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2008年7月26日 (土)

夏だ~っ 何んだ 水だ~っ !!  

夏・真夏日・・・ 猛暑  ときたら
やっぱ 水、水、水 でしょ !!。



という訳で 水の話題を。

ここ熊本は、水の都 と 過去ブログでもご紹介しましたが、
ありがたいことには、熊本市民76万人への上水は地下水で
まかなっているという。
さらには都市圏内100万人もの人々がこの恩恵を受けているとは、
驚きである。


ここ肥後の地は、九州脊梁の外、北部寄りには阿蘇山系、
西には金峰山の山麓などが控えている。
ただ、山々があるからといっても良質の水にあり付くとは限らない。
専門家ではないのでその辺りのしくみは分からないが、
とにかく、カブ飲みできる旨い水がふんだんに湧き出ていることだけは
事実である。

先ごろ、名水百選に選定された 「水前寺江津湖湧水群」とさらには
「金峰山湧水群」がある。
これらの湧水地には、それぞれに話題も数多くあって
一度にはご紹介できないことから、またの機会を得たいと思う。


そこで、今回はこの時期には特に幼児(ママ)などに人気の
八景水谷公園を紹介してみよう。

ここは、熊本市のやや北部にあり、昔からの湧水地として
知られた場所。 八景水谷は はけみや または はけのみや と呼ぶが
初めてではなかなか読みにくい地名だろう。

昔の話ではあるが、おまわりさんから車を止められ事情を聞かれたとき、
どこから来たのか? との質問に対して、はっけいみずたに とヨソモノを
装い 難を逃れた? との ホントかナ と思える話。
ただ、この手で 今も許せるかどうかは 別問題であるが。

ここは、夏休みの時期、一段と水遊びの子供たちで賑わう。
湧水地だから、水は澄み小魚もスイスイと泳ぎまわっていて
中々の遊び場である。
また、周辺にはこんもりとした木立もあり、シーズンともなれば小鳥たちの
さえずりも聞かれる。 あの カワセミ の営巣地でもある。

Hakemiya080724_0003
(写真 遊びに興じる子供たち FinePix S100FS 1/150 s, F8, WB:Auto, About120mm, ISO200)

このように自然のプールで、なおかつ清流で、思い切り遊び呆け
できるなんて これ以上のプレゼントはないであろう。
公園内には「水の博物館」があり、 流水プール(水深10cmほど)が
建物の外周を囲み、館内には水を主とした道具と、水遊びが出来る
水溜りが準備されている。 お疲れの方には、館内の資料館で
しばしの間 冷房に浸ることができる。


こんな良いこと尽くめではあるが、少しだけ気掛かりになっていることがある。

まず、湧水量の激減に伴い
環境の変化や流域の水質低下などでのマイナス面がでている。
例えば、江津湖で育っていた「スイゼンジノリ」 
その自生地であった場所には、そのモノは見当たらない。

この湧水を、人知で た易くコントロールはできないが、
涵養や節水などの保全への手立ては出来ることである。

いつまでも、自然の恩恵を後世へ伝えて行かねばならない。

de  ハッスルブレッド

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2008年7月20日 (日)

もう今はない 唐人町

唐人町という町名は、もう今はない。

夏休みに入って最初の土曜日(7月19日)
熊本市の鍛冶屋町の通りでは、トップを切って夏祭りがあった。
今でこそ かじやまち となっているものの、唐人町 というからには、
かっては唐人さんたちが住み
商人たちで賑わった城下町であったのだろう。


いよいよ、「振れ太鼓」ならぬ、知らせ太鼓が響き
太鼓の乱れ打ちで 見物人 が集まりはじめる。

まだこの時間は陽も高く、かなりの照り様だ !!。 
そういえば、「梅雨明け」宣言が出てからの九州地方は真夏日が続いている。
連日の真夏日には相当の体力があっても、
油断すれば すぐブレークダウンすることは必至だ。

それにも負けず、高校球児たちは、頑張っている。
いよいよ ベスト4 も出揃い 最後の決戦に挑むことになる。


お祭りにも 分類しかたで大きく分けて二つあると思う。
祭事を伴うもの と 一方は イベント性の高いもの に区分できよう。

ここの お祭りは後者のもので、地域の住民が中心となり
昔懐かし夏の祭り を再現しようとの試みではないか。

今年は、某幼稚園の園児による 「ヨサコイおどり」が通りで踊られた。
園児の踊りだけに ある意味、原点に戻った衣装もそうだが、
一生懸命に頑張る姿に、満身を込めた拍手で沸いたことも見逃せない。
(おことわり 撮影はできたものの、お見せできるものではなかったため省略させていただく)


金魚すくい ならぬ、今様にカラーボールをすくう子供の様子。

Matsuri080719_0024

(写真 ボールすくい FinePix S100FS 1/179 s, F4, about48mm, Jpeg, WB:Fine, ISO800, 補助光, 手持ち)

すこし変わったところでは、今時 百円玉一枚で 買えるものもあるのだ。
もっとも、商売気ではなく 露天商の方も 出血大サービス ではあろう。
しかし、その列は 一番に長い。

Matsuri080719_0045
(写真 待ち行列 FinePix S100FS 1/4 s, F8, about28mm, Jpeg, WB:Auto, ISO800, 手持ち)


夏休み初日とあって、まだまだ子供たちも力みなぎっている。

これから、熊本の各地域では昔ながらのお祭りが続く。
「地蔵まつり」「精霊流し」それから「夏越し祭り」などなどがある。
少しづつではあるが、現代風にアレンジされ伝承されている。
せめて、形は変わっても 心だけは 末長く 引き継いでほしいと願う。

de   ハッスルブレッド

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2008年7月13日 (日)

昭和の街 河原町問屋街

熊本にある 昭和の街。

今はすっかり当時の面影を無くしつつある昭和の面影。

熊本市の東部 水源町の近くには、健軍商店街
一方、西寄りには白川を挟み 飼(こかい)商店街 がある。 
いずれも、市民の を預かるとても大事な存在。

そちらが 食を賄うものであれば、こちらの 「河原町問屋街」 は、
を受け持ってくれるところでした。
いまは、当時の勢いはなく、古びた建造物が辛うじて往時を
忍ばせてくれます。
ご他聞に漏れず所どころにシャッターも降ろされている寂しさです。


しかし、拾ウ神アリ で、この 河原町問屋街 では、
新たな町おこしが少しづつ行われ毎月第二日曜日には
何がしかのイベントが計画されています。

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(写真 問屋街の裏入り口 FinePix S100FS: F2.8, 1/107 s, about28mm, ISO200)

今日(7月13日)午前中は、まだ、すっかり成りを潜めていて動きがなく
止む無く 数枚シャッターを切って引き上げた。

当時の建物をそのまま借用し、オーナが思い々々にお店を改装して
オリジナリティを作り出している。

Kawara_ma080713_0001
(写真 開店準備中 FinePix S100FS: F2.8, 1/77 s, about28mm, ISO200)

そんな訳でお店のオープンも区々だ。 次回の最来店が必要な場合は、事前に
打ち合わせておいたほうがよさそうである。


これまで、路地を歩行者専用にし いろいろな イベント を試みていた。
この頃は 「アートの日」 と銘打ち、作品が飾り付けられている。

Kawara_ma080713_0012
(写真 問屋街の中のアート作品 FinePix S100FS: F4.0, 1/30 s, about125mm, ISO200)


昔ながらの問屋街だから、路地のイメージは昭和レトロ調。
一度、立ち入れば時節をタイムスリップした 若者の世界。

それぞれのお店のディスプレーは 若い店主 の感性そのものだ。
しばし、雑踏を離れ 静寂の時間に浸れること 請け合いだ。
是非、一度お尋ねになってみてはいかがでしょうか


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2008年7月 9日 (水)

九州新幹線 熊本工事区

九州新幹線の全線開通へ向けて。


熊本工事区での現在の様子はこんな具合いです。

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(写真 新幹線工事の防護壁面  JR熊本駅近傍の工事現場にて)

供用中の新八代~新鹿児島間に次いで、今現在、熊本から博多間の各種施設
の建設が急ピッチで進められています。

もともと新幹線は上空から眺めればすぐ認識できるよう地表側では一番の上層に
位置しています。 特に、肥後平野の田園地帯を走る様は素晴らしいオブジェ
としても捉えられることでしょう。

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(写真 JR熊本駅北側 春日陸橋傍 FinePix S100FS で撮影)

ただ、高架のまま駅舎へ入線するためには、JR熊本駅周辺では既存(きそん)道路
との立体交差が上下の高さで対峙しており、軌道敷設前に 道路う回 という大工事が
欠かせないものとなっています。

熊本をご存じの方はお気付きでしょうが、土地の広さの割りには道路の道幅はともかく
多くの道筋が存在します、慣れないうちは堂々巡りすることもしばしばです。


このように、駅傍のJR鹿児島本線には幹線道路の跨線橋(こせんきょう)も多くあり、
それぞれに回避工事が行なわれおり、7月6日には 春日陸橋 の う回 で、一段落
したところです。


いよいよ、これから先はJR熊本駅を中心に大掛かりな建設工事も始まり、春日
スティション  のイメージも大きく変貌を遂げることになります。 

また、駅南側に位置する場所(旧月星跡地)には 国の合同庁舎の建設(着工式)も
始まり、近々には九州唯一のビジネスビルもお目見えすることでしょう。

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2008年7月 5日 (土)

ムツゴロウのイマ

梅雨の中、青空がしばらく覗けました。

そういえば、九州南部の奄美地方は 梅雨明け の宣言がなされた模様。

今日(7月4日)の天気図は、梅雨前線も北上し九州地方へは梅雨前線も
掛からず消滅しているようです。
太平洋側には高気圧さえある状況です。

と、いうことで。
陽も差した午後、 ムツゴロウ を観察しに現地へでかけました。


やはり、少し予想はしていたものの、すっかりあのジャンプする動きを
見ることが出来ません。
ただ、大型の個体の数匹かが カップル成立 に至らなかったのか、
無心に力なく飛んでいました。


とすれば、営巣の時期はほぼ終了となったのか、もう求愛のジャンプは
見ることが出来ないのか。今一度、再確認の必要がありそうです。

いまの干潟の上では、二年前後の 幼いムツゴロウ が、精一杯に
明日を担って活動しているさまは、ある意味、面白げに写りました。



これまで、ムツゴロウについてご紹介をしました。
あるときは 宇土市の住吉地区、または、熊本新港付近について
それぞれに観察を行いました。

観察に適する場所、一歩踏み込んで写真撮影に良い場所 など
それぞれに打ってつけの場所がありました。
写真撮影では、わたし自身が図鑑的に写すことにはしていないことから、
極めのシャッターチャンスを狙って通ったものです。

この熊本市近郊での ムツゴロウ 撮影は、何分にも自然環境の下ですから、
それなりに厳しさがあります。

 
撮影距離が遠ければ、 また、俊敏さ追うには  ・・・。

などなど、決定的瞬間の撮影には、撮影者のトータルな技量を要求されます。
その裏打ちとしては、機材の最適さ(決して高額な機材ということではなく)や
飽くなき追求が必要だと感じました。


きっと、来シーズンの ムツゴロウ とのいい出会いに期待したいと思っています。

de  ハッスルブレッド

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2008年6月27日 (金)

梅雨の最中に豊後路へ

ひのくに便り (番外編)

梅雨、真っ只中 大分県 湯布院温泉周辺へ撮影旅行に行く。

写真クラブの年中行事の一つ 撮影会。
今年は、熊本を離れ お隣の大分 へ足を延ばした。

目的地は湯布院温泉を拠点に、由布川峡谷と神楽女湖(かぐらめこ)
さらには湯布院温泉の街中スナップが主なもの。

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(写真 神楽女湖のハナショウブ R8, 80-200mm, F5.6, 1/60 s, E-100VS, EliteScan)

神楽女湖 は志高湖のすぐ南に位置し、住所は別府市に属するところ。
ここの花は、熊本地方の見頃からおよそ一か月弱は遅い。梅雨の中であつても、
旬の時期は待ってはくれない。 たとえ、大雨であっても !!。

6月23日は、生憎の ピーカン(雲一つないカンカン照りで、日光が強い様をいう)で、
撮影にはどうしても適さない状態。
結局、翌日の早朝に再度トライしてみたものの、相変わらずの晴天。 あるグループは
諦めて帰路についたようだ。


とッ、とッ 突然、背後の山から俄かに雲が流れ込み、あッという間にご覧の有様。

わたし自身、山登りはしないが、山の天気の急変とは こんなことを言うんだ。
と、妙に納得した。


また、この場所から程近いところに、由布川峡谷 がある。
ここの表記は、渓谷や峡谷と 記されているが、現地の案内板は 峡谷 となっている。
写真作品では、定番中の定番であるが、熊本からでは少し構えて行動しなければならない距離である。

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(写真 由布川峡谷の椿 R8, 80-200mm, F11, 1/15 s, E-100VS, EliteScan)

この時期は、梅雨と相まって峡谷のサイドからは行く筋もの水が流れ落ちる。
やや、贅沢を言えば流量が多すぎる感であった。


撮影には普段着で行ったことと、参加者のお年を考えて、安全面から ここ 「椿」 のみで終えた。 おそらく、ロケハンと考えた人は、きっと次回に訪れることは必至だ。


また、久しぶりの湯布院温泉の街中を散策した。 しかし、以前の面影が思い出せなかった。それ程に町並みはすっかり変っていた。


何よりもご馳走だったのが、宿の露天風呂からみた 由布岳 の眺望。
まさに 天下一品だった。 (注 お宿は ゆふいん山水館

また、熊本の温泉にも負けず劣らずの良質な泉質も、また、心地良かった。


de   ハッスルブレッド

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2008年6月20日 (金)

ムツゴロウ いよいよ活発に

ムツゴロウ いよいよ活発に活動。

(再送 本文が欠落していました)


熊本市から国道57号線へ入り、宇土市住吉 住吉海岸公園が目的地。
ここは、トイレ常備の簡易な休憩エリア。
傍の 船溜り一帯 が、ムツゴロウ の観察/撮影 ポイントです。

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(写真 公園傍の船溜り A800, 1/220 s, F8.9, about 45mm, ISO100)

梅雨のこの時期には、なかなか晴天に恵まれずやっとのことでこの晴れの日にターゲットを合わせられました。 
写真左上は 普賢岳、同じく右手は 住吉自然公園 で、ここの船溜りは干潮時には係留中の小型船舶が干潟の上に並べられた格好となります。

ここは、安全に 観察/写真撮影 のできる場所です。突堤の階段は干潟面まで続いており、干潟まで手を伸ばすことができます。 干潟上の ムツゴロウ も 至近距離で楽しむこともできる格好の場所 です。

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(写真 ムツゴロウ Nikon F5, 300mm, F4, 1/1000 s, teleconv. 2×, RVP, Dimage Scan

ムツゴロウの動きは、気温が高いほどに活発さが増し、どんよりとした日照のない日にはどうしても 動きが鈍くなります。 ただ、皮膚が乾燥すれば 生死に関わることから、時々、体をゴロリと回し腹部を表にすることもありますが、全体の容姿からすれば決して見て良い情景ではないように思えます。

このムツゴロウに関しては、過去のブロク゛(タイトルはムツゴロウではない)にアップしていますので、参考にしていただきたいと思います。




まずは、観察/写真撮影を行うには、潮時(しおどき)が肝心なのは言うまでもありません。

「潮汐表」をインターネットなどによって閲覧し、最大干潮時間と干満差などから行動計画をお立ていただくことになります。
検索地は「熊本港」でよいのですが、ない場合には「三角」でも実行上からは何んら支障はありません。

いよいよ、今季の観賞期間も 産卵時期前までが最終となることでしょう。
活動的な動作を望まれれば、そう長くまでは引っ張れそうもありません。

どうぞ、素晴らしい自然の恵みをご堪能していただきたいと思います。


gd  lck      de  ハッスルブレッド

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2008年6月 9日 (月)

ウォーキングの時に

ウォーキング  とは、おおげさ なんですが ・・・。

ウォーキングと言ったら、カッコよく 聞こえが良いのですが ・・・。
正直なところ 目的として歩くこと は、かっては 三日坊主 に終わってしまいました。



その ウォーキングの時に。

途中、 クレマチス の花も きれいに咲いていました。
(6月8日 撮影)

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(写真 クレマチス  FinePix S100FS: 1/164 s, F4.9, WB:Fine, about 65mm, ISO800)

もう、10年程経ちましょうか、
とにかく肩が痛くて寝返りすら打てなかった頃、
やっと決心し加療してもらうために病院通いをしたことがありました。

その時の治療の根源には、いろいろあったと思いますが、
結果的には 歩くこと で解決したように思います。
今、また、当時のウォーキングを思い出し歩き始めたのです。
今度は つまづいてコケた カミさん  が、主役なのですが ・・・。


このところ、天気も日替わりで長続きしません。
また、熊本地方の入梅もまだ聞かないようです。
こんな具合いで、どんよりとした空模様でしたが、
まずは、運動靴を履いてスタートです。

この白川河川の 遊歩道 はよく整備されています。
過去のブログでご紹介した 白川橋・泰平橋・長六橋 などの周辺では、
遊歩道と車道との間を高低差で完全に分離し、安全面を考慮したものとなっています。

この日(6月8日)は、すっかり日も落ちて薄暮に近くなっていました。
JR熊本駅傍の、白川橋です。

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(写真 白川橋  FinePix S100FS: 1/49 s, F5.7, WB:Fine, about 94mm, ISO400)

こんなにも暗くなり、シャッターの露出時間も長くなっているのですが、
難なくこなせることが良いですネ。 (少しの手ブレはご勘弁を)
このデジタルカメラの感度(ISO値)を800へアップしても、特別な写真撮影
でなければ、実用には耐えられ問題なく扱えます。

ここは、瞬時にして対応できる デジタルカメラ に軍配が上がります。


また、橋の傍には 立体交差した道もあります。
 
白川は、この付近になれば天井川の構造となり、
橋への取り付け道路はやや登り勾配となり、旧来の道路とで立体的に交差したものとなっています。

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(写真 橋の下  FinePix S100FS: 1/14 s, F5.7, WB:Fine, about 125mm, ISO400)

それらは、いずれも年季が入っており、古い時代を物語っているようです。


今日のウォーキングでの写真撮影は、天候のこともあってあまり良い条件ではなかったようでした。
しかし、犬もあるけば棒にあたる  ではないのですが、
手軽に自分自身の健康維持ができるのであれば、利用しない手はないようです。
歩いてたったの 2~3分の所ですから ・・・。

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2008年6月 4日 (水)

ハナショウブが見頃 !

ハナシヨウブが見頃 ! タイトル名の誤り。


私の操作ミスで、一部のポータルサイトの見出しに 誤りがあります。
すでに、本体の ココログ は修正しており正しい表示となっています。

正しくは、 「ハナショウブが見頃 !」  です。
サーチの際に少なからずご迷惑をお掛けしました。

なお、6月となりましたので、テンプレートを一新し 夏バージョン へ衣替えをしました。


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ハナショウブが見頃 !

ついに咲きました ハナショウブ

熊本県宇土市の轟水源(とどろきすいげん)近くのハナショウブ園。
やっと、一番の見頃を向かえました。

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(写真 肥後ハナショウブ  F5, 1/60s, 300mm, F4半, E100VS)


既報では、少し先の話とご紹介しましたが、6月に入ってやっと花の見頃を迎えました。今年はどういう訳か、花という花が一週間ほどの開花遅れとなっています。

肥後には肥後六花に定められた花があって、これらはいずれも大輪の花を咲かせます。
ここのハナショウブは、 肥後系に属して 肥後ハナショウブ という種で大変素晴らしいものです。
これから週末(6月7日)まではご鑑賞できるものと思います。

また、シヨウブ園の傍では、近隣の女性の方々が 手作りのお饅頭 を販売するなどして、一層賑わいを高めていました。


いよいよ、次は ムツゴロウ のご紹介。

今回は銀塩カメラで撮影しましたが、フィルム現像の都合からアクセスが今となってしまいました。

6月1日 有明海 宇土半島寄りで撮影したもの。
Mutsugo080601_ko0770_03

(写真 ムツゴロウ  F5, 1/250s, 300mm,teleconv.2x, F4半, E100VS)


写真からも見て取れるように、この日は陽光も強く干潟はかなりの温度上昇がありました。 
ジャンプに諸説紛々(しょせつふんぷん)あるとはいっても、このジャンプはどうやら周囲の魚の数からして、縄張り争いに他なかったようです。
この時期、求愛行動 は終わった との話も耳にしたのですが、まだ 諦めるには早い気 がします。
また、個体の大きさもさまざまで、大は15cm程度強から小は今年魚になった幼魚まで種々が入り乱れて生息しています。



また、昨日(6月3日)も宇土半島以外の場所へ出向いてみたのですが、この日はなぜか ジャンプしている個体をほとんど確認することが出来ませんでした。

どうやら、ムツゴロウの行動は、低温時には特に控え目になるように思えます。
気温が低い時や雨上がりなどで太陽の照りが無い時などは、干潟の表面温度も低く、また、水温も低くなり、どうしても活動が鈍くなるようです。
そういえば、孵化した稚魚の8割が諸々の理由から死滅するとか・・・。
 
昨日も個体数は相当に多かったのですが、梅雨前線の移動などから雨が朝方まで残ったり日照時間が少なかったことなどから、動きも控え目で 絶好のシャッターチャンス はありませんでした。


どうぞ、皆様もこの辺りの条件などをご参考にお楽しみ下さい。

de  ハッスルブレッド

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2008年5月31日 (土)

ムツゴロウ 活動中

いよいよ、ムツゴロウも活発に動き出しています。

「ムツゴロウを探して Ⅱ」(May,5,2008)でお知らせしてから、ほぼ一か月になろうとしています。
いよいよ、ムツゴロウも活発に動き出しました。

場所は、有明海の東寄り(熊本県寄り)の海岸。  今回、ご紹介するところは、熊本新港近傍の 一級河川 白川 から南側へ下って 宇土半島寄りの緑川  沿いまでの範囲です。

盛んに活動する ムツゴロウ  (熊本県 有明海沿岸にて)
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(写真 二匹のムツゴロウ  FinePix S100FS, 1/1924 s, F5.3, about400mm, ISO800)

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(写真 ムツゴロウ二態   FinePix S100FS, 1/1448 s, F5.3, about400mm, ISO800)

待望のジャンプを見掛けるようになりました。
ただ、ジャンプも詳しく観れば違いがあるとか。
感覚的で申し訳ないが、 「求愛ダンス」 の場合は、お目当ての 雌 の存在がなければ、意味無いコト・・・  で一人芝居なのです。(人様でも一緒デショ)。
ですから、傍に 雌 がいることが条件。

でない場合は、どうやら、テリトリー誇示のため同性に対する 威嚇動作 と見た方が賢明では無いだろうか。  と、思っているのですが。

 

ムツゴロウを観賞になったり、写真撮影をなされる方へ、少しヒントを差し上げます。
初めての方のために、分かっていることをお知らせします。 
(すでに詳細をご承知の方はスキップされて下さい)。

 

  ・・・ ご参考までに ・・・

ムツゴロウ魚の仲間 です。    ・・・ ナニ 鳥の仲間かッッて?。

水中(海水/淡水)は当然として、地上でも呼吸が出来る範囲であれば飛んだり跳ねたりと十分に活動することが出来ます。

居住場所は、干潟 なのですが、食用となる 珪藻(けいそう) が無くては生息できません。 住み心地は、容易に珪藻が口に出来るほうが良いに決まっています。
ただ、トビハゼ もハゼ科の魚なのですが、エサが異なることから敵とはならず、楽しく遊んでお互いに干渉はしません。 ただ、蟹(かに)の仲間には競合する種がいます。
 
ここで、珪藻の在り処 が大事なポイントとなってきます。 この珪藻は海水へ淡水が流入するところ、所謂、汽水域 と呼ばれる場所の干潟に多く存在しますので、黄褐色の藻の付着を見つけることも大切でしょう。 (光合成により色は変化)
したがって、淡水が流れ込まない部分の干潟 には必然的に生息数にも限度がでてきます。(注  シーズンオフ時の行動予測に活用します)。

また、天敵は他にもいます。 撮影中、一斉に穴口(営巣時は巣穴)へ逃げ込むことがありました。 これは、近くに人物や空中を舞う サギ類の行動や仕草に原因があって、ムツゴロウが動く物に対する反応がスバ抜けているところにあります。それは音以上に敏感です。 特に、干潟上での無防備さをかばうためにも水中以上に神経を使っています。



 ・・・ これからは、カメラのことについて ・・・

ムツゴロウの生態を熟知することにも辛さがあり、なかなか思ったような傑作に結びつきません。 撮影場所の環境と撮影能力(機材を含め)が重要なファクターなのですが。


少しだけでも、ヒントになればと思って記述します。

まず、干潟の幅(撮影距離)は、所用レンズが必要十分な撮影範囲を賄えること。
例えば、作例では 400mm相当であるが、欲をいえば500mmは欲しいもの。
これを回避するためには、出来る限り干潟ギリギリまで近寄れる場所を選ぶ。

動きの中で、ジャンプなどのシーンを上手く捉えるには、ジャンプしている個体を選らばなければならない。 干潟の乾いた部分(周囲より少し高くなっている)で多くのジャンプが見られるがサバサバして水気がない。 やはり、体が水で湿っていたほうがより情感があってリアリティさがある。
また、これらの動作は特に瞬間的であることから、チャンスを逃さないようシーンに合った露出設定(シャッターの動作時間と露光量と受光部分の感度)も重要となります。

特にデジタルカメラに多いタイムラグやレスポンスの悪さは、速写撮影にも影響が出てきます。 可能な限り、事前に改善策を講じていたほうが精神衛生上からも良いのでは無いでしょうか。

de  ハッスルブレッド

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2008年5月28日 (水)

ハナショウブはまだ早かった !

轟水源 のハナショウブ はまだ 早かった。

この轟水源(熊本県宇土市)は名水として名高く、環境庁からの選定を得た古来からの水源である。


ここの地名表示には、轟を冠しての名称が幾種類かある。 
例えば、轟泉自然公園や轟自然公園または轟水源などであるが。ただ、考えるところでは、近傍には宇土城跡などもあり総称しての呼び名となっているのかも知れない。
 
この水源だけを目指す方は 轟水源 で訪れたほうが間違いなく行き当てることができそうだ。 というのも、この周辺もすっかり宅地化が進み、私自身もうかつにも進入路を間違えてしまったと いう訳。古いイメージだけでの運転で進路を誤り、しばらくの間ぐるぐると小道をさまよった。

結局、住民の方へ道順を尋ねてやっと行き着いたものだ。
後で確認したところ、宇土小学校を過ぎてから道なりに進めば。やがて、左手へ進入するための標識があることを見つけた。 のでありました。 ハイ !! 


ところで本題の 轟水源近くのハナショウブ の開花は少し先の話となりそうだ。(5月27日現在)

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(写真 轟水源近くのハナショウブ  FinePix A800, 1/101 s, F10.9, EV0.0, WB:auto, about, 60mm, ISO100)


幾つか開花していた。 大きな株で花丈も高く、花一つで かなりの存在感がある。

Todoroki080527_1264r
(写真 一輪のハナショウブ  FinePix A800, 1/695 s, F5.3, EV0.0, WB:auto, about, 96mm, ISO100)

この様子からして、この花園の見頃は6月の声を聞いてからと なりそうだ。


折角、名水の里を訪れたのだから少しばかり名水についてご案内をしよう。

熊本地方の水は特においしい。全国(ぜんこく)でも珍しく、熊本市民67万人の水道水をすべて地下水で賄っている程の湧水量であり、日本一の「地下水都市」といわれている。

阿蘇山系などその地層構成のお陰から良質な上水がふんだんに湧き出ており、阿蘇周辺では至るところに素晴らしい湧水地がある。 また、熊本市の水前寺公園や江津湖はもちろんのこと、嘉島町や益城町などへも水脈が拡がり多くの湧水地がある。
しかし、決して湧水量は無尽蔵ではなく減少一方を辿っていることから、自然任せではなく人為的にそのための涵養林の手立てが行われたり、一方では水の保全が急務となっている。


今日は、この轟水源で一人の男性 と居合わせた。 私が近付いたら聞くとは無しに語りかけてくる。 それは、ここの水源の謂れなどで一等最初に 「ガンゼキ」 というものを手にとって解説をしてくれた。


話の前に、この水源を利用した上水道の「取入口」を紹介してみよう。

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(写真 取入口  FinePix A800, 1/92 s, F3.6, EV0.0, WB:auto, about, 62mm, ISO400)

遠目ながら、細川家の紋様が見て取れる。 ここは日本最古の上水道の取水口だというから驚きだ。 開始は江戸時代というから古い話だが。ここの湧き水を遥か5km程先の住居区域まで送水していたという。 
当然のことながら上水であるから、通水を露出したのではおよそ飲用には使えないことは容易に理解できる。 管路を地下へ埋設しての上水道敷設には想像できない苦難があったであろうと思う。


 ・・・・・・ 話は続く、また続く ・・・・・・ 


ここは、長い長い話が続いたが、端折ってみれば・・・。

「水道管は、当初は陶磁製であったものを石製へ変更した」 と、まだ、話は続き。
陶製の樋管(いわゆる管路)を、現存する石製へ取替えて、その接続箇所などを水漏れ防止の接着剤として使ったものが 「ガンゼキ」 というものであった。

また、話が長くなるので控えるが、「通潤橋」や「雄亀滝橋(おたけだきはし)」(いずれも熊本県・美里町)などとは通管の構造が違うものだと力説された。

やっと  The END となった。
微にいり細にいりご案内いただいた方は、なんと御歳88歳の男性。
元気ハツラツ、とてもそんなご高齢にはお見受けできない程でした。

どうぞ、いつまでもお元気で・・・  訪問者へのご案内など をお願いいたします。

また、いつか機会があれば県下の石橋などご案内したいと思います。

de   ハッスルブレッド

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2008年5月26日 (月)

熊本にある 西銀座通り

熊本にもある 西銀座通り


日用品に不足が出たというので、買い物に街までブラッと出掛けた。

お散歩カメラではなく、今日は FinePix S100FS を持ち出した。
このカメラはコンパクトデジカメの仲間に入っているのだが、決してコンパクト とはいい難いものだ。 そのうちにぴったりくる表現をしてもらえることだろうが・・・。

素人目にしての感じが一番だと思う。 外見からは他の一眼レフカメラと見紛うものである。


まずは、足をどうするか ということになった。 歩くか ? バスか ? と、カミさんとやりとりをした後、結局、紫外線の何とか で、バスになった。

熊本市中心部にはバスターミナルがあって、殆どの路線はここを基点に発着がなされている。 初めて熊本へ訪れた方は、空路か鉄道か いずれも一旦はここへ着き目的地への中継をしなければならない。
どこそこの都市とは違い、○○○環状線としての公共交通機関の路線が無いことから、
ある意味、利用者へは利便さをしいたげている。


ここの西銀座通り は、交通センタを出て花畑公園の脇を直進し、路面電車の軌道敷きを横断すれば、もうそこから通りは始まっている。
交差する小路は、東西南北に碁盤状に整